PM-15S1
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PM-15S1 の使い方、故障・トラブル対処法

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8接続の前にスーパーオーディオ CD マルチチャンネルオーディオのスピーカー設置スーパーオーディオ CD マルチチャンネルを最良な音場でお楽しみいただくには、ITU(国際電気通信連合)が定めた規格である 「ITU-R BS.775-1 勧告」に準拠したスピーカーシステム配置をお勧めします。スーパーオーディオ CD マルチチャンネルディスクは「ITU-R BS.775-1 勧告」に準拠したスピーカーシステム配置の時に最良となるようにレコーディングやミキシングがされています。● スーパーオーディオ CD マルチチャンネルのディスクに記録されている音声信号は 5 チャンネル(3 ~ 6 も可能)が基本で、6 チャンネル目として LFE (サブウーファー用)が記録されていることもあります。 記録されているチャンネル数はディスクに表示してあります。● スピーカーシステムの数は、フロント側 3 本、サラウンド(リア)側 2 本、の同タイプ 5 本が基本です。 下図のように、フロント(左右) 、センター、サラウンド(左右)の各スピーカーシステムはリスニングポジションを中心とする円周上に配置します。 スピーカーシステ...
マランツのステレオインテグレーテッドアンプをお買い上げいただき、ありがとうございます。ご使用の前に、この取扱説明書をお読みになり、正しくお使いください。お読みになったあとは、「保証書」とともに大切に保存してください。なお、お買い上げいただきました製品は、厳重な品質管理のもとに生産されておりますが、ご不審な箇所などありましたら、お早めにお買い上げ店、当社お客様ご相談センター、または最寄りの当社サービスセンターにお問い合わせください。目次安全上のご注意 ....................................................... ............................................................... .................1主な特長 .......................................................... ............................................................... ......................
各部の名称とはたらき13!2 REC OUT ボタン後面パネルのRECORDER 1 とRECORDER 2の各OUT 端子に出力する信号を ON/OFFするボタンです。出力を ON にするとボタンの中央が青く点灯します。録音のしかた(19 ページ ) を参照してください。入力ソースにRECORDER 1が選択されているとRECORDER 1のOUT端子に 信号は出力されません。また、入力ソースにRECORDER 2が選択されているとRECORDER 2 の OUT 端子に信号は出力されません。各部の名称とはたらき!3 PHONO MC ボタンフォノイコライザーアンプの設定を MC または MM に切替えるスイッチです。MC に設定するとスイッチの中央が青く点灯します。お使いになるカートリッジのタイプに合わせて正しく設定してください。!4 イルミネーションランプスイッチボタン部を青い光で照らします。DISPLAYボタンで点灯 / 消灯することができます。イルミネーションランプの設定のしかた(21 ページ ) を参照してください。ディスプレイ部OPERATE!5 電源インジケーター電源が ON している時に青く...
安全上のご注意4安全上のご注意注 意● 長時間音が歪んだ状態で使わないでください。スピーカーが発熱し、火災の原因となることがあります。● この機器の上に物を置かないでください。この機器の上には通気孔があります。通気孔をふさぐと中に熱がこもり、火災の原因となることがあります。● この機器の上にテレビやオーディオ機器などを載せたまま移動しないでください。倒れたり、落下して、けがの原因となることがあります。● この機器に乗ったり、ぶら下がったりしないでください。特にお子様にはご注意ください。倒れたり、こわしたりして、けがの原因となることがあります。● 5 年に一度くらいは機器内部の掃除を販売店などにご相談ください。機器の内部にほこりがたまったまま、長い間掃除をしないと火災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くなる梅雨期の前に行うと、より効果的です。なお、掃除費用については販売店などにご相談ください。● 長期間使用しない時は、電池をリモコンから取り出しておいてください。電池から液がもれて火災、けが、周囲を汚損する原因となることがあります。もし液がもれた場合は、電池ケースについた液をよく拭き取って...
主な特長5本機はマランツのフラグシップ プリメインアンプPM-11S1のデザインコンセプトを正当に受け継ぐモデルです。アンプ部● HDAM®SA2PM-11S1と同様にHDAM®SA2 は本機の要となるアンプモジュールです。HDAM®SA2 は入力バッファー、リニアコントロールボリューム、パワーバッファーに搭載しています。● リニアコントロールボリュームボリュームコントロールには、PM-11S1 を継承したリニアコントロールボリュームを採用しました。リニアコントロールボリュームは 0dB ~- 100dB の範囲を± 0.5dB ステップでスムーズにコントロールすることができます。● 電流帰還型 PHONO イコライザーMM/MC 型カートリッジ対応のフォノイコライザーには、PM-11S1 を継承した電流帰還型の PHONOイコライザーを搭載しました。● 入力バッファー入力部には HDAM®SA2 で構成された入力バッファーを搭載しました。この入力バッファーは入力ソースからの信号を忠実にリニアコントロールボリュームに伝送します。● パワーアンプ部PM-11S1のデザインコンセプトを踏襲しボルテージアンプとパワ...
