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はじめに この使用説明書には、 本製品を使って撮影や再生機能を利用する方法や使用上の注意について記載してあります。本製品の機能を十分にご活用いただくため、 ご使用の前に、 本書を最後までお読みください。 本書が必要になったとき、 すぐに利用できるよう、 お読みになった後は、 必ず保管してください。株式会社リコー本書の一部または全部を無断転載することを禁止します。 (C) 2005 RICOH CO., LTD.本書の内容に関しては将来予告なく変更することがあります。本書は内容について万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審なや誤り、記載漏れなどお気付きのことがありましたら、巻末をご覧の上ご連絡ください。Microsoft、MS、Windows、DirectX は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国 における登録商標です。Macintosh、Power Macintosh、Mac OS は米国およびその他の国で登録されている Apple Comput er,Incの商標です。Adobe および Adobe Acrobat、Adobe Photoshop は Adobe S...
29すぐに使いたいとき1電源をオン・オフする 電源をオンにするには 1.電源ボタンを押す 起動音が鳴り、 オートフォーカス / フラッシュランプが、 数秒間滅します。再生モードで使うときには再生ボタンを約 1秒以上押し続けると、 再生モードの状態で電源がオンになり、 カメラを再生モードで使用できます。電源をオフにするには 1.電源ボタンを押す注意・ 再生ボタンで電源をオンにした場合は、 もう一度再生ボタンを押すと、 撮影モードになります。・ フラッシュを使用する設定になっている場合は、 フラッシュを使用しない設定の場合よりも、 電源をオンにしてから撮影可能状態になるまでの時間が、 長くかかります。メモオートパワーオフについて設定した時間内にカメラのボタンを押す操作をしないと、 節電のために自動的に電源がオフになります (オートパワーオフ) 。参照オートパワーオフの設定を変えるには→P.126
35すぐに使いたいとき1一瞬を逃さない撮りかた(一気押し) シャッターボタンは2段階になっています。一気にシャッターボタンを押しきる操作を “一気押し” 、 半分まで押す操作を “半押し” といいます。一気押しで撮影すると、 高速でピント調整が行われ、 シャッターチャンスを逃さない撮影ができます。1.電源が入っていることを確認して、モードダイヤルを 5 、 P、 A、 Mのいずれかに合わせる2.液晶モニターを見ながら構図を決める3.被写体が中央にくるようにして、シャッターボタンを静かに押しきるカード書き込み中は、 オートフォーカス/ フラッシュランプが滅します。メモ・ 撮影された静止画は、 一定時間液晶モニターに静止状態で表示され、 記録が行われます。 (→P.129)・ 一気押しの場合には、 手ブレを起こしやすくなります。 カメラを両手でしっかりと持って撮影してください。
43すぐに使いたいとき1フラッシュを使う F (フラッシュ) ボタンを使うと、 フラッシュモードを切り替えることができます。 購入時には、 発光禁止に設定されています。フラッシュの光が届く距離 (レンズ先端より) は、 ISO 設定が AUTOの状態で、 約0.2~3.0mです。フラッシュモードの種類 1.モードダイヤルを 5 、 P、 A、 M、 SCENE のいずれかに合わせる2.F (フラッシュ) ボタンを押して、 フラッシュモードを切り替える 液晶モニター中央に、 一瞬フラッシュモードのマークが大きく表示され消えた後、 左上にフラッシュモードのマークが表示されます。フラッシュ充電中はオートフォーカス/フラッシュランプが滅します。充電が完了すると消灯し、 撮影が可能になります。メモ・ 暗い場所では、 撮影時に自動的にフラッシュカバーが上がります。 使用後は、 フラッシュカバーを手動で戻してください。・ リチウムイオン電池以外をお使いのときは、 フラッシュ充電中は、 液晶モニターの表示が消えます。・ F (フラッシュ) ボタンを押して変更するまで、 設定内容は保持されます。・動画、 連写では、 発光禁止...
