P903i
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6「P903i通信設定ファイル」 (ドライバ)が正しくインストールされていることを確認します。1<Windows® XPの場合>「スタート」 2 「コントロールパネル」を開く2 「パフォーマンスとメンテナンス」2 「システム」を開く<Windows® 2000 Professionalの場合>「スタート」2「設定」2「コントロールパネル」を開く2「システム」を開く2「ハードウェア」タブをクリック2「デバイスマネージャ」をクリックする3各デバイスをクリックして、インストールされたドライバ名を確認する「ポート(COMとLPT)」、「モデム」、「USB(Universal Serial Bus)コントローラ」の下にすべてのドライバ名が表示されていることを確認します。※COMポート番号は、お使いのパソコンによって異なります。インストールしたドライバを確認するWindows® XPの場合Windows® 2000 Professionalの場合「P903i通信設定ファイル」 (ドライバ)をインストールすると、以下のドライバがインストールされます。「P903i通信設定ファイル」 (ドライバ)のアンインストールが必要になっ...
163タスクトレイのダイヤルアップアイコンをクリックして、接続されたことを確認するfiブラウザソフトを起動してホームページを閲覧したり、電子メールなどを利用できます。1タスクトレイのダイヤルアップアイコンをクリックする2「切断」をクリックするお知らせfiダイヤルアップ設定を行ったFOMA端末でダイヤルアップ接続を行ってください。異なるFOMA端末を接続する場合は、再度、通信設定ファイル(ドライバ)のインストールが必要になることがあります。fi通信中はFOMA端末の消費電力が大きくなります。fiパケット通信中は、FOMA端末に通信状態が表示されます。「」(通信中、データ送信中)「」(通信中、データ受信中)「」(通信中、データ送受信なし)「」(発信中、または切断中)「」(着信中、または切断中)fi64Kデータ通信中は、FOMA端末に「 」が表示されます。切断のしかたお知らせfiブラウザソフトを終了しただけでは、通信回線は切断されない場合があります。確実に切断するためには、この手順に従って回線を切断してください。fiパソコンに表示される通信速度は実際の通信速度とは異なる場合があります。「FOMA PC設定ソフト」をアンインストー...
19FOMA端末からの接続先(APN)情報の読み込みメニューの「ファイル」→「FOMA端末から設定を取得」からの操作で、接続先(APN)設定をFOMA端末から読み込めます。FOMA端末への接続先(APN)情報の書き込み「FOMA端末へ設定を書き込む」をクリックすると、表示されている接続先(APN)設定をFOMA端末に書き込めます。なお、IP接続に対応していないFOMA端末に、IP情報は書き込めません。ダイヤルアップ作成機能接続先(APN)設定画面上で追加・編集された接続先(APN)を選択し、 「ダイヤルアップ作成」をクリックすると、パケット通信ダイヤルアップが作成できます。FOMA端末に接続先(APN)情報の書き込みがされていない場合は、FOMA端末設定書き込み確認画面が表示されますので、「はい」をクリックします。書き込み終了後、「パケット通信ダイヤルアップ作成画面」が表示されます。任意の接続先名を入力し、「アカウント・パスワードの設定」をクリックしてください。(mopera Uまたはmoperaの場合は空欄でも接続できます。)ユーザー名とパスワードを入力し、使用可能ユーザーの選択をして「OK」をクリックして...
227接続先(APN)を設定するAT+CGDCONT=cid,"PPP","APN"の形式で入力します。cid:2もしくは4~10までのうち任意の番号を入力します。※すでにcidが設定してある場合は、設定が上書きされますので注意してください。"PPP"についてはそのまま"PPP"と入力します。"APN":APNを" "で囲んで入力します。(例:cidの2番にXXX.abcというAPNを設定する場合)AT+CGDCONT=2,"PPP","XXX.abc"入力後 を押して、OKと表示されればAPNの設定は完了です。fi現在のAPN設定を確認したい場合は、「AT+CGDCONT? 」と入力します。APN設定が一覧で表示されます。8「OK」と表示されることを確認する9「ファイル」メニュー2「ハイパーターミナルの終了」を選択して、ハイパーターミナルを終了するfi「現在、接続されています。切断してもよろしいですか?」と表示されたときは、「はい」を選択してください。fi「セッションXXXを保存しますか?」と表示されますが、特に保存する必要はありません。お知らせfi接続先(APN)は、FOMA端末に登録される情報であるため、異な...
38ご使用前の確認FOMAカードは、 お客様の電話番号などの情報が記録されているICカードです。FOMAカードには、 電話帳やSMSなどのデータも保存できます。FOMAカードを差し替えることにより、 用途に合わせて複数のFOMA端末を使い分けることができます。FOMAカードを差し込まないと、 FOMA端末で音声電話やテレビ電話、 iモード、メールの送受信、パケット通信などの通信を利用できません。FOMAカードの詳しい取扱いにつきましては、FOMAカードの取扱説明書をご覧ください。FOMAカードを付け外しする際には、ICに不用意に触れたり、 傷をつけたりしないようにご注意ください。FOMAカードは、 電池パックを外してからセットします。(P.41参照)■取り付けかた■取り外しかたFOMAカードを使うFOMAカードの取り付けかた/取り外しかたお知らせfiFOMAカードの付け外しは、電源を切ってから、 FOMA端末を閉じて手で持った状態で行ってください。fiFOMAカードを無理に付けようとするとFOMAカードが壊れることがありますのでご注意ください。また、トレイを無理に付けようとするとトレイやガイドレールが壊れることが...
