α-7
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α-7 シャッターの解決方法

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"シャッター"70 - 80 件目を表示
98 目次お買い上げありがとうございます。 α-7は、 「21世紀基準、快適一眼レフ」をキャッチフレーズに開発された、ミノルタの新世代オートフォーカス一眼レフカメラです。オートフォーカスには新開発の中央デュアルクロス9点センサーとオートフォーカス駆動系クラッチ機構を採用、ピントの精度を向上させるとともに、オートフォーカスとマニュアルフォーカスをこれまで以上に自在に操ることを可能にしました。カメラ操作は分かりやすいダイヤル式を基本としています。またボディ背面には大型表示部 「ナビゲーションディスプレイ」 を搭載し、撮影に役立つさまざまな情報を提供します。ご使用前に、この使用説明書をよくお読みいただき、末永くこの製品をご愛用ください。この使用説明書について 基本撮影 撮影にあたって、これだけはぜひ知っておいていただきたいことをまとめています。ご使用前に一通り目を通してください。応用撮影 ピント合わせ、測光、巻き上げモードなど、このカメラの詳細を項目別に説明しています。必要に応じて必要な部分のみお読みください。資料 カメラの操作方法以外の情報をまとめています。このカメラには、当社のボディ特性に適合するように設計され...
1312 背面ボタンカバー内部 各部の名称 ボディ上面表示部ナビゲーションディスプレイ撮影データメモリーボタン (146~156)登録設定ボタン (140~144)フィルム感度設定ボタン (90)アジャストボタン日付・時刻写し込みボタン (124~128)カスタムボタン(159~162)シャッター速度表示フィルムカウンター/絞り値表示フィルム送り表示フィルム表示電池容量表示 (20)シャッター速度表示絞り値表示日付・時刻写し込み表示 (125)フィルムカウンターフィルム送り表示撮影データメモリー表示(146)レリーズ優先表示 (163)露出モード表示 (63)フラッシュモード表示 (34)AFモード表示(48~51)測光モード表示(78~80)フォーカスフレーム表示 (55)露出補正値表示 (81)巻き上げモード表示 (91)フラッシュ調光補正値表示 (110)ブザー表示 (136)フィルム表示画面切り替えボタン有効表示(151、160)セレクター有効表示(127、154、161)※このページの図は表示の一例です。
54 目次 各部の名称.......................................................... ............................................................... .... 10カメラの準備......................................................... ............................................................... .15撮影早分かり......................................................... ............................................................... .16基本撮影 電池の入れ方......................................................... ...........................................
2524 フィルムの入れ方 ●このカメラにフィルムを入れると、裏ぶた開放レバーを操作しても不用意に裏ぶたが開きません。フィルムの巻き戻しが完了すると開けることができます。●DXコード付きのフィルムの場合、フィルム感度は自動的に設定されます。フィルム感度の変更および設定については90ページをご覧ください。●DXコードの付いていないフィルムを入れた場合、フィルム感度は直前に使用されていたフィルムの感度になり、撮影枚数は36枚撮りとみなされます。よって37コマ以上の手巻きフィルムなどを入れた場合、36枚目を撮影すると自動的に巻き戻しが始まります。●ポラロイドインスタントリバーサルフィルムは、巻き上げができないことがあるため、ご使用になれません。●赤外線フィルムはご使用になれません (フィルム送りの検出に赤外光を使用しているため、使用すると画面の一部が感光されます) 。カメラの構え方/シャッターボタンの半押しシャッターボタンを軽く押すと、途中で少し止まるところがあります。この使用説明書ではここまで押すことを「半押し」と呼んでいます。カメラが少しでも動くとぶれた写真になりますので、しっかりと構えて撮影してください。●右...
1110 各部の名称 *印のついたところは、直接手で触れないでください。() 内は参照ページです。カメラボディ グリップセンサー(129)AF補助光発光部 (62) /セルフタイマーランプ (95)前ダイヤル シャッターボタン内蔵フラッシュ* (34~35)ストラップ取り付け部(15)レンズ取り外しボタン (21)裏ぶた開放レバー(22、36)フォーカスモードダイヤル(48~51)プレビュー(絞り込み)ボタン (132)ミラー*レンズ信号接点*露出補正ダイヤル(81)露出補正ダイヤルロック解除ボタン (81)三脚ねじ穴マウント電池室ふた (19)フラッシュ調光補正ダイヤル (110)シンクロターミナル(122)縦位置コントロールグリップ用信号接点ふた電池室開放レバー(19)リモートレリーズターミナル (199)ボディ上面表示部 (12)露出モードダイヤル (63)巻き上げモードレバー (91)アイセンサー*(129)ファインダー*(14)メインスイッチオートロックアクセサリーシューAEロックボタン(85、106)スポットAFボタン (57~59)アイスタートスイッチ (129)フィルム確認窓(22)ストラップ...
