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"ポート"10 - 20 件目を表示
表 10. ファンクション・キーの組み合わせ (続き )キーの組み合わせ 説明Fn+F7 プレゼンテーション方式を直接適用し、プレゼンテーション・ディレクターを起動する必要はありません。この機能を使用不可にし、Fn+F7のキーの組み合わせを使用してディスプレイ出力の場所を切り替えるには、プレゼンテーション・ディレクターを起動して、設定を変更します。ディスプレイ出力の場所を切り替えるv外付けモニター(CRTディスプレイ)v液晶ディスプレイおよび外付けモニター(LCD + CRTディスプレイ)v液晶ディスプレイ(LCD)注:1.液晶ディスプレイと外付けモニターで異なるデスクトップ・イメージが表示される(拡張デスクトップ機能)場合、この機能はサポートされていません。2. DVDムービーまたはビデオ・クリップの再生中は、この機能は作動しません。この機能を使用可能にするには、Presentation Directorを起動して、Fn+F7の設定を変更してください。注:複数のユーザーは、異なるユーザーIDを使用することにより単一のオペレーティング・システムにログオンすることができます。各ユーザーが設定を変更する必要があり...
ThinkPadのテストテストを実行する手順は、次のとおりです。注:次の手順では、項目を選択するのに矢印キーだけでなく トラックポイント・ポインターも使用できます。Enterを押す代わりに、左ボタンをクリックしてください。1.ディスケット・ドライブにPC-Doctorディスクを挿入し、ThinkPadの電源をオンにする。ThinkPadの電源をオンにできない場合は、32ページの『電源システムの検査』に進んで、給電部をチェックします。エラー・コードが表示された場合は、43ページの『FRU故障判別リスト』に進みます。最初の画面で、モデルを選択して Enterを押します。画面上の指示に従います。2. PC-Doctorのメイン・パネルが表示される。3.矢印キーを使用して「Diagnostics (診断プログラム)」を選択し、Enterを押す。プルダウン・メニューが表示されます。(メニューの正確な形式は、モデルによって異なります。)注:PC-Doctorメニューは、正式なサポート・デバイス・リストを意味しません。サポートされないデバイス名がPC-Doctorメニューに表示されることがあります。全般の検査 29
表 1. 数値エラー・コード (続き )症状またはエラー FRUまたは処置(原因順)1830Invalid memory configuration ―Power off andinstall a memory module to Slot-0 or thelower slot.DIMMをSlot-1ではなくSlot-0に取り付ける。注:DIMMスロットの構造については、79ページの『1050 DIMM』を参照してください。2000Hard Drive Active Protection sensordiagnostics failed.Press <Esc> to continue.Press<F1> to enter SETUP1.拡張ユニットまたはポート・リプリケーターがご使用のThinkPadに接続されている場合は、それらをドッキング解除する。2. ThinkPadを水平な場所に置きます。ThinkPadに物理的な衝撃を与えないでください。3.Diagnostics-->ThinkPad Devices(ThinkPadデバイス)-->HDD ActiveProtection Test (HDD アク...
重要な保守情報この章では、以下の重要な保守情報を記載します。v18ページの『FRU交換時の心得』-18ページの『ハードディスク・ドライブ交換時の注意』-19ページの『システム・ボード交換時の重要な注意事項』-19ページの『エラー・メッセージの使い方』v20ページの『CTO、CMV、およびGAV用のFRU交換時の心得』-20ページの『製品定義』-20ページの『CTO、CMV、およびGAV製品のFRU識別』v23ページの『RoHS指令準拠FRUの交換についての重要情報』重要:BIOSおよびデバイス・ドライバーの修正は、お客様によるインストールが可能です。BIOSおよびデバイス・ドライバーは、お客様サポート・サイトhttp://www.lenovo.com/support から入手できます。Lenovo(R)認定保守技術担当者向けのFRUの取り外しまたは取り付けを紹介しているシステム逆アセンブリー/再アセンブリーのビデオは、サポート・サイトhttp://www.lenovoservicetraining.com/ion/ から入手できます。ソフトウェアの修正、ドライバー、およびBIOSダウンロードの入手またはインス...
CTO、CMV、およびGAV用のFRU交換時の心得製品定義Dynamic Configure To Order (CTO) 動的受注構成お客様がeSiteからIBM(R)またはLenovoソリューションを構成できるようにいたします。また、この構成をお客様に直接ビルドまたはシップするフルフィルメント・センターに送るようにすることもできます。マシン・ラベル、ProductEntitlement Warehouse (PEW) 、eSupport、および保守マニュアル(本書)などに、これらの製品の4桁MTおよび3桁モデルが記載されます。ここで、モデル=「CTO」(例: 1829-CTO)。Custom Model Variant (CMV) カスタム・モデル変形お客様とIBMまたはLenovoの間で契約された、独自の構成モデルです。固有の4桁MTおよび3桁モデルが、お客様が発注する際に表示されます(例:1829-W15)。CMVは、特別な価格設定となっております。したがって、一般には公表されません。vマシン・ラベルのMTM部分に、4桁MTおよび3桁モデルが記載されます。モデル=『CTO』(例: 1829-CTO)。...
