EOS Kiss X7
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"写真"280 - 290 件目を表示
10やりたいこと目次撮影●カメラまかせで簡単に撮影したいî p.57~79 (かんたん撮影ゾーン)●連続して写真を撮りたいî p.108 (i 連続撮影)●自分も写真に写りたい(記念写真)î p.110 (j セルフタイマー)●動きを止めた写真を撮りたいî p.114 (s シャッター優先AE)●流動感のある写真を撮りたい●背景をぼかした写真を撮りたいî p.64 (C クリエイティブオート)●背景まで鮮明な写真を撮りたい p.116 (f 絞り優先AE)●写真の明るさ(露出)を調整したいî p.123 (露出補正)●暗いところで撮影したいî p.58、111 (D ストロボ撮影)p.98 (ISO感度設定)●ストロボ禁止の場所で撮影したいî p.63 (7 ストロボ発光禁止)p.80 (b ストロボ発光禁止)●花火を撮影したい î p.120 (バルブ撮影)●液晶モニターを見ながら撮りたいî p.149 (A ライブビュー撮影)●写真に効果をつけて撮りたいî p.157 (クリエイティブフィルター)●動画を撮りたい î p.181 (k 動画撮影)画質●撮るものに合った仕上がりにしたいî p.101 (ピク...
11●たくさん写真を撮りたいî p.94 (7a, 8a, b, c)ピント合わせ●ピントを合わせる位置を変更したいî p.105 (S AFフレーム選択)●動いている被写体を撮影したいî p.71、104 (AIサーボAF)再生●写真をカメラで見たいî p.89 (x 再生)●写真を素早く探したいî p.242 (H インデックス表示)p.243 (I 画像送り)●お気に入り度を設定したいî p.248 (レーティング)●大事な写真を誤ってî p.266 (K プロテクト)消さないようにしたい●不要な写真を消したいî p.268 (L 消去)●写真や動画を自動再生したいî p.258 (スライドショー)●写真や動画をテレビで見たいî p.262 (ビデオ出力)●液晶モニターの明るさを調整したいî p.218 (液晶モニターの明るさ)●写真に効果をつけたいî p.274 (クリエイティブフィルター)印刷●写真を簡単に印刷したいî p.281 (ダイレクトプリント)
43撮影の基本操作シャッターボタンは二段階になっています。シャッターボタンを一段目まで浅く押すことを「半押し」といいます。半押しからさらに二段目まで深く押すことを「全押し」といいます。半押し自動ピント合わせと、自動露出機構によるシャッター速度と絞り数値の設定が行われます。露出値(シャッター速度と絞り数値)が、ファインダー内に表示されます(0)。全押しシャッターが切れて撮影されます。手ブレしにくい撮影のしかた手にしたカメラが撮影の瞬間に動くことを「手ブレ」といい、全体がぼやけたような写真になります。鮮明な写真を撮るために、次の点に注意してください。・前ページの『カメラの構え方』のように、カメラが動かないようしっかり構える。・シャッターボタンを半押ししてピントを合わせたあと、ゆっくりシャッターボタンを全押しする。シャッターボタン●シャッターボタンを一気に全押ししたり、半押し後すぐに全押しすると、一瞬の間を置いてから撮影されます。●メニュー画面表示中、画像再生中、画像記録中でも、シャッターボタンを半押しすると、すぐに撮影準備状態に戻ります。
59A 全自動で撮る(シーンイ ンテリジェントオート)4撮影する●シャッターボタンを全押しすると撮影されます。B液晶モニターに撮影した画像が2秒間表示されます。●撮影を終了するときは、内蔵ストロボを手で押し下げて収納します。●合焦マーク〈o〉が点滅してピントが合わない明暗差(コントラスト)のある部分にAFフレームを合わせてシャッターボタンを半押ししてください(p.43)。また、被写体に近づきすぎているときは、離れて撮影してください。●複数のAFフレームが同時に光る赤く光ったすべての位置にピントが合っています。被写体に合わせたAFフレームも光っているときは、そのまま撮影してください。●電子音が小さく鳴り続ける(合焦マーク〈o〉も点灯しない)動いている被写体に、カメラがピントを合わせ続けている状態です(合焦マーク〈o〉は点灯しません)。動いている被写体にピントの合った写真を撮ることができます。なお、この状態のときは、フォーカスロック撮影(p.61)はできません。●シャッターボタンを半押ししてもピント合わせをしないレンズのフォーカスモードスイッチが〈MF〉(手動ピント合わせ)になっているときは、〈AF〉(自動ピント...
