ハイゼットバン
x
Gizport
  • Q&A

  • 取扱説明書・マニュアル (文書検索対応分のみ)

 
"加速"11 件の検索結果
車を運転するにあたって 表示灯、警告灯のはたらき 91 ページアップ日時 : 2012/08/24 13:52:43水温表示灯 エンジン スイッチが“ON”の位置で、エンジン冷却水温が低いときに点灯します。 エンジンが暖まっている場合 エンジン スイッチを“ON”の位置にすると点灯し、数秒後に消灯します。 注意 エンジン冷却水温が低い間は、急激な空ぶかし、急加速、高速走行はしないでください。 暖機を十分続けていても、点灯したままの場合 水温センサー等の異常が考えられます。 ただちにダイハツ サービス工場で点検を受けてください。 アドバイス エンジン冷却水温が異常に高くなったときは、水温警告灯が点滅します。 (水温警告灯→ 94 ページ) オートマチック シフト インジケーター オートマチック車 エンジン スイッチが“ON”の位置のとき作動します。使用中のシフト レバーの位置が表示されます。 レンジの場合 インジケーターが点滅し、ブザー(断続音)が鳴ります。 車外の人には音は聞こえませんのでご注意ください。(車外の人に対する警告音ではありません) レンジ以外の場合 インジ...
車を運転するにあたって オートマチック車の運転 122 ページアップ日時 : 2012/08/24 13:52:43注意 坂道発進時などアクセル ペダルとブレーキ ペダルを同時に踏んで発進 しないでください。故障の原因 となります。 アドバイス シフト レバーをレンジに入れると警告ブザーが鳴り、運転者にシフト レバーがレンジにあることを知らせます。警告ブザーは車外の人には聞こえませんので注意してください。 坂道発進する場合 1. 駐車ブレーキがしっかりかかっていることを確認しながら、シフト レバーをレンジに入れます。 2. 右足でアクセル ペダルをゆっくり踏み、車が動き出す感触を確認してから、駐車ブレーキを解除し、発進します。 走行時 操作手順 1. 通常はレンジで走行します。 2. 急加速が必要な場合は、アクセル ペダルを踏み込むとギヤは自動的に低速ギヤに切り替わります。(キック ダウン) 3. 長い下り坂や急な下り坂など、強いエンジン ブレーキを必要とする場合は、路面状態やスピードに応じて またはレンジに切り替えます。 警告 坂道などでは、シフト レバーを、レ...
必読!ドライバーのみなさまへ 走行しているときは 18 ページアップ日時 : 2011/10/12 17:06:39草の生い茂った場所は走行しないでください 草などが駆動系や排気管にからまると駆動装置が損傷したり、火災になるおそれがあり危険です。 クラッチ ペダルに足をのせたまま走行しないでください クラッチ ペダルに足をのせたまま走行したり、必要以上に長い時間、半クラッチ操作を行わないでください。クラッチ が早く摩耗したり、過熱し思わぬ事故につながるおそれがあります。 正しいシート位置で走行してください シートを倒した状態で人を乗せたまま走行しないでください。急 ブレーキをかけたときなど、体が固定されず大変 危険です。 人を乗せて走行するときは必ず通 常のシート位置で走行してください。 (シート→ 36 ページ) ブレーキ ペダルに足をのせたまま走行しないでください ブレーキ部品が早く摩耗したり、ブレーキが過熱し、効きが悪くなるおそれがあります。 ハンドルの中からの操作をしないでください 走行中にはハンドルの中に手を入れて、スイッチなどの操作をしないでください。ハンドル操作のさまたげになり、万一の...
