質問者が納得トヨタのカリーナEDに代表される、1950～70年代のアメリカ車のプロポーションを基にしたこの手の車形は｢(ピラード)４ドアハードトップ｣という名のもとに、1970～90年代の国産車の１番の売れ筋でした。よく頭の悪いビジネス書に、ラインアップの上から下まで４ドアハードトップで揃えろとかよく書いてあったものです。しかし当時の"識者"の間では、こんなものは日本だけの奇形だと軽蔑されていました。僕自身もそうだと思います。
それが変わったのが、やはり元々のルーツと言えるアメリカからで、90年代...
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