MTE-450
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"Bamboo"30 - 40 件目を表示
目次索引2製品の保証についてのお願い保証規定をよくお読みになり、お買い上げから1年間は保証書を保管してください。保証書に販売店による記入がない場合は、直ちに販売店にお申し出になるか、ご購入時の領収書(またはその写し)を保証書に添付して保管してください。保証書に、販売店による記入も領収書の添付もない場合は、保証書が無効になります。電波障害自主規制等についてこの装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラス B 情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受像器に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。取り扱い説明書に従って正しい取り扱いをしてください。商標についてBamboo は、株式会社ワコムの商標です。Wacom は、株式会社ワコムの登録商標です。Adobe、Acrobat、Adobe Reader、Photoshop は、アドビシステムズ社の米国およびその他の国のおける登録商標あるいは商標です。Apple、Apple ロゴ、Macintosh は、米国およびその他の国で登録されたアップルコンピュータ...
目次索引3目次本書について本書の使い方45BAMBOO を使う各部の名称BAMBOO ペン姿勢と作業環境を整えるペンを使うぺンの持ち方操作エリアについてポインタの移動クリックドラッグサイドスイッチを使う筆圧を使って書く / 塗る消しゴム画面を見ながらペンを使うタブレットを使うファンクションキーを使うタッチホイールを使う66789101112131314151516171819コントロールパネルの使い方コントロールパネルを開くコントロールパネル概要コントロールパネルの設定ペンのカスタマイズペン先の感触、ダブルクリックを調整するサイドスイッチのカスタマイズボタン機能タブレットの座標検出表示エリアタブレット操作エリアポインタの速度の設定ファンクションのカスタマイズ用語52索引サポート窓口についてお問い合わせ/修理依頼票5456573435373740404142付録Windows Vista でのペンおよびデジタルインク機能45464647484848484950505120202121222324252931323233トラブルシューティングタブレットとペンのテストトラブルシューティング情報一般の問題Window...
目次索引4本書について本書は、Bamboo に関する情報を即座に入手することができます。ナビゲーションボタンまたはハイライトされたテキストをクリックして、ページを移動します。本書に記載される情報は、Windows とMacintosh コンピュータに共通するもので、特に指定のない限り、Windows の画面を使用しています。・目次では、目次の項目をクリックすると、目的の章や項目へ移動することができます。・Bamboo を使うは、学習の章です。この章では、Bamboo ペンタブレットの機能を説明します。ここでは、ペンタブレットや、ペンの機能と特徴について説明します。また、初めて利用する方への練習があります。ペンタブレットを初めてお使いになる方は、この章を初めにお読みください。・コントロールパネルの使い方では、コントロールパネルの変更方法を説明しています。Bamboo ペン、タブレットを作業しやすいようにカスタマイズします。・トラブルシューティングでは、タブレットと入力デバイスのテストおよびトラブルシューティングの情報が記載されています。トラブルシューティング情報で、多くの共通した質問に対する答えが見つけられます...
目次索引6BAMBOO を使うこのセクションでは、Bamboo ペンタブレットを紹介します。Bamboo は、作業エリアとして使用するタブレットとタブレット上で使用する Bamboo ペンで構成されています。ペンタブレットの使用法を早く理解するには、その形状と特徴になれることです。ペンとペンタブレットを初めてお使いになる方は、以下のセクションを読んで、ペンとペンタブレットについて学習してください。各部の名称Bamboo ペン姿勢と作業環境を整えるペンを使うタブレットを使う各部の名称USB ケーブル(取り外し可能)タッチホイール(カスタマイズ可能)操作エリア操作エリアについてをご覧ください。ファンクションキー(カスタマイズ可能)タブレットに電源を入れると、ファンクションキーが点灯します。タブレットを使う、およびファンクションのカスタマイズをご覧ください。目次索引6
目次索引7BAMBOO ペンBamboo ペンはコードレスで、電池は不要です。消しゴムBamboo ペンWindows Vista および Office 2007 のペンおよびデジタルインク機能を活用することで、ペンは、ワークフローの向上に役立ちます。デジタルマークアップを利用して共同編集作業を行なったり、手書き認識機能をサポートしたアプリケーションで、デジタルインクを使ってメモを書き込むことができます。筆圧を使った描画にも役立ちます。消しゴム機能は、筆圧に対応していません。サイドスイッチペン先ペンスタンド目次索引7