必読!ドライバーのみなさまへ オートマチック車について 25 ページアップ日時 : 2011/10/12 17:06:39オートマチック車について オートマチック車の運転のページも併せてお読みください。 オートマチック車の特性や操作上で注意していただきたいこと オートマチック車には、いくつかの特性があります。思わぬ事故につながるおそれがありますので、正しく 理解し、操作する習慣を身に付けてください。 クリープ現象 エンジンがかかっているとき、シフト レバーが、レンジ以外の位置では、動力がつながった状態になり、アクセル ペダルを踏まなくてもゆっくりと車が動き出します。 停車中は平坦路であっても車が動かないようにブレーキ ペダルをしっかりと踏み、必要に応じて駐車ブレーキをかけてください。 キック ダウン 走行中にアクセル ペダルを踏み込むと、自動的に低速ギヤに切り替わり、エンジンの回転数が上がり、急加速します。 滑りやすい路面やカーブ走行中では、急激なアクセル ペダルの操作はさけてください。 エンジンをかける前にペダルの位置を確認してください ペダルの踏み間違えがないように、右足でアクセル ペダルおよ...
必読!ドライバーのみなさまへ お車を長持ちさせるには 29 ページアップ日時 : 2011/10/12 17:06:39お車を長持ちさせるには 点検整備を行いましょう 車は日頃の管理が大切です。安全、快適にご使用いただくため、必ず実施してください。 日常点検 新車時点検 定期点検 定期交換部品の交換整備 これらの点検整備は法令で定められているものと、ダイハツが推奨するものに基づいています。 詳しくは別冊の「メンテナンス ノート」をご覧ください。 海岸地帯、凍結防止剤を散布した道路を走行したあとは 海岸地帯や凍結防止剤を散布した道路などを走行したあとは、早めに洗車をしてください。特に車体の下回り、足回りは念入りに洗車してください。洗車をせずに放置すると腐食の原因となります。 腐食が進行すると、ブレーキや燃料、オイル、エアコンなどの配管類からの液漏れ、ガス漏れにつながるおそれがありますので、早めの洗車とともに定期的な点検整備を実施してください。 エンジン冷却水温が低い間は、エンジンに負担のかかる運転をさけてください エンジン冷却水温が低い間は、急激な空ぶかし・急加速・高速走行をさけた運転でエ...
車を運転するにあたって オートマチック車の運転 123 ページアップ日時 : 2012/08/24 13:52:43注意 走行中はレンジに入れないでください。エンジン ブレーキが全く効かなくなり、思わぬ事故の原因になります。 走行中にレンジ、また前進走行中にレンジに入れないでください。トランスミッションに重大な損傷をあたえる原因となります。 上り坂などでスピードを保つために、アクセル ペダルを踏み込んでいくと、意に反してキック ダウンし、急にエンジン回転数が高くなることがありますので、急激なアクセル ペダルの操作はしないでください。 滑りやすい路面やカーブ走行中では、急激なアクセル ペダルの操作はやめてください。キック ダウ ンにより回転が高くなり急加速をするため、スリップをしたり、カーブを曲がりきれずに思わぬ事故につながるおそれがあります。 各レンジでの速度は、必ず上限速度を守ってください。 (各シフト位置での上限速度 → 117 ページ) 注意 長い下り坂や急な下り坂をレンジのまま走行するとスピードが出すぎてしまうことがあります。 このようなときに、フット ブレーキを使...
車を運転するにあたって エンジンのかけかた 113 ページアップ日時 : 2012/08/24 13:52:43オートマチック車 エンジン始動の準備 操作方法 1. 駐車ブレーキをかけ、シフト レバーがレンジの位置にあることを確認します。 2. ペダル類が確実に踏め、ハンドル操作が楽にできるようにシートの位置を調整します。 3. アクセル ペダルおよびブレーキ ペダルを右足で踏み位置を確認します。 確認 エンジンをかけるとき 操作方法 1. ブレーキ ペダルをしっかりと踏みます。 2. ブレーキ ペダルを踏んだまま、エンジン スイッチを“START”の位置まで回します。 注意 エンジン始動時は、必ず運転席に座ってエンジンをかけてください。窓越 しからエンジンをかけると車が急に動き出すおそれがあり危険です。 エンジン冷却水温が低い間は、急激な空ぶかし、急加速、高速走行はしないでください。 アドバイス バッテリーあがりを防ぐため、エンジン スイッチを連続して 10 秒以上“START”の位置にしないでください。 エンジンの始動性を良くするためにライト、ヒーター ファンなどのスイッチ...
