CTH-470
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1111目次索引目次 索引Bamboo シリーズは、日常の様々なシーンで便利にお使いいただけます。以下の活用例をご覧ください。これらを含めたタブレットの使い方に関する詳細については、Bambooシリーズ のタッチ機能を使ってみよう またはBamboo シリーズでのペン入力 をご覧ください。アノテーション(書き込み)ペンを使って文書にマーキングや注釈をつけることで、文書レビューが簡単になります。プレゼンテーションタブレットの操作エリアを 3 本のでスワイプすることで、プレゼンテーションのスライドを素早くめくることができます。画像編集ペンを使って、画像編集ソフトウェアの中で絵や写真を編集します。画像閲覧タブレット上で 2 本のを使って、ソフトウェア内の画像をスクロールしたり、移動したりします。
1313目次索引目次 索引タブレットの操作エリアについてBamboo シリーズは、機種によってペン入力、またはタッチ入力とペン入力を行うことができます。タッチ入力とペン入力は同時に行うことはできません。 タッチ入力タッチ入力に対応したタブレットでは、タブレットの操作エリア上でをスライドさせてディスプレイ画面のポインタを動かすことができます。ほとんどの Web ブラウザや文書 / 写真ビューワでは、ページの移動を行います。ソフトウェア間の移動、およびその他のデスクトップ機能を行います。「Bambooシリーズ のタッチ機能を使ってみよう 」をご覧ください。タブレット操作エリアタッチ入力またはペン入力を検出するタブレットの操作面の領域をします。ペン入力とタッチ入力の両方に対応するタブレットでは、ペン先またはテールスイッチ(消しゴム)がタブレットの検出範囲内にある場合、タッチは無効になります。タブレットの操作エリアからペンを離すと、タッチ入力ができるようになります。
1414目次索引目次 索引タブレット操作エリアタッチ入力またはペン入力を検出するタブレットの操作面の領域をします。ペン入力とタッチ入力の両方に対応するタブレットでは、ペン先またはテールスイッチ(消しゴム)がタブレットの検出範囲内にある場合、タッチが無効になります。タブレットの操作エリアからペンを離すと、タッチ入力ができるようになります。ペン入力タブレットにペンを置くと、ポインタは画面の対応する場所にジャンプします。画面のポインタはペンの位置を示し、タブレット操作面のペンの動作に従います。「Bamboo シリーズでのペン入力」をご覧ください。補足:操作エリアはコンピュータ画面の表示域に割り当てられます。標準設定では、画面全体、またはディスプレイが複数ある場合はすべてのディスプレイに割り当てられています。タブレット操作エリアとディスプレイのマッピングを設定するには、「タブレットの座標検出」をご覧ください。
1616目次索引目次索引Bamboo シリーズを使うBamboo シリーズ のタッチ機能を使ってみようBamboo シリーズでのペン入力Bamboo シリーズのタッチ機能を使ってみようBamboo シリーズは、作業をより効率よく行えるように設計されています。タッチ入力は、タブレット上でを動かすだけで、コンピュータを操作できます。初めに基本操作を学び、ポインタの操作や通常のマウス操作を行うことができるようにします。次に、ジェスチャー操作を習得して、スクロール、ズーム、回転のような操作が行えるようにします。タブレットの操作エリアをで触れると、タッチ入力が可能になります。*複数のを使って入力する場合、を操作しやすい間隔に開いてください。このときすべてのは必ず操作エリア内に置いてください。同士をぴったりとくっつけてタブレットに置くと、1 本のを使った操作と判断されたり、操作やジェスチャーがどので操作されたのかを識別しにくくなることもあります。*いろいろな操作方法を習得したら、もっとも操作しやすい方法でタッチ入力を行ってみてください。入力時には、不用意なタッチを避けるように注意してください。例えば、タッ...
1717目次索引目次 索引タッチによる操作Bamboo シリーズのタッチ入力機能により、タブレットの操作エリア上でを動かすだけでコンピュータを操作することができます。「タブレットの操作エリアについて」をご覧ください。タッチ入力でコンピュータを操作する方法を学ぶ前に、タッチ入力の説明で使われる用語を説明します。タッチ入力をカスタマイズする ことができます。ファンクションキー でタッチの機能を実行することもできます。補足:チュートリアルでは「Bamboo のタッチ機能を使ってみよう」で以下の操作を説明しています。トラック・・・ポインタの動かし方タップ・・・オブジェクトを選択する方法パン・・・移動やスクロールする方法スワイプ・・・[ 進む ][ 戻る ] を操作する方法ピンチ/エクスパンド・・・ズームする方法ツイスト・・・回転する方法用語 説明トラック 1 本のを操作面に置き、そのままを移動させます。タップ 1本のを操作面に置き、を少し持ち上げてから操作面を一回軽くたたきます。2 本ので軽くたたいて各種機能を実行します。パン 軽く広げた 2 本のを操作面に置き、そのままをそろえてスーッと滑らせます。...
