EOS 60D
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"夜景"50 - 60 件目を表示
612はじめに 2カメラと主な付属品.......................................................................................3本使用説明書上のおことわり.......................................................................4章目次..............................................................................................................5機能目次.......................................................................................................10取り扱い上のご注意....................................................................................12すぐ撮...
20各部の名称モードダイヤルモードダイヤルは、モードダイヤルロック解除ボタンを押しながら回します。かんたん撮影ゾーン基本操作はシャッターボタンを押すだけです。被写体に応じてカメラまかせの全自動撮影ができます。1:全自動(p.54)7:ストロボ発光禁止(p.58)C:クリエイティブ全自動(p.59)応用撮影ゾーン思いどおりのさまざまな撮影ができます。d:プログラムAE(p.112)s:シャッター優先AE(p.114)f:絞り優先AE(p.116)a:マニュアル露出(p.118)F:バルブ(p.123)イメージゾーン2:ポートレート(p.62)3:風景(p.63)4:クローズアップ(p.64)5:スポーツ(p.65)6:夜景ポートレート(p.66)カメラユーザー設定撮影モード(d/s/f/a/F)やAFモード、メニュー機能などを登録して撮影することができます(p.262)。k:動画撮影 (p.171)
63広がりのある風景や夜景など、近くから遠くまでピントの合った写真を撮りたいときは、〈3〉(風景)を使用します。〈1〉(全自動)よりも空や緑が鮮やかで、とてもくっきりした写真になります。●ズームレンズは広角側にするズームレンズのときは、レンズを広角側にすると、近くから遠くまでピントの合った写真を撮ることができます。また、風景の広がりも表現することができます。●夜景を撮影するときは〈3〉はストロボが発光しませんので、夜景を写すこともできます。手持ち撮影では手ブレしますので、カメラを三脚に固定して撮影します。なお、人物と夜景の両方をきれいに写したいときは、モードダイヤルを〈6〉(夜景ポートレート)に設定し、カメラを三脚に固定して撮影します(p.66)。3 風景を写す撮影のポイント
66人物と、その背景にある美しい夜の街並みや夜景を明るくきれいに写したいときは、〈6〉(夜景ポートレート)を使用します。●広角レンズと三脚を使用するズームレンズのときは、レンズを広角側にすると、広い範囲の夜景を写すことができます。また、手持ち撮影では手ブレしますので、カメラを三脚に固定して撮影します。●人物との距離は5m以内にする暗い場所ではストロボが自動発光して人物をきれいに写します。人物との距離を5m以内にすると、ストロボ光が届きます。●〈1〉(全自動)でも撮影しておくブレた写真になりやすいので、〈1〉(全自動)でも撮影しておくことをおすすめします。6 夜景と人物を明るく写す撮影のポイント●ストロボが発光してもすぐに動かないように、写真を撮られる人に声をかけてください。●セルフタイマー併用時は、撮影終了時にセルフタイマーランプが一瞬光ります。
88ISO感度(撮像素子の感度)は、撮影する場所の明るさに応じて設定します。かんたん撮影ゾーンでは、ISO感度が自動設定されます(p.89) 。1〈i〉ボタンを押す (9)2ISO感度を設定する●表示パネルまたはファインダー内を見ながら〈6〉または〈5〉を回します。●ISO100~6400まで、 1/3段ステップで設定することができます。●「A」を選ぶと、ISO感度が自動設定されます(p.89)。ISO感度を選ぶときの目安* ISO感度の数値が大きい(高ISO感 度)ほど、画像のザラツキ感が増します。i: ISO感度を設定するNISO感度撮影シーン(ストロボなし)ストロボ撮影できる距離100~400 晴天時の屋外ISO感度の数値が大きいほど、ストロボ撮影できる距離が長くなります(p.131)。400~1600 曇り空、夕方1600~6400、H 暗い屋内、夜景●[8 C.Fn II -3:高輝度側・階調優先 ]を[ 1:する ]に設定すると、ISO100/125/160と「H」(ISO12800相当)は選択できなくなります(p.255) 。●高温下で撮影すると、画像のザラツキ感がやや増すことがあります。さらに...