目次索引8姿勢と作業環境を整える疲労が軽減するように、作業環境を整えて楽に作業できるようにしてください。タブレット、ペン、キーボードを手の届きやすい場所に配置してください。目を疲れさせずに、楽に見ることができるような場所へモニタを置いてください。画面のポインタがタブレット上の手の動きと同じ方向へ移動するようにタブレットを置いてください。以下の項目にご注意ください。・作業の合間に休憩をとり、筋肉を伸ばしたり、リラックスさせてください。・ペンを持つときはなるべく力を抜いてください。・1 日のうちで性質の異なる作業を入れ替えて行ってください。・不快感を伴う不自然な姿勢や、反復動作を控えてください。・作業姿勢に不快感を感じたら、姿勢を変えてください。補足:Bamboo が原因と思われる反復性ストレスの徴候、障害、あるいは症状についての治療や予防の説明、約束、保証はいたしかねます。必ず医師の診断を受け、適切な処置をとるようにしてください。詳細については、タブレットを使うをご覧ください。目次索引8
目次索引9ペンを使うBamboo ペンはコードレスで、電池不要、筆圧対応です。ペンを使う基本技術は、ポインタの移動、クリック、ダブルクリック、ドラッグの 4 種類です。少し練習すれば、自由にペンが使えるようになります。ペンを使うことに慣れない場合は、次のページからの練習を行ってください。Windows Vista をお使いの方に:Windows Vista のペン機能を最大限に利用するために、WindowsVista トレーニングツールや Tablet PC チュートリアルなど、システムに付属する資料をお読みください。Windows Vista の「スタート」メニューから、「すべてのプログラム」→「TABLET PC」→「TABLET PC ペントレーニング」と選択すると、Tablet PC ペントレーニングが開きます。ぺンの持ち方操作エリアについてポインタの移動クリックドラッグサイドスイッチを使う筆圧を使って書く / 塗る消しゴム画面を見ながらペンを使う目次索引9
目次索引10ぺンの持ち方鉛筆やボールぺンと同じようにお持ちください。サイドスイッチが、親指でスイッチを押せるような位置にあることを確認してください。誤ってサイドスイッチを押さないようにしてください。描きやすさを感じる方向にペンを傾けて使用できます。ペンの持ち方消しゴムの使い方ペンスタンドは、ペンを使用しない場合に置きます。作業中に、ペンを縦か横にして置いておくことができます。重要 : ペンを使用しない場合、ペンスタンドに置くか、または机の上に横にして置いてください。ペン先が押されてしまうような入れ物には、ペンを収納しないでください。Bamboo ペンをタブレット上に置いたままにすると、マウスなど他のデバイスを使用する際、画面のポインタの位置決めができなくなる場合があります。使用しないときにBamboo ペンをタブレットの上に置いたままにすると、コンピュータの節電モードの妨げにもなります。目次索引10
目次索引14サイドスイッチを使うBamboo ペンには、サイドスイッチが 2 つ装備されています。このスイッチは、お好みの設定(機能)にカスタマイズ可能です。ペン先がタブレットの操作面から高さ 5mm 以内にある場合に、サイドスイッチを使用することができます。ペン先がタブレットに触れていなくても、サイドスイッチは使用できます。標準設定では、上のスイッチは「右クリック」に、下のスイッチは「スクロール / 移動」に設定されています。・ アプリケーションやアイコンのポップアップメニューを表示させるには、「右クリック」を使います。・ 「スクロール / 移動」は、ペンのサイドスイッチを押し、ペン先をタブレットの操作エリアに押し当てた状態のまま移動することによって、ウィンドウ内で書類または画像を任意の方向に移動することができます。タブレット上でのペン先の移動にしたがって、ウィンドウ内の書類あるいは画像が移動します。移動を終える場合には、ペンのサイドスイッチを放すか、タブレットからペン先を離してください。アプリケーションによっては、ペン先の動きに対応する画面上のポインタと同じ方向に書類や画像がスクロールするだけの場合もあり...
目次索引15筆圧を使って書く / 塗るペンは、微妙な手の動きや変化を感知するので、自然な感じの手書き文字やインクのラインを作成できます。多くのグラフィックアプリケーションの描画機能と同様に、Windows Vista と Office2007 のデジタルインク機能もまた筆圧に対応します。例えば、アプリケーションによりますが、スライダは線の特徴(太さ、色、透明度)を変えるのに使用します。このような特徴はペンの筆圧機能でさらに調整できます。ペンに加える力で、線の太さ、色の混ぜ合わせ、透明度を変えられます。筆圧を使用して、文字を書いたり、塗ったり、スケッチするには、ペン先に加える力を変えながら、ペン先でタブレット面をなぞるようにしてペンを移動させます。ペン先の感触を調整するには、ペン先の感触、ダブルクリックを調整するをご覧ください。筆圧をサポートするグラフィックアプリケーションについては、ワコムのホームページをご覧ください。本書の製品情報もご覧ください。消しゴムBamboo ペンの消しゴムは、鉛筆の消しゴムのように働きます。Windows Vista と Office 2007 の消しゴム機能では、デジタルインクで...

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