7接続の前に接続の前に約1cm反時計方向に回し、ゆるめますコードの端から約1cmくらいの所にカッターで切り込みをいれますコードの端の被ふくをむきとります芯線をよじります芯線を差し込みます時計方向に回してしめます反時計方向に回し、ゆるめますYラグ端子を差し込みますバナナプラグを差し込みます時計方向に回してしめますスピーカーコードの接続について● スピーカーコードを接続する際は、ショートしないよう十分注意してください。● スピーカーコードの被ふくは下図のように剥いでください。● スピーカーコードとの接続● Y 型端子(ラグ)との接続● バナナプラグとの接続電源コードの極性家庭用の交流電源には極性があり、本機は電源の極性を合わせることで最良の音質が得られるよう設計されています。図のように家庭用の電源コンセントは穴の幅の違いで極性が表示され、本機に付属の電源コードは「3マーク」または「白い線」で極性が表示されています。電源の極性を合わせて本機をお使いいただく場合は、電源コードの「3マーク」または「白い線」で表示されている側を電源コンセントの幅が広い側に合わせて接続してください。しかし、ご家庭の環境によっては電源コンセ...
9■接続例 1:通常のステレオ再生をするための基本的な接続接続する機器の取扱説明書も参照して正しく接続してください。● スピーカーシステムとの接続はバイワイヤー接続(8 ページ)になっています。● 前面の SPEAKER ボタンを ON に設定してください。● 録音をする場合は前面の REC OUT ボタンを ON に設定してください。接続方法FL OFF STANDBYPAUSEPOWERRANDOM DIMMERPLAY STOPDVD PLAYER DV-12S1OPEN/CLOSE VIDEO ON/OFFV-PARTDVDAUDIO192kHz96kHzTRKCHPTEMAINTOTALDOLBY DDIG OFFGRPTITLEVIDEO OFFLCLFERLSSRSPROGRESSIVELAST MEMOCONDITIONDOWN MIXPAUSESTOPPLAYDISPLAY OFFOPEN/SOUNDPOWER ON/OFFSUPER AUDIO CD PLAYER SA-15S1CLOSEMODEPONES LEVELMF / HFLFMF / HFLFチューナーなどDVDプレーヤなど...
10■ 接続例 2:本機を 3 台使用した 5.1ch マルチチャンネル再生をする基本的な接続q 3 台を F.C.B.S.接続し連動動作して使用します。F.C.B.S.について(20 ページ)を参照しポータブルオーディオ用として市販されているモノラルミニプラグ ⇔ モノラルミニプラグまたはステレオミニプラグ ⇔ ステレオミニプラグの接続コードを 3 本ご用意ください。w それぞれの ID 番号は ID 番号の設定のしかた(23 ページ)を参照して設定してください。ID 1 のアンプを操作することにより ID 2 と ID 3 のアンプが連動して動作するようになります。e アクティブサブウーファーを使用する場合は、アクティブサブウーファーの取扱説明書を参照してください。r 5.1 チャンネルアナログ出力を持つプレーヤーの出力をそれぞれ 3 台のアンプに接続します。接続方法FRONT R FRONT L SURROUND RMULTI CHANNEL AUDIO OUTSURROUND L SUB-WOOFER CENTERライン入力端子へSTEREOに設定フロント L chスピーカーフロント R chスピー...
安全上のご注意1安全上のご注意ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みになり、正しくお使いください。お読みになったあとは、いつでも見られる場所に保証書と共に必ず保管してください。絵表示についてこの「安全上のご注意」は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、いろいろな絵表示をしています。内容をよく理解してから本文をお読みください。この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。記号は禁止の行為であることを告げるものです。図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。△記号は注意を促す内容があることを告げるものです。図の中に具体的な注意内容(左図の場合は指をはさまれないように注意)が描かれています。●記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜く)が描かれています。...
接続方法11■接続例 3:本機を 2 台使用したステレオコンプリートバイアンプ接続スピーカーシステムはバイアンプ接続に対応している必要がありますので、スピーカーシステムの取扱説明書で確認していただくか、製造メーカーにお問い合わせください。q 2台をF.C.B.S.接続し連動動作して使用します。F.C.B.S.について(20 ページ)を参照しポータブルオーディオ用で市販されているモノラルミニプラグ ⇔ モノラルミニプラグまたはステレオミニプラグ ⇔ ステレオミニプラグの接続コードを 2本ご用意ください。w それぞれの ID 番号は ID 番号の設定のしかた (23 ページ)を参照して設定してください。ID 1 のアンプを操作することにより ID 2 のアンプが連動して動作するようになります。e CD プレーヤーなどのアナログ出力を 2 台のアンプに接続します。注意:R チャンネルの各入力端子は使用しません。PAUSESTOPPLAYDISPLAY OFFOPEN/SOUNDPOWER ON/OFFCLOSEMODEPONES LEVELMF / HFLFMF / HFLFBI.AMPに設定 BI.AMPに設...

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