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Gizport
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1このカメラでできることプロユースに応える高画質・高精彩 コンパクトボディに高精度の描写力を備え、有効画素数は813万画素と、 プロユースに充分に応える画像クオリティを実現しました。高速大容量処理とノイズ低減の両立を可能にし、 大判プリント時でも、 高精彩な美しい画像再現力を発揮します。絞り優先モード、 マニュアル露光モード、 プログラムシフトモード搭載のハイエンド仕様絞りやシャッタースピードを、 操作性に優れたアップダウンダイヤルで簡単に設定。 小型・軽量・薄型化を実現した、 デジタル一眼レフにも負けないハイエンド機です。一瞬のチャンスを逃さない速写力(P.35)レリーズタイムラグ約0.1秒を実現。リコー独自の高速フォーカシング 「ハイブリットAFシステム」 で、 動きのある被写体もきっちり捉えることができます。約1.5cmマクロ (P.42) &近接フラッシュ (P.43)被写体まで約 1.5cm の超アップで撮影可能な接写機能を搭載。近接可能なフラッシュで、 光の足りない条件でもよりきれいに撮影ができます。
2表現力を刺激する豊かな拡張性 (P.11) フード&アダプターとワイドコンバージョンレンズの組み合わせで、 さらにワイドな21mmの表現を実現。 外部フラッシュとの組み合わせで、 高度バウンス撮影も可能になりました。 また、 外部ファインダーやケーブルスイッチなど、 豊富なオプションで完成度の高いシステムが構成できます。三脚使用時も楽々フォーカスロックができるAFターゲット移動機能 (P.92)AF ターゲット移動機能を搭載。 マクロ撮影時に、 カメラを動かさずにカメラのボタン操作だけでフォーカスロックができます。撮影チャンスを逃さない3電源方式 (P.19) 大容量の専用リチャージャブルバッテリー(同梱) をはじめ、 外出先でも入手しやすいアルカリ乾電池 (市販) 、 パソコンへの転送時などに便利で経済的なACアダプター (別売り)と、 3種類の電源に対応しています。2つのダイヤルで簡単スピーディー操作 アップダウンダイヤルと ADJ. ダイヤルの 2 つのダイヤルを使うことにより、 撮影時の設定や各種メニュー操作などが、 簡単にすばやく行えます。ADJ. ダイヤルを使うと ADJ. モードに移行し、少な...
3最高画質の撮影を実現する RAW モードを搭載RAW モードでは、 撮影したままの状態の生データをRAW 形式ファイル (.DNG ファイル) として保存できます。 RAW 形式ファイルは、 JPEG ファイルより画質の劣化が少なく、パソコンで現像処理することによって思いどおりの画像を生成できます。 RAW 形式のデータを元にしたJPEGファイルも同時記録します。USBケーブルでパソコンへ一発転送 付属ソフトウェアをパソコンにインストールしておけば、 カメラとパソコンをUSBケーブル (付属) でつなぐだけで、 自動的にパソコンに画像が転送できます。USB Ver.2.0 に対応しているので、 転送も非常に高速です (パソコン側が対応している必要があります) 。撮影した画像のアルバム管理はもちろん、 画像やサウンドの編集から VideoCD 作成までお任せの多機能ソフトウェア 「ImageMixer」 を標準装備デジタルカメラや音楽CD などからの静止画、 動画、 サウンドの取り込みを行う入力機能、 取り込んだコンテンツを管理するアルバム機能、 動画をMPEG-1 で編集する編集機能、 静止画コンテンツを利...
52 章 いろいろな撮りかた・再生をしたいとき ダイレクトプリントで印刷する................................................. ....................................... 58ダイレクトプリント機能について.. .............................................. ............................................................... ............... 58カメラとプリンターを接続する... .............................................. ............................................................... ................... 58静止画を印刷する....... ................................................ ......................