24リチャージャブルバッテリーを充電する リチャージャブルバッテリーは使用する前に充電する必要があります。1.バッテリーの 印とバッテリーチャージャーの 印を合わせてセットするこの時、 バッテリーの印刷面は上になっています。注意と を逆にセットしないでください。2.コンセントにバッテリーチャージャーを差し込む 充電が開始され、 下表のように充電できます。 充電が終了したら、 コンセントから抜いてください。バッテリーの残容量により充電時間は異なります。充電ランプ内容灯 充電開始消灯 充電完了滅 バッテリーチャージャーまたはバッテリー異常(コンセントから抜いて、バッテリーをバッテリーチャージャーから取り外してください。 )
44ホットシューの使いかた ホットシューが装備されているので、 外部フラッシュ (市販) を接続して使用できます。外部フラッシュには、 特に推奨する機種があります。 推奨する機種を使うときは、 P.186を参照してください。それ以外の一般的な外部フラッシュを接続するときは、 次のように操作します。1.内蔵フラッシュの発光モードを [ 発光禁止 ] にする (→ P.43)2.カメラと外部フラッシュの電源がオフの状態で外部フラッシュをホットシューに取りつける3.カメラの電源を入れ、 モードダイヤルをAまたはMにして、 絞り値を設定する (→P.94、 P.95)4.カメラのISO感度をAUTO以外に設定する5.外部フラッシュの電源を入れ、 外部フラッシュを自動 (オート)に設定し、 F値とISO感度をカメラに合わせる外部フラッシュをカメラから取り外すときは外部フラッシュの電源を切ってから行ってください。X接
37すぐに使いたいとき1最大 5 で測距され、 どの位置にピントを合わせているかが、 緑の枠で表示されます。メモマクロ撮影時に、 ピントを合わせたい位置を指定したい場合は、 AF ターゲット移動機能を使います。 (→P.92)4.シャッターボタンをそのまま静かに押しきるカード書き込み中は、 オートフォーカス /フラッシュランプが滅します。撮影された静止画は、 一瞬液晶モニターに静止状態で表示され、 記録が行われます。枠の色オートフォーカス / フラッシュランプピント合わせ前 白 消灯ピントが合ったとき 緑 緑灯ピントが合わなかったとき 赤滅 緑
38メモピントが合いにくい被写体次のような被写体は、 ピントが合わせられないことがあります。・ コントラストのないもの (空、 白壁、 自動車のボンネットなど)・ 横線だけで、 凹凸のないもの・ 動きの速いもの・ 暗いところのもの・ 強い逆光および反射光があるもの・ 蛍光灯などのちらつきのあるものこのような被写体を撮影するときは、 写したい被写体と同じ距離にある違う被写体にピントを固定してから撮影してください。 (→P.39)・ 手ブレを防ぐために、 シャッターボタンを押すときは、 静かに押しましょう。 ・ オートフォーカスの測距中は、 液晶モニターに表示される枠の中央部の白丸滅します。・ マークが表示された場合には、 手ブレしやすい状態であることを示しています。 カメラを固定するようにしっかりと構えて、 再度ピント合わせを行ってください。・ フラッシュ発光時は、 AE/AF (自動露出/オートフォーカス) の精度を上げるため、 2回発光します。・ セットアップメニューで [画像確認時間] がOFFに設定されているときは、撮影された静止画が液晶モニターに表示されることはありません。参照・ 画像確認時間を...
45すぐに使いたいとき1メモ推奨の外部フラッシュが接続されているときには、 内蔵フラッシュは発光しません。注意・ 外部フラッシュのみ発光させたい場合や、 外部フラッシュを接続すると内蔵フラッシュが正常にポップアップできない場合は、 カメラの内蔵フラッシュの設定を [発光禁止] にしてください。・ フラッシュ設定にかかわらず、 ホットシューのX接にフラッシュ発光信号が出力されますので、 外部フラッシュのフラッシュ発光停止は外部フラッシュ側のスイッチで発光停止処置を施してください。・ 外部フラッシュのF値とISO感度をカメラと同じ条件にしても適正露出にならない場合もあります。 そのときは外部フラッシュ側のF値やISO感度を変更してください。・ カメラからは発光信号として、 X接に+極性のパルスが出力されます。・ 市販のフラッシュにはX接の極性が逆のものがまれにあり、 このようなフラッシュを使用した場合、 発光しないだけでなくカメラが故障する場合があります。 端子の仕様については外部フラッシュのメーカーにお問い合わせください。・ 撮影レンズの画角をカバーする照射角をもつ外部フラッシュを使用してください。・ 外...
36ピント合わせを確認して撮る(半押し) 半押しを使う場合には、 半押しによって自動的にピント合わせが行われ、 さらにシャッターボタンを押しきったときに撮影できます。被写体が中央にない場合の撮影時 (→P.39) に便利です。1.電源が入っていることを確認して、モードダイヤルを 5 、 P、 A、 Mのいずれかに合わせる2.液晶モニターを見ながら構図を決める3.被写体が中央にくるようにして、シャッターボタンを半押しする画面右端に F 値 (絞り値) とシャッタースピードが表示されます。ピント合わせが行われ、 露出、 ホワイトバランスが固定されます。ピントが合わない場合には、 液晶モニター中央部の枠は、 赤く滅し、 オートフォーカス/フラッシュランプが緑色に滅します。オートフォーカス/フラッシュランプ枠

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