質問者が納得いわゆるコサイン誤差と言う奴ですね。カメラマンの頭を中心に円運動でフレームを移動させると被写体までの距離が変わってしまう為にボケが生じてしまいます。これは三脚を使用しても変わりません。対処法としては、①フォーカスポイントを変える。D5000は11点のフォーカスポイントがありますから、自分の意図した構図に一番近いフォーカスポイントでピントを合わせれば、フレームの移動幅が小さくなりコサイン誤差の影響も受け難くなります。②絞る被写界深度が深くなれば、多少のズレでピントを外す事も少なくなります。ただし写り方も変わっ...
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