α-7 DIGITAL
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カラーモード詳しくはP.100をご覧ください。お買い上げありがとうございます。 この製品は、従来からの豊富なミノルタαシリーズ用交換レンズとアクセサリーが利用できるデジタル一眼レフカメラです。世界3大カメラタイトルを受賞したフィルムAF一眼レフカメラ「α-7」の操作性に、弊社デジタルカメラDiMAGE (ディマージュ) シリーズで高い評価をいただいている、独自のCCDシフト方式によるボディ内蔵手ぶれ補正機能を搭載。加えて独自の画像処理技術などにより、本格的な作品作りを目指す方にも満足してお使いいただけます。ご使用前に、この使用説明書をよくお読みいただき、末永くこの製品をご愛用ください。2ナチュラル+ (sRGB)ゾーン切り替え詳しくはP.143をご覧ください。ゾーン切り替え (HIGH) で撮影 通常撮影 ナチュラルは被写体の持つ自然な質感を重視し、人物その他に適しています。一方ナチュラル+ (ナチュラルプラス) では、ナチュラルよりも締まりのある、質感と透明感のある画像が得られます。風景やマクロ撮影に適しています。ナチュラル (sRGB)ナチュラル+ (sRGB)高輝度域あるいは低輝度域の多い被写体で、白と...
3目次正しく安全にお使いいただくために........................ 6はじめに........................................................... ......... 12内容物の確認.................................................... 12準備と基本撮影................................... 18 撮影・再生の基本知識を説明しています。デジタルカメラを初めてお使いの方はもちろん、すでに使ったことのある方もこの章は一通りお読みください。液晶モニター保護パネル.................................... 18ストラップを取り付ける.................................... 19電池を入れる....................................................... 20電池を充電する...............................................
8正しく安全にお使いいただくために (続き)指定された電池以外を使わないでください。 発火、破裂、液漏れの原因となります。 充電器のACコードは、100~120ボルト、50/60ヘルツ用です。 日本、アメリカ、カナダ、台湾で使用できます。それ以外の国や地域では使用しないでください。火災や感電の原因となります。ACアダプターをご使用になる場合は、専用品を表示された電源電圧で正しくお使いください。表示以外の電源電圧を使用すると、火災や感電の原因となります。 ご自分で分解、修理、改造をしないでください。 内部には高圧部分があり、触れると感電の原因となります。修理や分解が必要な場合は、弊社アフターサービス窓口またはお買い求めの販売店にご依頼ください。落下や損傷により内部、特にフラッシュ部が露出した場合は、内部に触れないように電池を抜き (充電器やACアダプターの場合は電源プラグをコンセントから抜き) 、使用を中止してください。フラッシュ部には高電圧が加わっていますので、感電の原因となります。またその他の部分も使用を続けると、感電、火傷、火災の原因となります。弊社アフターサービス窓口またはお買い求めの販売店に修理をご依...
電池は指定カメラ以外の用途に使用しないでください。また充電には専用の充電器をご使用ください。発火、破裂、液漏れの原因となります。 電池の分解、改造、加熱、および火中・水中への投入は避けてください。特に端子部分は濡らさないでください。また落としたり、大きな衝撃を与えたりしないでください。危険防止用の安全機構や保護装置が損傷し、発火、破裂、液漏れの原因となります。また異常に気づいたときはすぐに使用を中止し、火気から遠ざけてください。表面が破損した電池は使用しないでください。 電池内部でショート状態となり、発熱、発火、破裂、液漏れの原因となります。6正しく安全にお使いいただくために警告この表示を無視し、誤った取り扱いをすると、人が死亡したり、重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。注意この表示を無視し、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容および物的損害の発生が予想される内容を示しています。絵表示の例△記号は、注意を促す内容があることを告げるものです。 (左図の場合は発火注意)お買い上げありがとうございます。ここに示した注意事項は、正しく安全に製品をお使いいただくために、またあなたや他...
12はじめにユーザー登録について本製品をご使用になる前に、お早めにユーザー登録 (オンライン登録) をお済ませください。ユーザー登録は、弊社ホームページ (http://ca.konicaminolta.jp/) のユーザー登録のページで行なうことができます。お買い上げありがとうございます。 ご使用前に、この使用説明書をよくお読みいただき、末永くこの製品をご愛用ください。●本製品にはコンパクトフラッシュカードは入っておりません。別にお買い求めください。●このカメラには、弊社のボディ特性に適合するように設計された弊社製のアクセサリーのご使用をおすすめします。他社製品と組み合わせた場合の性能の保証や、それによって生じた事故や故障についての補償はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。●電池の模造品にご注意ください。模造品には危険防止用の安全機構が備えられていない場合があり、使用はたいへん危険です。弊社純正のリチウムイオン電池をお使いください。お買い上げのパッケージに梱包されている内容物は以下の通りです。ご確認の上、不備な点がございましたら、お買い求めの販売店にご連絡ください。内容物の確認カメラ本体 (α-7...
