Nikon D5200
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"被写体"80 - 90 件目を表示
5X液晶モニターこのカメラの液晶モニターは、向きや角度を変えて使えます。通常の撮影通常の撮影では、モニター画面を外側にしてカメラ本体に収納した状態でお使いいただくことをおすすめします。ローアングル撮影ライブビュー撮影時、低い位置にある被写体の撮影に便利です。ハイアングル撮影ライブビュー撮影時、高い位置にある被写体や人越しの撮影に便利です。セルフポートレート撮影*ライブビュー撮影時、セルフポートレートの撮影に便利です。*液晶モニターには鏡に映ったような状態(鏡像)で表示されますが、画像はカメラから見た状態(正像)で記録されます。D液晶モニター取り扱い上のご注意*液晶モニターを回転させる場合は、回転範囲内でゆっくりと回してください。無理な力がかかると、カメラ本体との接続部の破損の原因となります。*液晶モニターを使用しないときは、傷や汚れを防ぐためにモニター画面を内側にしてカメラ本体に収納することをおすすめします。A関連ページ「ライブビュー撮影(液晶モニターを見ながら撮影する)」(043)90180180
9X7 カメラの電源をONにする8 日付と時刻を設定する*ご購入後、初めて電源をONにすると、カメラの内蔵時計の日付と時刻を設定する画面が表示されます。日時の設定が完了するまで、撮影や他の設定はできません。*マルチセレクターの1または3を押して、選択中の項目の数値を合わせ、2を押して、次の項目に移動します。4を押すと元の項目に戻ります。*Jボタンを押して日付と時刻の設定を完了します。9 ファインダーを見やすくする*ファインダーで構図を決めながら撮影する場合は、あらかじめ、ファインダー内がはっきり見えるように視度調節ダイヤルを回して調節してください。*レンズキャップを取り外し、ファインダーをのぞきながら視度調節ダイヤルを回し、AFエリアフレームが最もはっきり見えるように調節してください。*爪や指先で目を傷つけないようにご注意ください。A視度調節しても被写体がはっきり見えない場合は*フォーカスモード(028)を[AF-S]、AFエリアモード(030)を[c](シングルポイントAF)に設定します。次に、中央のフォーカスポイントを選んで、コントラストの高い被写体にオートフォーカスでピントを合わせます。その状態で被写体...
14s5 シャッターボタンを半押しして、 ピントを合わせる*シャッターボタンを軽く押す(半押しする)と、被写体に自動的にピントが合います。*ピントが合った位置には、フォーカスポイントが表示されます。*暗い場所などでは、AF補助光が光ったり内蔵フラッシュが上がることがあります。6 ファインダー内のピント表示(●)を確認する*ピントが合うと、ピピッという電子音が鳴り、ファインダー内のピント表示(●)が点灯します(被写体が動いているときは、電子音が鳴らない場合があります)。*シャッターボタンを押している間、続けて撮影できるコマ数(連続撮影可能コマ数)がファインダー内に表示されます。連続撮影可能コマ数の先頭には、「t」(024)が付きます。7 シャッターボタンを半押ししたまま、さらに深く押し込んで(全押しして)、撮影する*シャッターがきれ、画像がSDカードに記録されます。*SDカードアクセスランプが点灯している間は、画像を記録しています。SDカードやバッテリーを取り出したり、ACアダプター(別売)を取り外さないでください。*撮影した画像が液晶モニターに数秒間、表示されます。*再生中でもシャッターボタンを半押しすると、...
15sAシャッターボタンの半押しシャッターボタンは、2段階に押し込むようになっています。まず、シャッターボタンを軽く抵抗を感じるところまで押して、そのまま指を止めることを、「シャッターボタンを半押しする」といいます。次に、そのまま深く押し込む(これを「シャッターボタンを全押しする」といいます)と、シャッターがきれます。A半押しタイマーについてこのカメラには、バッテリーの消耗を抑えるための「半押しタイマー」という機能があります。半押しタイマーは、シャッターボタンを半押しするとオンになり、何も操作が行われないまま約8秒経過すると、オフになります。半押しタイマーがオフになると、ファインダー内表示が消灯します。インフォ画面を表示している場合は、インフォ画面も消灯します。もう一度シャッターボタンを半押しすると、半押しタイマーがオンになり、元の状態に戻ります。半押しタイマーの作動時間は、カスタムメニューc2[パワーオフ時間](065)で変更できます。A内蔵フラッシュについて撮影モードiでは、被写体が暗い場合や逆光の場合に、シャッターボタンを半押しすると自動的に内蔵フラッシュが上がります(034)。ファインダー内にN(レデ...
