α-7 DIGITAL
x
Gizport
  • Q&A

  • 取扱説明書・マニュアル (文書検索対応分のみ)

 
"レンズ"10 - 20 件目を表示
カラーモード詳しくはP.100をご覧ください。お買い上げありがとうございます。 この製品は、従来からの豊富なミノルタαシリーズ用交換レンズとアクセサリーが利用できるデジタル一眼レフカメラです。世界3大カメラタイトルを受賞したフィルムAF一眼レフカメラ「α-7」の操作性に、弊社デジタルカメラDiMAGE (ディマージュ) シリーズで高い評価をいただいている、独自のCCDシフト方式によるボディ内蔵手ぶれ補正機能を搭載。加えて独自の画像処理技術などにより、本格的な作品作りを目指す方にも満足してお使いいただけます。ご使用前に、この使用説明書をよくお読みいただき、末永くこの製品をご愛用ください。2ナチュラル+ (sRGB)ゾーン切り替え詳しくはP.143をご覧ください。ゾーン切り替え (HIGH) で撮影 通常撮影 ナチュラルは被写体の持つ自然な質感を重視し、人物その他に適しています。一方ナチュラル+ (ナチュラルプラス) では、ナチュラルよりも締まりのある、質感と透明感のある画像が得られます。風景やマクロ撮影に適しています。ナチュラル (sRGB)ナチュラル+ (sRGB)高輝度域あるいは低輝度域の多い被写体で、白と...
3目次正しく安全にお使いいただくために........................ 6はじめに........................................................... ......... 12内容物の確認.................................................... 12準備と基本撮影................................... 18 撮影・再生の基本知識を説明しています。デジタルカメラを初めてお使いの方はもちろん、すでに使ったことのある方もこの章は一通りお読みください。液晶モニター保護パネル.................................... 18ストラップを取り付ける.................................... 19電池を入れる....................................................... 20電池を充電する...............................................
13各部の名称*の付いたところは、直接手で触れないでください。 () 内は参照ページです。ボディ前面前ダイヤルシャッターボタン(30)三脚ねじ穴セルフタイマーランプ (63)内蔵フラッシュ*(34)ストラップ取り付け部 (19)DC電源入力端子 (189)露出補正ダイヤル (40)露出補正ダイヤルロック解除ボタン (40)フラッシュ調光補正レバー (41)シンクロターミナル (81)リモートレリーズターミナル (192)フォーカスモードレバー (47, 136)AF-S ワンショットAF (47)AF-A AF制御自動切り替え (47)AF-C コンティニュアスAF (48)MF マニュアルフォーカス (48)レンズ信号接点*マウントミラー*レンズ取り外しボタン (24)電池室開放レバー (21)電池室ふた (21)プレビューボタン(75)
9フラッシュを人の目の近くで発光させないでください。 目の近くでフラッシュを発光すると視力障害を起こす原因となります。 車などの運転者に向けてフラッシュを発光しないでください。 交通事故の原因となります。 自動車などの運転中や歩行中に撮影したり、液晶モニターを見たりしないでください。 転倒や交通事故の原因となります。 ファインダーを通して、特に取り外したレンズのみで太陽や強い光を見ないでください。 視力障害や失明の原因となります。 風呂場など湿気の多い場所で使用したり、濡れた手で操作したりしないでください。内部に水が入った場合はすみやかに電池を取り出し (充電器やACアダプターの場合は電源プラグをコンセントから抜き) 、使用を中止してください。使用を続けると、火災や感電の原因となります。弊社αデジタルホットラインにご相談ください。 引火性の高いガスの充満している中や、ガソリン、ベンジン、シンナーの近くで本製品を使用しないでください。また、お手入れの際にアルコール、ベンジン、シンナー等の引火性溶剤は使用しないでください。爆発や火災の原因となります。 充電器やACアダプターをご使用の場合、電源コードに重いものを乗...
5準備と基本撮影各機能の説明︵撮影︶メニ  機能パソコン接続その他各機能の説明︵再生︶メニュー機能 (続き)フォーカスモードレバーAF-Aの機能(ダイレクトマニュアルフォーカス)... 136前後ダイヤルの設定................................. 137露出補正の効果......................................... 139AF補助光................................................... 140レンズ未装着時のレリーズロック機能.. 140AFフレーム投光時間 ............................... 141液晶モニターの自動消灯......................... 141撮影情報画面の縦横切り替え.................. 142手ぶれインジケーター表示 ..................... 142ISOボタンの機能 (ゾーン切り替え) ...... 143ISO設定範囲..........................................
