質問者が納得日本初のまともな軽自動車。
多くの自動車メーカーがその排気量では不可能だとたかをくくり、零細メーカーの安かろう悪かろうの隙間市場だった軽自動車枠において大人4人が乗車でき、最高時速80km以上と普通車に見劣りしない性能を持った最初の軽自動車で当時のユーザーの支持が高かった。スペース効率や乗り心地に大きく貢献した専用サイズのタイヤを用意できた点もヒットに貢献。
軽量化と強度を両立する卵型のモノコックボディとか、トーションバーによる足回りの採用など、当時の自動車設計の常識にとらわれることのない一方、当時の富士重...
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