車を運転するにあたって エンジンのかけかた 111 ページアップ日時 : 2012/08/24 13:52:43エンジンのかけかた マニュアル車 エンジン始動の準備 操作方法 1. 駐車ブレーキをかけ、シフト レバーがニュートラルの位置にあることを確認します。 2. ペダル類が確実に踏め、ハンドル操作が楽にできるようにシートの位置を調整します。 3. アクセル ペダルおよびブレーキ ペダルを右足で、クラッチ ペダルを左足で踏み位置を確認します。 エンジンをかけるとき 操作方法 1. ブレーキ ペダルをしっかりと踏みます。 2. クラッチ ペダルをいっぱいまで踏み込みます。 3. ブレーキ ペダルとクラッチ ペダルを踏んだまま、エンジン スイッチを“START”の位置まで回します。 4. 始動後、クラッチ ペダルから足を離します。 注意 エンジン冷却水温が低い間は、急激な空ぶかし、急加速、高速走行はしないでください。 アドバイス バッテリーあがりを防ぐため、エンジン スイッチを連続して 10 秒以上“START”の位置にしないでください。 エンジンの始動性を良くするためにライト、ヒー...
積雪、寒冷時の取り扱い 積雪、寒冷時の取り扱い 219 ページアップ日時 : 2012/10/30 18:12:18スノー タイヤの装着 注意 スノー タイヤ装着時も、必ず標準タイヤと同じ指定サイズで、同一種類のタイヤを装着し、指定空気圧で走行してください。また、スノー タイヤを装着するときは、4 輪とも同じ種類の物に交換してください。 地方により条例の違いがありますので、その地区の条例にしたがってください。 走行中の点検と注意 ブレーキの凍結 積雪、寒冷時ではブレーキ装置に付着した水が凍結し、ブレーキの効きが悪くなることがあります。その際には、前後の車に十分注意して、ブレーキ ペダルを軽く踏みながら低速で走行し、ブレーキ パッドのしめりを乾かしてください。 注意 万一、ブレーキの効きが回復しないときは、ただちにダイハツ サービス工場で点検を受けてください。 雪道、凍結路の注意 注意 雪道や凍結路では、急加速、急減速、急ブレーキ、急ハンドルをさけてください。スリップして方向性を失い事故につながるおそれがあります。 走行中の雪の付着 雪道走行時、タイヤ ハウス裏側に付着した雪が氷結し、...
車を運転するにあたって オートマチック車の運転 116 ページアップ日時 : 2012/08/24 13:52:43オートマチック車の運転 オートマチック トランスミッション オートマチック車は、ギヤ チェンジやクラッチ ペダルの操作から解放され、運転は大変楽になりますが、いくつかの特性があります。オートマチック車の運転の基本を理解し、正しく操作する習慣を身に付けてください。 オートマチック車の特性 クリープ現象 エンジンがかかっているとき、シフト レバーが、レンジ以外の位置で、動力がつながった状態になりアクセル ペダルを踏まなくてもゆっくりと動き出す現象のことをいいます。 注意 エンジン始動直後やエアコン作動時など、自動的にエンジンの回転が上がり(アイドル アップ)、クリープ現象が強くなります。その際 、ブレーキ ペダルの踏みごたえに変化 がでることがありますので、ブレーキ ペダルはしっかりと踏んでください。 アドバイス 停車中は、平坦路であっても車が動かないように、ブレーキ ペダルをしっかりと踏み、必要に応じて駐車ブレーキをかけてください。 渋滞や狭い場所での移動は、クリープ...
  1. 1
  2. 2

この製品について質問する