28カメラが動くとぶれた写真になりますので、しっかりと構えて撮影してください。手ぶれ補正機能をONにして使われることをおすすめします。→P.74●右手でカメラのグリップを持ち、脇を閉め、左手でレンズの下側を持って支えます。●片足を軽く踏み出し、上半身を安定させます。壁にもたれたり、机などに肘をついたりしても効果があります。撮影できるコマ数CFカードを入れてメインスイッチをONにすると、液晶モニターに、撮影残りコマ数 (現在の設定で撮影を続けると、後何枚撮影できるか) が表示されます。●1枚のCFカードに記録できるコマ数は、カードの容量、カメラで設定された画像サイズおよび画質によって異なります。例として256MBのCFカードで初期設定で撮影する場合、記録できるコマ数は約81枚です (画像サイズL:3008×2000、画質ファイン) 。 ※詳細は →P.100ファインダーには、連続して撮影できる最大コマ数 (=カメラの内蔵メモリに保存できる枚数) が表示されます。10コマ以上の場合でも、表示される最大コマ数は8~9コマです。続けて撮影して数が減っても、撮影データのカードへの保存が終了すれば、コマ数は元に戻ります。...
37各機能の説明 (撮影)この章では、撮影の際の各種設定について説明しています。必要に応じてお読みください。画像の確認/消去焦点距離について35mmフィルムカメラのフィルムサイズが36×24mmなのに対し、このカメラのCCD (フィルムの役割を果たす部分) のサイズは23.5×15.7mmです。このため、同じ焦点距離のレンズでも、フィルムカメラとこのカメラでは得られる画角が異なります。例えばフィルムカメラでは、焦点距離50mmのレンズを付けると、画角47° の画像が得られます。同じく焦点距離50mmのレンズをこのカメラに付けると、画角は32° となり、従来のフィルムカメラで約75mmに相当する画像が得られます。お手持ちのレンズの焦点距離を約1.5倍 (36÷23.5≒1.5) にすると、このカメラで撮影する場合の35mmフィルム換算焦点距離が得られます。以下は主な焦点距離の換算表です。レンズの仕様上の焦点距離17 24 28 35 50 75 105 200 300このカメラでの35mm換算焦点距離25.5 36 42 52.5 75 112.5 157.5 300 450各機能の説明︵撮影︶
30撮影する2. 露出モードダイヤルロック解除ボタンを押しながら、露出モードダイヤルをPまたは に合わせます。※Pと について →P.291. メインスイッチをONにして電源を入れます。 3. ファインダーをのぞき、ズームレンズの場合はズームリングを回して構図を決めます。●フラッシュを発光させたいときは、内蔵フラッシュを上げてください。→P.34●レンズに記載されている焦点距離はフィルムカメラ用です。この値を約1.5倍にすると、このカメラでの35mmフィルム換算に相当する値を求めることができます。※換算表は →P.37ここでは、最も基本的な全自動撮影について説明しています。4. シャッターボタンを半押しします。●シャッターボタンを軽く押すと、途中で少し止まるところがあります。そこまで押すことを「半押し」と呼んでいます。●の中のものにピントが合います。※ピントが合わないときは →P.32●ファインダーの画像や表示がはっきり見えないときは、視度を調整してください。→P.79
10正しく安全にお使いいただくために (続き)カメラ・充電器・電池について (続き)直射日光の当たる場所に放置しないでください。 太陽光が近くの物に結像すると、火災の原因となります。やむを得ず直射日光下に置く場合は、レンズキャップを付けてください。車のトランクやダッシュボードなど、高温や多湿になるところでの使用や保管は避けてください。外装が変形したり、電池の液漏れ、発熱、破裂による火災、火傷、ケガの原因となります。 長時間使用される場合は、皮膚を触れたままにしないでください。 本体の温度が高くなり、低温やけどの原因となることがあります。 長時間の使用後は、すぐに電池やカードを取り出さないでください。 電池やカードが熱くなっているため火傷の原因となります。電源を切って温度が下がるまでしばらくお待ちください。発光部に皮膚や物を密着させた状態で、フラッシュを発光させないでください。 発光時に発光部が熱くなり、火傷の原因となります。 目の周りにかゆみや炎症が起こった場合は、使用を止め、医師にご相談ください。 アイピースカップに長時間触れていると、かゆみや炎症の原因となることがあります。 液晶モニターを強く押したり、衝...
23レンズを取り付ける電池を入れる電池の追加購入このカメラの専用電池 (充電式リチウムイオン電池NP-400) を追加で購入される場合は、 「アフターサービスのご案内」に記載の弊社サービス窓口、コニカミノルタネットショップ (弊社ホームページhttp://ca.konicaminolta.jp/ よりアクセス可能) 、お買い求めの販売店のいずれかでご購入ください。レンズを取り付ける/取り外すレンズを取り付ける2. レンズとカメラの2つの赤い点を合わせてはめ込み①、レンズを軽くカメラに押し付けながら、カチッと音がするまで時計方向にゆっくり回します②。●レンズを取り付けるときは、レンズ取り外しボタンを押さないでください。1. カメラのボディキャップ、レンズの後キャップを外します。●カメラの内部にホコリや水滴が入らないよう、また内部に触れたり傷つけたりしないように気を付けてください。●レンズに無理な力を加えないでください。●フラッシュを使わずに撮影する場合は、画面外にある光が描写に影響するのを防ぐために、レンズフードの使用をおすすめします。レンズフードは、レンズの使用説明書をご覧の上、正しく装着してください。

この製品について質問する