17すぐに使いたいとき1液晶モニターの表示について 撮影するときの画面名 称参照先名 称参照先1 フラッシュ P.43 14 測光方式 P.752 外部フラッシュ発光 P.44 15 画像設定 P.763 マクロ撮影 P.42 16 露出補正 P.854 セルフタイマー P.93 17 ISO 感度 P.895 モードの種類 - 18 日付 / 時刻 P.846 記録先 P.22 19 電池 P.197 残り記録枚数 P.189 20 インターバル撮影 P.818 画質 P.67 21 ヒストグラム表示 P.329 画像サイズ P.67 22 手ブレ注意 P.3310 デジタルズーム P.41 23 絞り値 P.3611 フォーカス P.70 24 シャッタースピード P.3612 オートブラケット P.78 25 残り記録時間 P.18913 ホワイトバランス P.86 26 記録時間 P.189静止画モード動画モード14567820212223239252410131415161718191 126(シャッターボタン半押し時の表示)
22SD メモリーカード(市販)について 記録データは、 カメラ本体に内蔵されているメモリーか、 SD メモリーカード(市販) に記録されます。 内蔵メモリーの容量は、 26MBです。静止画・動画・音声をたくさん撮りたい場合や、 高画質で撮りたい場合には、 容量の多いSDメモリーカードを使ったほうが便利です。メモ記録先についてSDメモリーカードをセットしていないときには、 内蔵メモリーに記録され、SD メモリーカードをセットしているときには SD メモリーカードに記録されます。注意・ SDメモリーカードがセットされているときは、 SDメモリーカードがいっぱいになっても、 内蔵メモリーには記録されません。・ SDメモリーカードの金属端子部を汚さないように注意しましょう。・ 新しいSDメモリーカードを使用するときは、 初期化してからお使いください。メモ誤って記録データを消さないようにするにはカードの書き込み禁止スイッチを 「LOCK」 にしておくと、記録データの削除や初期化ができなくなります。 解除すれば (スイッチを元の位置に戻す) 、 削除も初期化もできるようになります。大切なデータを記録したときには、 「L...
18メモ・ 残り記録枚数は、 撮影する被写体によってファイル容量が増減するため、実際に撮影できる枚数と異なる場合があります。・ 同じ容量のカードでも、 メーカーや種類、 撮影条件が違うと撮影枚数など数値が異なることがあります。・ 連続撮影 (録音) 時間は、 カードの種類 ・容 量 ・性能などによって、 異なります。・ 残り記録枚数が1万枚以上のときは 「9999」 と表示されます。再生するときの画面メモ使用中、 操作やカメラの状態に関するメッセージが表示されることがあります。名 称参照先名 称参照先1 プロテクト P.110 8 画質 P.672 DPOF P.113 9 画像サイズ P.673 モードの種類 - 10 ファイル番号 -4 再生元 P.48 11 電池 P.195 再生ファイル数 - 12 撮影した日付 P.84P.1326 総ファイル数 - 13 記録時間または経過時間 -7 撮影時(記録時)の設定 - 14 インジケーター -静止画モード動画モード12 3 4 5678, 91211141310
41すぐに使いたいとき1デジタルズームを使って撮る セットアップメニューでデジタルズーム機能をオンにすると (→P.143) 、 デジタルズーム機能が使えます。 デジタルズーム機能がオンのときには、 8 ボタンを押すと、 被写体を拡大して撮すことができます。 9 ボタンを押すと、 拡大した被写体を縮小できます。 また、 デジタルズームでは、 最大約4倍まで拡大できます。1.撮影できる状態で、 8 ボタンや 9 ボタンを押す液晶モニターに倍率が表示されます。2.構図を決めてシャッターボタンを半押しする3.シャッターボタンを押し切るメモ・ デジタルズーム機能がオフのときに、 セットアップメニューの [ズームボタン設定] を設定すると、 89 ボタンに露出補正、 ホワイトバランスのいずれかを割り当てることができます。・[画質・サイズ] がRAWモードのときには使用できません。参照・ 89 ボタンに他の機能を割り当てたいとき→P.144・ デジタルズーム機能のオン/オフ→P.143
46シーンに合わせて撮る SCENEモードを使うと、 文字の撮影や音声の記録ができます。 1.モードダイヤルをSCENEに合わせる2.$ ボタンを押す SCENE 選択画面が表示されます。3.!" ボタンを押して文字モードまたは音声モードを選ぶ4.M / O ボタンを押す 液晶モニター上部にモードのマークが表示されます。5.シャッターボタンを押す 文字モードの場合は、 これで撮影できます。 音声の記録についての詳細は、 P.106を参照してください。$ ボタンを押すと、 SCENE 選択画面が表示され、 モードを変更できます。参照・ 画質や画像サイズを変更したいときには→P.67・ 文字のモードで、 文字の濃淡を変更したいときには→P.91・ SCENEモード時の撮影設定メニュー項目一覧→P.187文字 会議でホワイトボードに書かれたメモを撮影するときなどに使用します。音声 音声を記録するときに使います。
69いろいろな撮りかた・再生をしたいとき21.モードダイヤルを 5 、 P、 A、 M のいずれかに合わせる2.M / O ボタンを押す 撮影設定メニューが表示されます。3." ボタンを押して [画質・サイズ] を選び、 $ ボタンを押す4.!" ボタンを押して、 画質・サイズを選ぶ5.M / O ボタンまたは # ボタンを押す画質・サイズの設定が完了します。6.手順5.で # ボタンを押した場合には、M / O ボタンを押す撮影設定メニューが消え、 画面に設定値が表示されます。以降、 設定を変更するまで、 この設定で撮影されます。メモF3:2 に設定すると、 撮影範囲に合わせて、 液晶モニター表示の上下に黒い帯部分が付加されます。静止画モードのとき 動画モードのとき

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