質問者が納得マツダが開発したプルアップ・プッシュダウン方式のパワーウィンドウスイッチ。
今ではごく一般的な方式ですべてのメーカーで採用されていますが、当時としては画期的なものでした。
記憶が正しければ、昭和60年頃ファミリアに搭載されたのが世界初のはずです。
それまでのパワーウィンドウのスイッチは、シーソー式で前を押すと下がり、後ろを押すと上がる方式でした。
そのため、幼児が誤って「上がる」側のスイッチを押してしまって、首を挟む事故が起きていましたが、プルアップ方式になったおかげで事故の減少につながりました。
小さい子...
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