123シャッターボタンを押している間、シャッターが開いたままになり、シャッターボタンから指を離すと閉じます。これをバルブ撮影といいます。夜景や花火、天体の撮影など長時間の露光が必要なときに設定します。1モードダイヤルを〈F〉にする2絞り数値を設定する●表示パネルを見ながら〈6〉または〈5〉を回します。3撮影する●シャッターボタンを全押ししている間、露光が行われます。B表示パネルに露光経過時間が表示されます。F: 長時間露光(バルブ)撮影露光経過時間●長時間のバルブ撮影を行うと、画像に含まれるノイズが多くなるため、多少ザラついた画像になることがあります。●[8C.Fn II -1:長秒時露光のノイズ低減 ]を[ 1:自動 ]または[ 2:する ]に設定すると、長秒時露光時に発生するノイズを軽減することができます(p.254)。●バルブ撮影を行うときは、三脚とリモートスイッチ(p.124)の使用をおすすめします。●リモコン(別売/ p.126)を使ってバ ルブ撮影を行うこともできます。リモコンの送信ボタンを押すと、(2秒後またはすぐに)バ ルブ撮影が始まり、もう一度押すと終了します。
164AF でピントを合わせるピントが合いにくい撮影条件●青空、単色の平面など、明暗差(コントラスト)のない被写体●暗い場所にある被写体●縞模様など、水平方向のコントラストしかない被写体●明るさや色、パターンが変化する光源●夜景など、点状の光源●蛍光灯などの照明下で、映像がちらついている場合(フリッカー)●被写体が極端に小さい場合●画面の端のほうにある被写体●光を強く反射している被写体●近くと遠くにある被写体が、AFフレームの中に入っている場合(おりの中の動物など)●手ブレや被写体ブレで、AFフレーム内の被写体が揺れ動いて、静止しない場合●近づく、または遠ざかる被写体●大きくピンボケした状態からAFを行った場合●ソフトフォーカスレンズで、ソフトフォーカス撮影する場合●特殊効果フィルターを使用している場合
295主な仕様画像の明るさ自動補正......オートライティングオプティマイザにより対応高輝度側・階調優先..........可能レンズ周辺光量補正..........可能■ファインダー方式.....................................ペンタプリズ ム使用、アイレベル式視野率.................................上下/左右とも約96% (アイポイント約22mm時)倍率.....................................約0.95倍(50mmレンズ・∞・-1m-1)アイポイント .....................約22mm(-1m-1時/接眼レンズ中心から)視度調整範囲 .....................約-3.0~+1.0m-1(dpt)フォーカシングスクリーン ...交換式(別売2種類) 、Ef-A標準装備水準器表示.........................水平 方向1°ステップ ±9°(横位置撮影時のみ)ミラー.................................クイックリターン式被写界深度確...
322索 引ホワイトバランス ................................96カスタム...........................................98ブラケティング............................100補正...................................................99マニュアル.......................................97まマイメニュー.....................................261マニュアルフォーカス..............80, 167マニュアル露出......................118, 174マルチコントローラー.................43, 78ミドル(記録画質)...................85, 222ミラーアップ撮影 ..................125, 257メイン電子ダイヤル.............................41メニュー................
286故障かな?と思ったら●夜景などを背景にした暗い場所で撮影すると、主被写体も背景も適正露出となるように、自動的にシャッター速度が遅くなります(スローシンクロ撮影)。シャッター速度が遅くならないようにするときは、[8C.Fn I -7:Avモード時のストロボ同調速度 ]を、1または2に設定してください(p.253)。●内蔵ストロボを短時間に連続発光させると、発光部を保護するために、しばらくストロボ撮影ができなくなることがあります。●ストロボ側で調光補正量が設定されているときは、カメラで補正量の設定はできません。ストロボ側の設定を解除(ゼロに設定)すると、カメラで設定できるようになります。●[8C.Fn I -7:Avモード時のストロボ同調速度 ]を[ 0:自動 ]に設定してください(p.253)●汎用ストロボを使用してライブビュー撮影を行うときは、メニュー[z 静音撮影 ]を[ しない ]に設定してください(p.159)。●内蔵ストロボを上げるための機構がわずかに動くためで、故障ではありません。〈f〉モードでストロボ撮影すると、シャッター速度が遅くなる内蔵ストロボが発光しないストロボ調光補正ができないAvモ...

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