28カメラが動くとぶれた写真になりますので、しっかりと構えて撮影してください。手ぶれ補正機能をONにして使われることをおすすめします。→P.74●右手でカメラのグリップを持ち、脇を閉め、左手でレンズの下側を持って支えます。●片足を軽く踏み出し、上半身を安定させます。壁にもたれたり、机などに肘をついたりしても効果があります。撮影できるコマ数CFカードを入れてメインスイッチをONにすると、液晶モニターに、撮影残りコマ数 (現在の設定で撮影を続けると、後何枚撮影できるか) が表示されます。●1枚のCFカードに記録できるコマ数は、カードの容量、カメラで設定された画像サイズおよび画質によって異なります。例として256MBのCFカードで初期設定で撮影する場合、記録できるコマ数は約81枚です (画像サイズL:3008×2000、画質ファイン) 。 ※詳細は →P.100ファインダーには、連続して撮影できる最大コマ数 (=カメラの内蔵メモリに保存できる枚数) が表示されます。10コマ以上の場合でも、表示される最大コマ数は8~9コマです。続けて撮影して数が減っても、撮影データのカードへの保存が終了すれば、コマ数は元に戻ります。...
37各機能の説明 (撮影)この章では、撮影の際の各種設定について説明しています。必要に応じてお読みください。画像の確認/消去焦点距離について35mmフィルムカメラのフィルムサイズが36×24mmなのに対し、このカメラのCCD (フィルムの役割を果たす部分) のサイズは23.5×15.7mmです。このため、同じ焦点距離のレンズでも、フィルムカメラとこのカメラでは得られる画角が異なります。例えばフィルムカメラでは、焦点距離50mmのレンズを付けると、画角47° の画像が得られます。同じく焦点距離50mmのレンズをこのカメラに付けると、画角は32° となり、従来のフィルムカメラで約75mmに相当する画像が得られます。お手持ちのレンズの焦点距離を約1.5倍 (36÷23.5≒1.5) にすると、このカメラで撮影する場合の35mmフィルム換算焦点距離が得られます。以下は主な焦点距離の換算表です。レンズの仕様上の焦点距離17 24 28 35 50 75 105 200 300このカメラでの35mm換算焦点距離25.5 36 42 52.5 75 112.5 157.5 300 450各機能の説明︵撮影︶
30撮影する2. 露出モードダイヤルロック解除ボタンを押しながら、露出モードダイヤルをPまたは に合わせます。※Pと について →P.291. メインスイッチをONにして電源を入れます。 3. ファインダーをのぞき、ズームレンズの場合はズームリングを回して構図を決めます。●フラッシュを発光させたいときは、内蔵フラッシュを上げてください。→P.34●レンズに記載されている焦点距離はフィルムカメラ用です。この値を約1.5倍にすると、このカメラでの35mmフィルム換算に相当する値を求めることができます。※換算表は →P.37ここでは、最も基本的な全自動撮影について説明しています。4. シャッターボタンを半押しします。●シャッターボタンを軽く押すと、途中で少し止まるところがあります。そこまで押すことを「半押し」と呼んでいます。●の中のものにピントが合います。※ピントが合わないときは →P.32●ファインダーの画像や表示がはっきり見えないときは、視度を調整してください。→P.79
10正しく安全にお使いいただくために (続き)カメラ・充電器・電池について (続き)直射日光の当たる場所に放置しないでください。 太陽光が近くの物に結像すると、火災の原因となります。やむを得ず直射日光下に置く場合は、レンズキャップを付けてください。車のトランクやダッシュボードなど、高温や多湿になるところでの使用や保管は避けてください。外装が変形したり、電池の液漏れ、発熱、破裂による火災、火傷、ケガの原因となります。 長時間使用される場合は、皮膚を触れたままにしないでください。 本体の温度が高くなり、低温やけどの原因となることがあります。 長時間の使用後は、すぐに電池やカードを取り出さないでください。 電池やカードが熱くなっているため火傷の原因となります。電源を切って温度が下がるまでしばらくお待ちください。発光部に皮膚や物を密着させた状態で、フラッシュを発光させないでください。 発光時に発光部が熱くなり、火傷の原因となります。 目の周りにかゆみや炎症が起こった場合は、使用を止め、医師にご相談ください。 アイピースカップに長時間触れていると、かゆみや炎症の原因となることがあります。 液晶モニターを強く押したり、衝...
3. 電池室ふた内側の表示にしたがって電池を入れます。●電池室内のロックレバーが、しっかり電池をロックするまで押し込んでください。4. ふたを閉めます。ロックレバー21●長期間使用しないときは、少なくとも半年に1回5分程度の充電をし、カメラでほぼ使い切った状態にしてから再び保管してください。自然放電により完全に放電してしまうと、充電しても使えなくなることがあります。●充電しても著しく撮影枚数が少ない場合は、電池の寿命です。新しい電池をご購入ください。●所定の充電時間を越しても充電が完了しない場合には充電を止めてください。1. カメラ背面のメインスイッチがOFFになっているのを確認します。電池を入れる2. カメラ底面の電池室ふたのレバーを図の方向に押します。●ふたが開きます。この製品にはリチウムイオン電池を使用しています。不要になった電池は、お住まいの自治体またはリサイクル協力店等の規則に従って、正しくリサイクルしてください。リサイクル協力店お問い合わせ先社団法人 電池工業会TEL:03-3434-0261ホームページ:http://www.baj.or.jp/電池を入れる

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