1919目次索引目次 索引1本での操作トラック1 本ので画面上のポインタを操作します。をタブレットの操作面に置いて、スライドさせます。タップでクリック クリック(1 本でタップ)1 本ので画面上の項目までトラックします。ここでを持ち上げた後タップし、選択します。あるいは、を項目までトラックし、次に「クリック」に設定したファンクションキーを押します。ダブルクリック1 本ので画面上の項目までトラックします。一度離してもう一度タップします。ドラッグ 選択とドラッグ(「ドラッグに固定」がオフの場合)1 本ので画面上の項目をタップして選択します。再びを素早くタブレットの操作面上に置き、トラック(スライド)してドラッグします。を持ち上げて、項目から離します。他の方法で、項目をドラッグすることもできます。「クリック」に設定されたファンクションキーを押し、次にタブレットの操作面でを移動させます。項目を離すには、ファンクションキーを離します。ヒント:デスクトップ上では複数の項目を選択し、ドラッグできます。*Windows の場合:複数の項目を選択する場合、タップしながら「Ctrl」または「Shift」キ...
2222目次索引目次 索引ズーム ズーム初めに、タブレット操作面に 2 本のを置きます。*1つのともう1つのの間が徐々に広がるように、拡大操作を行います。*1つのともう1つのでつまむようなかたちをつくって、同士が徐々に近づくように縮小操作を行います。補足:ズーム機能が Adobe Photoshop で正しく動作しない場合、「編集」メニュー→「環境設定」→「一般」を選択し、ウィンドウから「スクロールホイールでズーム」のチェックがはずれていることを確認します。
2323目次索引目次 索引回転 回転(2 本での回転)タブレット操作面に2本のを斜めに離して置き、時計回りあるいは反時計回り方向に回転させます。 このジェスチャーをタブレットに正しく認識させるために、2本のを斜めに約25 mm 以上離してからタブレット操作面に置き、回転中もその間隔を維持してください。 補足:回転によるジェスチャーは、使用中のソフトウェアによって動作が異なります。たとえば、90 度ずつ回転する場合があります。あるいは、全く回転しない場合もあります。回転(を軸にして回転)タブレット操作面に2本のを斜めに離して置きます。1本のを固定して、もう1本のをそのまわりで回転させます。 このジェスチャーをタブレットに正しく認識させるために、2本のを斜めに25 mm 以上離してからタブレット操作面に置き、回転中もその間隔を維持してください。 補足:回転によるジェスチャーは、使用中のソフトウェアによって動作が異なります。たとえば、90 度ずつ回転する場合があります。あるいは、全く回転しない場合もあります。3本でのジェスチャー左右スワイプによるページ移動「進む」または「戻る」(右あるいは左へのス...
2020目次索引目次 索引ドラッグに固定 ドラッグロック(「ドラッグに固定」がオンの場合)1 本ので画面上の項目をタップして選択します。ドラッグするには、タブレット上でをトラック(スライド)します。再度、タップして項目を離します。2 本での操作、およびジェスチャー2 本目ののタップでクリック 選択とドラッグ1 本ので画面上の項目までトラックします。親または 2 本目のをその左側に置き、選択します。続けて項目をドラッグしたりテキストブロックを選択したりする場合は、親以外の2本ので操作することをおすすめします。 *選択した項目を移動するには、2本のをそのままタブレット上で動かします。 *テキストブロックをハイライトさせるには、2本のをそのままタブレット上で動かしてテキストを選択します。 *ドラッグの途中で操作エリアの端に行き着いた場合、選択を解除せずにドラッグを延長することもできます。そのためには、1本目のを持ち上げてから、ドラッグを続けやすい位置に2本目のを動かします。1本目のを再びタブレットに置き、両方ので続けてドラッグします。 選択を解除するには、親または 2 本目のを持ち...
2424目次索引目次 索引4本でのジェスチャー左右スワイプによるソフトウェアの切り替えソフトウェアの切り替え同士を少し離した状態で 4 本のを左右に動かすと、アプリケーションスイッチャーが開きます。続いて 1 本のを左右に移動すると、ソフトウェアがハイライト表示されます。ソフトウェアを軽くたたいて選択します。Windows XP の場合:4 本のを左右に動かすと、Windows フリップが開きます。続いて再度 4 本のでスワイプすると、リスト内の次のソフトウェアが開きます。下方向スワイプでフリップ3D/Exposeを実行フリップ 3D(Windows)またはExpose (Mac)を開く同士を少し離した状態で、4 本のを下方向にスワイプします。*Windows の場合:最初のスワイプで フリップ3D が開きます。再度下方向にスワイプすると フリップ 3D が閉じます。Windows XP では、この操作はできません。代わりに 4 本のを約 1 cm 下方向に動かすと、フリップ 3D が開きます。を離さずさらに下方向に動かすと左側のソフトウェアが選択でき、上方向に動かすと右側のソフトウェアが...

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