質問者が納得エンジンオイルというものは温度が低いとドロドロに、温度が高いとサラサラになります。しかし低温時にドロドロすぎると寒い日などはエンジンがかかりづらくなったりしますし、高温時にサラサラになりすぎると高回転時などに油膜切れを起こしやすくなってしまいエンジンによろしくありません。
オイルの粘度の表記で、例えば「10W-30」という表記がある場合、前の数字の「10」は低温時の粘度を意味し、後の「30」という数字は高温時の粘度を意味します。前の数字が小さいほど低温時でもドロドロになりにくく、後の数字が大きいほど高温時...
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