16sシーンに合わせて撮影する ―簡単操作でより美しく撮影するシーンが決まっているときは、シーンに合わせて撮影モードを選ぶだけで、美しく撮影できます。撮影モードを選ぶ以外は、iと同じ操作で撮影できます。撮影モードダイヤル上のシーンモード次のシーンモードは、撮影モードダイヤルを回して設定します。k(ポートレート)人物を美しく撮影したいときに使います。人物の肌をなめらかで自然な感じに仕上げます。*被写体と背景が離れているときや、望遠レンズを使って撮影したときは、背景がぼけて立体感のある画像になります。l(風景)自然の風景や街並みを、色鮮やかに撮影したいときに使います。*内蔵フラッシュとAF補助光は光りません。*暗いところでは手ブレしやすいので、三脚の使用をおすすめします。撮影モードダイヤル
13si(オート)またはj(発光禁止オート)で撮影する撮影モードiは、シャッターボタンを押すだけの簡単な操作で、さまざまな状況での撮影を楽しむことができます。暗いときや逆光のときなど、自動的にフラッシュが光ります。撮影モードjは、フラッシュを光らせずに撮影したい場合に使用します。1 カメラの電源をONにする*電源をONにすると、インフォ画面が表示されます。*レンズキャップを外してください。2 カメラ上面の撮影モードダイヤルをiまたはjに合わせる3 カメラを構える*脇を軽く締め、右手でカメラのグリップを包み込むようにしっかりと持ち、左手でレンズを支えます。*片足を少し前に踏み出すと、上半身が安定します。*人物などを縦位置で撮影する場合は、カメラを縦位置に構えます。*暗いときに撮影モードjで撮影する場合、手ブレしやすいので三脚の使用をおすすめします。4 構図を決める*ファインダーをのぞいて、構図を決めてください。*被写体をAFエリアフレーム内に配置します。撮影 モー ドダイヤルAFエリアフレーム
17sp(こどもスナップ)子供の撮影に向いています。肌の色を美しく表現すると同時に、服装や背景も鮮やかに仕上げます。m(スポーツ)運動会などスポーツ写真の撮影に向いています。動きのある被写体の一瞬の動きを鮮明にとらえ、躍動感のある画像に仕上げます。*内蔵フラッシュとAF補助光は光りません。n(クローズアップ)草花や昆虫などの小さな被写体に近づき、大きく写したいときに使います。*マイクロレンズを使用すると、より被写体に近づいて撮影することができます。*手ブレしやすいので、三脚の使用をおすすめします。
50xDライブビュー撮影時のオートフォーカスについてのご注意*ライブビュー撮影時のオートフォーカスは、通常のオートフォーカスよりピント合わせに時間がかかります。また、次の被写体はピントが合わない場合がありますので、ご注意ください。-画面の長辺側と平行な線の被写体-明暗差の少ない被写体-フォーカスポイント内の被写体の輝度が著しく異なる場合-イルミネーション、夜景などの点光源や、ネオンなど明るさが変化する被写体-蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの照明下で、画面にちらつきや横縞が見える場合-クロスフィルターなど、特殊なフィルターを使用した場合-フォーカスポイントに対して被写体が小さい場合-連続した繰り返しパターンの被写体(ビルの窓やブラインドなど)-動く被写体*オートフォーカス作動中は、画面の明るさが変わることがあります。*フォーカスポイントが緑色に点滅しているとき(オートフォーカス作動中)は、シャッターはきれません。ただし、赤色に点滅しているとき(ピントがあっていないとカメラが判断したとき)でもシャッターはきれます。*ピントが合わなくてもピント表示(緑枠)が点灯する場合があります。
28zピントを自動で合わせる (オートフォーカス)ファインダーを見ながら撮影するときの、オートフォーカスでのピントの合わせ方について説明します。フォーカスモードを選ぶピントの合わせ方を設定します。※撮影モードP、S、A、Mで選べます。1 インフォ画面でPボタンを押す*液晶モニターが消灯しているときは、Pボタンを押すと、インフォ画面が表示されます。2 [フォーカスモード]を選ぶ*[フォーカスモード]を選んでJボタンを押すと、設定の変更画面が表示されます。AF-AAFサーボモード自動切り換え被写体が静止しているときは[AF-S]、動いているときは[AF-C]に自動的に切り替わります。ピントが合っていないときはシャッターはきれません。AF-SシングルAFサーボ ※静止している被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押しすると、ピントが合った時点でフォーカスがロックされます。ピントが合っていないときはシャッターはきれません。AF-CコンティニュアスAFサーボ ※スポーツなど動きのある被写体の撮影に適しています。ファインダー内のピント表示(●)がいったん点灯してもフォーカスロックはされず、シャッターをきるまでピ...
36zAフラッシュモード表示について各フラッシュモードのアイコンの意味は次の通りです。*o通常発光オート(自動発光):暗いときや逆光のときに、自動的に内蔵フラッシュが上がり、必要に応じて発光します。*j赤目軽減発光:人物撮影に適しています。フラッシュが発光する前に、赤目軽減ランプが点灯して、人物の目が赤く写る「赤目現象」を軽減します。*j発光禁止:暗いときや逆光のときでも、内蔵フラッシュは発光しません。*pスローシャッター:夜景や夕景をバックにした人物撮影などに適しています。背景をきれいに写すために、自動的にシャッタースピードが遅くなります。*q後幕発光:通常発光時はシャッターが開くと同時にフラッシュが発光します(先幕発光)が、後幕発光ではシャッターが閉じる直前にフラッシュが発光します。動いている被写体の後方に流れる光や軌跡などを表現したい場合などに適しています。Aコマンドダイヤルでの設定方法*フラッシュモードは、コマンドダイヤルを使って変更することもできます。M(Y)ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、インフォ画面のフラッシュモード表示が変わります。*撮影モードP、S、A、M、0では、M(Y)ボタン...

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