質問者が納得81年式のコルベットの場合ブレーキラインのエアが抜けにくい性質があります。
特にブレーキマスターシリンダー下のPバルブ(圧力を前後に分岐するバルブ)が抜けにくい部分で、ラインを空にしてしまった場合などは慎重なエア抜きが必要になります。
また、ステンレススリーブシリンダータイプのブレーキキャリパーはごく稀に不良品があり、ピストンに引っかかりがあるものがあったり、新たに打ったステンレススリーブとキャリパー本体の間からフルードが漏れたりした物もありますので、100%の信用はしないことも必要です。
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