3534 内蔵フラッシュ撮影 このカメラには、24mmレンズの画角をカバーするガイドナンバー12 (ISO100) の内蔵フラッシュが搭載されています。フラッシュ表示 ●撮影後 が点滅しなかったときは、フラッシュ光が被写体に届いていません。次ページの表でフラッシュ光の届く範囲を確認してください。フラッシュの充電が完了しました点滅 (撮影後)フラッシュ光が被写体に届きました点灯シャッターボタンを半押しすると、ファインダー内に以下のフラッシュ表示が現れます。1.メインスイッチをONにし、露出モードダイヤルを (フルオートプログラム) に合わせます。2.フラッシュを上げます。3.シャッターボタンを押して撮影します。●フラッシュは必要時には自動的に発光します。フラッシュ調光距離 (フラッシュ光の届く範囲)F5.6 1.0 ~ 2.1 m内蔵フラッシュの光が届く範囲には限度があり、絞り値とフィルム感度によって異なります。以下の表を目安にしてください。フィルム感度絞り値ISO 100ISO 400F2.8 1.0 ~ 4.3 m 1.0 ~ 8.6 m F3.5 1.0 ~ 3.4 m 1.0 ~ 6.8 mF4 1.0...
1514 各部の名称 ファインダー表示部スポットフォーカスフレーム(57~58)ワイドフォーカスフレーム (56) スポット測光サークル (80、86)マニュアルフォーカス表示 (50)フォーカス表示 (30)シャッター速度表示絞り値表示AEロック表示 (85)フラッシュ充電完了/調光確認表示 (34)ハイスピードシンクロ表示 (115)測光モード表示 (78~80)ローカルフォーカスフレーム (58)フラッシュ調光補正表示 (110)ワイヤレスフラッシュ表示 (117)測光インジケーター(75、82、86)露出モード指標 (67、70、74)フィルム残数表示 (28)カメラの準備 ストラップの取り付け方カメラの両側にストラップ取り付け部があります。それぞれ図のように取り付けてください。アイピースカップの取り付け方付属のアイピースカップを、カメラのファインダー部に取り付けます。※このページの図では、説明のためすべての表示を点灯させています。●別売りのリモートコードをご使用になる場合は、ストラップのリモートコードクリップがリモートレリーズターミナル側に来るように取り付けてください (199ページ参照) 。
2120 電池の入れ方 メインスイッチをONにすると、 電池の容量がディスプレイ上に表示されます。点灯―電池の交換をおすすめします。この状態でも撮影はできます。新しい電池と交換してください。シャッターは切れません。点灯―電池容量は十分です。●メインスイッチをONにしても何も表示されないときは、電池の向きを確認してください。●ご購入時には新品電池を入れておりますが、電池の特性や保管状況により一時的に が表示されることがあります。この場合はメインスイッチを何度か切ったり入れたりすると、電池容量が回復します。またこのご購入時の電池は出荷時に入れたものなので、通常購入される電池と比べて消耗が早くなることがあります。電池容量の確認点灯―新しい電池の準備をおすすめします。この状態でも撮影はできます。レンズの取り付け方/取り外し方1.カメラのボディキャップ、レンズの後キャップを外します。●カメラの内部、特にレンズ信号接点やミラーに触れたり傷をつけたりしないように、また内部に水 滴・砂・ ホコリが入らないように気を付けてください。2.レンズとカメラの2つの赤い点を合わせてはめ込み①、レンズを軽くカメラに押し付けながらカチッと...
76 目次 応用撮影 2 登録登録される内容........................................................ ............................................. 138登録のしかた......................................................... ................................................ 140呼び出し方.......................................................... ................................................... 142一度登録した内容の変更.................................................... ................................ 143撮影データメモリー撮影データの記録...................................
1716 撮影早分かり(詳しくは本文をご覧ください)1.電池を入れます。3Vリチウム電池CR123Aを2個使用します。→19ページ2.レンズを取り付けます。レンズとボディの2つの赤い点を合わせてはめ込み、カチッとロックがかかるまで時計方向に回します。→21ページ3.フィルムを入れます。フィルムの先端を赤いマークに合わせ、裏ぶたを閉じます。→22ページ4.電源を入れます。メインスイッチをONにします。→23ページ5.全自動にします。露出モードダイヤルを中央のロック解除ボタンを押しながら回して、フルオートプログラム に合わせます。→26ページ6.構図を決めます。ズームリングを回して希望の大きさを決めます (ズームレンズ使用の場合) 。→27ページ7.カメラを構えてピントを合わせます。写したいものが に入るようにカメラを構えて、シャッターボタンを半押しします。自動的にピントが合います。→25、27ページ8.撮影します。シャッターボタンをゆっくり押し込んで撮影します。→27ページ

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