全般の検査この章では、以下の情報を記載します。v26ページの『最初に行うこと』v27ページの『保守の手順』-28ページの『PC-Doctor for DOSを使用しての診断』-31ページの『PC-Doctor for Windows』-31ページの『PC-Doctor for Rescue and Recovery 』v32ページの『電源システムの検査』本章の説明は、PC-Doctor(R)for DOS診断プログラムをサポートする、すべてのThinkPadモデルにあてはまります。ただし、記述によっては、特定のモデルに適用されないものもあります。保守を行う前に、必ず、次の重要な注意事項をお読みください。重要な注意事項:vThinkPadの保守は、訓練を受けた有資格者だけが行ってください。vFRUを何か交換する前に、FRUの取り外しおよび交換に関する全ページをお読みください。vFRUを交換するときは、新しいナイロン被覆ねじを使用してください。vコピー、保存、フォーマットなどの書き込み操作時には特に注意してください。保守しようとしているThinkPadのドライブ起動順序が変更されている可能性があります。ドライブを...
PC-Doctorを使用したシステム情報の検出PC-Doctorは、次のシステム情報を検出できます。Hardware Infovシステム構成vメモリーの内容v物理ディスク・ドライブv論理ディスク・ドライブvVGA情報vIDEドライブ情報vPCI情報vPNPISA情報vSMBIOS情報vVESA LCD情報vハードウェア・イベント・ログUtilityvRun External Tests (外部テストの実行)vSurface Scan Hard Disk (ハードディスクの表面スキャン)vBenchmark System (システムのベンチマーク)vDOS Shell (DOSシェル)vTech Support Form (技術サポート・フォーム)vBattery Rundown (バッテリー検査)vView Test Log (テスト・ログの表示)vPrint Log (ログの印刷)vSave Log (ログの保存)vFull Erase Hard Drive (ハードディスクの完全消去)vQuick Erase Hard Drive (ハードディスクの高速消去)PC-Doctor for Windowsこの...
(B) SVP が指定されており、技術担当者がそれを知っている場合は、次のようにします。1. ThinkPadの電源をオンにする。2. ThinkPadロゴが表示されたら、すぐにF1を押すと、BIOS Setup Utilityに入ります。パスフレーズ機能をサポートしているモデルの場合、画面にPOPアイコンが表示されている間にF1を押し、次にPOPを入力します。他のモデルの場合は、POPを入力します。注:ThinkPadがパスフレーズ機能をサポートしているかどうか確認するには、BIOS Setup Utilityに入り、「Security」-->「Password」に進みます。メニューに「Using Passphrase (パスフレーズの使用)」項目が表示されている場合、この機能はそのThinkPadで選択可能です。3.カーソルの方向キーを使ってメニューを下に移動し、「Security」を選択する。4.「Password」を選択する。5.「Power-On Password (パワーオン・パスワード)」を選択する。6.現行SVPを「Enter Current Password ( 現行パスワードの入力)」フィ...
RoHS指令準拠FRUの交換についての重要情報欧州連合(EU)では、世界中の電子産業に対して、RoHS、電気および電子部品における特定有害物質使用制限指令(2002/95/EC)が法律で定められています。2006年6月以降のLenovo製品にRoHS指令が適用されます。2006年6月以前の製品につきましては、RoHS指令の対象ではありません。最初のFRU部品がRoHS指令対象ではない場合は、交換部品も対象ではありません。いかなる場合でも、最初のFRU部品がRoHS指令対象の場合は、交換部品も対象となります。注:同じはめ合いと機能を持つ、RoHSおよび非RoHSのFRU部品番号は、固有なFRU部品番号で識別されます。Lenovoでは、施行日前までにRoHS指令準拠へ移行することを計画しています。加えて、サプライヤーにもLenovoの指示およびEUでのスケジュールをサポートしてくださるようお願いいたします。2005年および2006年発売の製品にも、RoHS指令準拠のFRUがあります。以下の記述は、RoHS指令準拠のFRUを含む全製品およびすべてのLenovo製品に関係します。RoHS指令準拠のFRUには、固有のF...
FRUテスト次の表に、各FRUのテストを示します。表 9. FRU テストFRU 適用可能なテストシステム・ボード1.Diagnostics-->CPU/Coprocessor (CPU/ コプロセッサー)2.Diagnostics-->Systemboard (システム・ボード)3. ThinkPadアドバンスド・ドック、ThinkPadアドバンスド・ミニ・ドック、またはThinkPadエッセンシャル・ポート・リプリケーターが、ThinkPadコンピュータに取り付けられている場合は、それを切り離す。このThinkPadコンピュータを水平な場所に置き、Diagnostics-->ThinkPad Devices (ThinkPad デバイス)-->HDD Active Protection Test (HDD アクティブ保護テスト)の順に実行する。注:テストの実行中にThinkPadに物理的な衝撃を与えないでください。電源 Diagnostics-->ThinkPad Devices (ThinkPad デバイス)-->ACAdapter (ACアダプター),Battery 1 (バッテリー1) (Batte...

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