75キャンドルライトに照らされた人物を撮りたいときは、〈x〉(キャンドルライト)を使用します。キャンドルライトの雰囲気を生かした色あいの写真になります。●中央のAFフレームでピントを合わせるファインダー中央のAFフレームを人物に合わせて撮影します。●ファインダー内の数値が点滅したら手ブレに注意する手ブレしやすい暗い場所では、ファインダー内の数値(シャッター速度)が点滅します。カメラが動かないようにしっかり構えるか、三脚を使用してください。ズームレンズのときは、レンズを広角側にセットすると、手持ち撮影でも手ブレしにくくなります。●色あいを変える[色あい ]を変えることができます。キャンドルライトの赤みを強めにしたいときは[暖色 ]側に、赤みが強すぎるときは[ 寒色 ]側に設定を変更して撮影してください。x キャンドルライトと人物を写す撮影のポイント●ライブビュー撮影はできません。●ストロボ撮影はできません。なお、暗い場所では、AF補助光が光ることがあります(p.106)。
A 全自動で撮る(シーンイ ンテリジェントオート)60●明るい日中なのにストロボ撮影になった逆光状態のときは、被写体の影を和らげるためにストロボ撮影になることがあります。ストロボを発光させたくないときは、以下の2つの方法があります。・ ストロボの設定を[ b](ストロボ発光禁止)に変更して撮影をします。なお、撮影モードを変えたり、電源スイッチを〈2〉にすると、[a](ストロボ自動発光)に戻ります(p.81)。・ モードダイヤルを〈 7〉(ストロボ発光禁止)に変更して撮影をします(p.63)。●ストロボが発光して、かなり明るい写真になった被写体から離れて撮影してください。ストロボ撮影時に、被写体が近いと、かなり明るい写真になることがあります。●暗い場所で内蔵ストロボが連続して光ったAFでピントを合わせやすくするため、 シャッターボタンを半押しすると内蔵ストロボが連続的に光ることがあります。AF補助光といわれる機能で、有効距離の目安は4m以内です。●ストロボ撮影したら、画面の下側が不自然に暗くなった写したいものに近づきすぎて、レンズの影が写り込んでいます。被写体から離れて撮影してください。また、レンズの先端にフー...
63カメラが撮影シーンを解析し、シーンに適した設定を自動的に行います。美術館や水族館など、ストロボ撮影が禁止されている場所では、〈7〉(ストロボ発光禁止)を使用します。●ファインダー内の数値が点滅したら手ブレに注意する手ブレしやすい暗い場所では、ファインダー内の数値(シャッター速度)が点滅します。カメラが動かないようにしっかり構えるか、三脚を使用してください。ズームレンズのときは、レンズを広角側にセットすると、手持ち撮影でも手ブレしにくくなります。●人物も写真に入れるときは暗い場所では、撮影が終わるまで動かないように、写される人に声をかけてください。撮影中に動くと、人物がブレた写真になります。7 ストロボが使えない場所で写す撮影のポイント
73動き回る子供にピントを合わせ続けて撮影したいときは、〈C〉(キッズ)を使用します。肌色が健康的な写真になります。●中央のAFフレームでピントを合わせるファインダー中央のAFフレームを写したいものに合わせ、 シャッターボタンを半押しすると、ピント合わせが始まります。ピント合わせを行っている間、電子音が小さく鳴り続け、ピントが合わないと合焦マーク〈o〉が点滅します。●連続して撮影する初期設定では、〈i〉(連続撮影)が設定されています。シャッターチャンスがきたらシャッターボタンを全押しします。そのままシャッターボタンを押し続けると、ピントを合わせ続けながら連続撮影(1秒間に最高約4枚)して、表情や動きの変化を写すことができます。C 子供を写す撮影のポイントストロボ充電中は、ファインダー内に「DbuSY」が表示され、撮影できません。表示が消えてから撮影をしてください。
68背景をぼかして人物を浮き立たせた写真を撮りたいときは、〈2〉(ポートレート)を使用します。肌や髪の毛の感じが柔らかな写真になります。●人物と背景ができるだけ離れている場所を選ぶ人物と背景が離れているほど、背景のボケ方が大きくなります。また、背景がすっきりしていて暗いほど人物が浮き立ちます。●望遠レンズを使用するズームレンズのときは、レンズを望遠側にして、人物の上半身が画面いっぱいに入るよう人物に近づきます。●顔にピントを合わせるピント合わせのときに、顔の位置にあるAFフレームが光ったことを確認して撮影します。なお、顔をアップで写すときは、目に合わせると効果的です。2 人物を写す撮影のポイント初期設定では、〈i〉(連続撮影)が設定されています。シャッターボタンを押し続けると、連続撮影(1秒間に最高約4枚)して表情やポーズの変化を写すことができます。
69広がりのある風景など、近くから遠くまでピントの合った写真を撮りたいときは、〈3〉(風景)を使用します。空や緑が鮮やかで、とてもくっきりした写真になります。●ズームレンズは広角側にするズームレンズのときは、レンズを広角側にすると、近くから遠くまでピントの合った写真を撮ることができます。また、風景の広がりも表現することができます。●夜景を撮影するときは〈3〉はストロボが発光しませんので、夜景を写すこともできます。手持ち撮影では手ブレしますので、三脚を使用して撮影します。3 風景を写す撮影のポイント逆光や暗い場所でもストロボは発光しません。

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