2821「ネットワーク」タブをクリックして、各種設定を行う「呼び出すダイヤルアップサーバーの種類」の欄は、「PPP:Windows 95/98/NT4/2000, Internet」を選択します。コンポーネントは「インターネットプロトコル(TCP/IP)」のみをチェックします。続いて「設定」をクリックします。22すべてのチェックを外して「OK」をクリックする23手順21の画面に戻り、 「OK」をクリックするここではWindows® XPを例にしてダイヤルアップ接続を説明します。P.3の手順に従って、FOMA端末とパソコンを接続します。fiパケット通信による接続を行うときにはP.17「W-TCP設定」で通信性能を最適化することをおすすめします。最適化することでFOMAネットワークでの高速通信を最大限に生かして利用できます。最適化を行うにはP.8「FOMA PC設定ソフト」をインストールしてください。fi64Kデータ通信を行う場合は、 「W-TCP設定」で最適化をしないでください。1「スタート」2「すべてのプログラム」2「アクセサリ」2「通信」2「ネットワーク接続」を開くダイヤルアップ接続する2接続先を開く「ダイヤル...
40ご使用前の確認FOMA端末で「FOMAカード (青色)」をご使用になる場合、次のような「FOMAカード(緑色)」との機能差分がありますのでご注意ください。※WORLD WINGとは、 FOMAカード(緑色)とサービス対応端末で、海外でも同じ携帯電話番号で発信や着信ができる、ドコモのFOMA国際ローミングサービスです。なお、P903iはドコモの3Gローミングサービスエリアでのみご利用いただけます。 GSMサービスエリアでご利用される場合は、GSM対応端末に差し替えることによりご利用いただけます。※2005年9月1日以降にFOMAサービスをご契約いただいた方は、 お申し込み不要です。ただし、FOMAサービスご契約時に不要である旨お申し出いただいた方や途中でご解約された方は、再度お申し込みが必要です。※2005年8月31日以前にFOMAサービスをご契約で 「WORLD WING」 をお申し込みいただいていない方はお申し込みが必要です。※一部ご利用になれない料金プランがあります。※万一、FOMAカード(緑色)を海外で紛失・盗難された場合には、速やかにドコモへご連絡いただき、利用中断の手続きをとってください。お問い...
42ご使用前の確認FOMA端末専用の電池パック P09をご利用ください。電池の寿命は?fi電池パックは消耗品です。充電を繰り返すごとに1回で使える時間が、 次第に短くなっていきます。fi1回で使える時間がお買い上げ時に比べて半分程度になったら、 電池パックの寿命が近づいていますので、早めに交換することをお勧めします。また、電池パック の使用条件によって、寿命が近づくにつれて電池パックが膨れる場合がありますが問題ありません。電池パックの寿命の目安は約1年です。ただし、短時間の充電/放電を繰り返したり高温になる環境で充電を行ったり、長時間充電状態を継続したりすると電池パック の寿命が短くなることがあります。充電についてfi詳しくはFOMA ACアダプタ 01 (別売)、FOMA海外兼用ACアダプタ 01 (別売)、FOMA DCアダプタ 01 (別売)の取扱説明書をご覧ください。fiFOMA ACアダプタ 01はAC100Vのみに対応しています。fi充電中でもFOMA端末の電源を入れておけば、 電話を受けることができます。ただし、その間は充電量が減るため、充電の時間が長くなります。また、開いた状態で充電すると、待受時間や通...
43ご使用前の確認■DCアダプタ(別売)DCアダプタは、 FOMA端末に電池パックを付けたまま自動車のシガーライタソケット (12V/24V)から充電するための電源を供給するアダプタです。詳しくはFOMA DCアダプタ 01の取扱説明書をご覧ください。ACアダプタと卓上ホルダでの充電方法お知らせfi海外でご利用になる場合、滞在先の国や場所で利用できる電圧を確認して、FOMA海外兼用ACアダプタ 01(別売)を使用してください。(渡航先に適合した変換プラグアダプタが必要になります。)また、海外旅行用の変圧器を使用しないでください。fiDCアダプタで充電中、 ヒューズが切れたときは、必ず2Aのヒューズをご使用ください。 ヒューズ(2A)は消耗品ですので、交換に際しては、お近くのカー用品店などでお買い求めください。1ACアダプタ(別売)を卓上ホルダ(別売)に接続する2ACアダプタのプラグをコンセントへ差し込む3FOMA端末を卓上ホルダに差し込む「カチッ」と音がするまで差し込みます。着信/充電ランプが赤く点灯したことを確認してください。着信/充電ランプが点滅した場合は、FOMA端末からACアダプタと電池パックを一旦外し、...
48ご使用前の確認FOMA端末は、発信時に相手の電話機へお客様の電話番号をお知らせできます。発信者番号はお客様の大切な情報ですので、通知する際には十分にご注意ください。この機能は、相手の電話機がFOMA端末や携帯電話サービスの端末などのデジタル端末で、 発信者番号表示が可能なときだけ利用できます。発信者番号を通知するかどうかをネットワークに設定します。1m22発信者番号通知2以下の操作を行う発信者番号を通知するかどうかを1回の通話のたびに設定します。1電話番号を入力または電話帳・リダイヤル・発信履歴・着信履歴の詳細画面を表示2i()2発番号設定2通知しない・通知するfi「発番号設定」を解除する場合は、「発番号設定消去」を選択します。音声電話またはテレビ電話の場合は「発信者番号通知設定」、プッシュトークの場合はP.104「番号通知設定」の設定に従います。fiFOMA端末は内部にバックアップ電池を装備しています。設定した時刻は、内蔵のバックアップ電池を用いて保持していますので、電池パックを交換するときでも保持されますが、約2週間以上電池パックを外しているとリセットされることがあります。その際は、FOMA端末を充電して...

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