質問者が納得素子数が多くなると、利得が増える代わりに指向性がシャープになる特性が八木型アンテナの場合はあります。
地デジに使用される470MHz~770MHzの周波数は、超短波帯と言って波長が短いため建物や山などの障害物があると反射しやすい特性を持っています。
20素子で受信できたのは、先にも言ったように反射された電波も指向性がプアーなため正確に電波が飛んでくる方向に向けなくともそこそこ受信できますが、30素子となると20素子では受信できたアンテナ向きと違う方向からきた電波を指向性がシャープなため受信できないのです。...
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