EOS 7D
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"スピード"12 件の検索結果
19各部の名称ファインダー内表示状況に応じた部分のみ表示されます。〈S〉AFフレーム〈O〉スポットAFフレーム(p.87)エリアAFフレーム/ ゾーンAFフレーム(p.87)〈A〉AEロック/ AEB撮影中〈D〉ストロボ充電完了FEロック連動範囲外警告〈d〉FEロック/FEB撮影中〈e〉ハイスピードシンクロ(FP発光) 露出レベル表示 露出補正量 ストロボ調光補正量 AEBレベル赤目緩和ランプ点灯〈o〉合焦マーク〈0〉モノクロ撮影フォーカシングスクリーンスポット測光範囲(p.103)グリッド(p.47)シャッター速度FEロック(FEL)データ処理中(buSY)内蔵ストロボ充電中(DbuSY)絞り数値〈y〉ストロボ調光補正連続撮影可能枚数〈A〉高輝度側・階調優先〈g〉ISO表示〈u〉ホワイト バランス補正ISO感度カードフル警告(FuLL CF)カードエラー警告(Err CF)カード未装填警告(no CF)〈 〉電池チェック
125ワイヤレスストロボ撮影N[1 (A:B C) ]複数のスレーブをグループ分けして発光させる前ページ[1 (A:B) ]の応用です。グループA, Bの発光で生じた被写体背後の影を、グループCの発光によって消すといったライティングを想定しています。お手持ちのスピードライト使用説明書を参照し、3つのスレーブをスレーブID:A(Aグループ) 、B(Bグループ)、C(Cグループ)に設定して図のように配置します。 1[発光グループ ]を[1 (A:B C) ]に設定する2光量比を設定して撮影する●[ A:B光量比 ]を選び、光量比を設定します。●撮影結果に応じてCグループの調光補正を行います。80oABC約7m約5m約7m約10m屋内屋外●[ 発光グループ ]を[1 (A:B) ]に設定すると、Cグループのストロボは発光しません。●Cグループのストロボを主被写体に向けて撮影すると、 露出オーバーになることがあります。
124ワイヤレスストロボ撮影N[1 (A:B) ]複数のスレーブをグループ分けして発光させるスレーブをAとBの 2グループに分け、光量比を変えてライティングを調整することができます。お手持ちのスピードライト使用説明書を参照し、片方のスレーブをスレーブID:A(Aグループ)、もう片方のスレーブをスレーブID:B(Bグループ)に設定して図のように配置します。1[発光グループ ]を[1 (A:B) ]に設定する2光量比を設定して撮影する●[ A:B光量比 ]を選び、光量比を設定します。80oAB約7m約5m約7m約10m屋内屋外光量比の8:1~1:1~1:8は、段数換算で3:1~1:1~1:3(1/2段ステップ)に相当します。
115内蔵ストロボと外部ストロボに対する設定を、メニュー画面から行うことができます。なお、外部ストロボに関するメニュー[外部ストロボ*** ]は、その機能に対応したEXシリーズスピードライト装着時 のみ有効です。設定操作の方法は、カメラのメニュー機能と同じです。[ストロボ制御 ]を選ぶ●[1]タブの[ ストロボ制御 ]を選び、〈0〉を押します。Bストロボ制御画面になります。●通常は、[する ]を選びます。●[しない ]を選ぶと、内蔵/外部ストロボとも発光しません。ストロボのAF補助光だけを使いたいときに選びます。[内蔵ストロボ機能設定 ]と[ 外部ストロボ機能設定 ]では、次のページに示す機能を設定することができます。なお、[外部ストロボ機能設定 ]で表示される機能は、ストロボの種類によって異なります。●[内蔵ストロボ機能設定 ]または[ 外部ストロボ機能設定]を選びます。B機能が表示されます。明るく表示されている機能が選択/設定できます。3 ストロボの機能を設定するN[ストロボの発光 ]について[内蔵ストロボ機能設定 ]と[ 外部ストロボ機能設定 ]
119このカメラの内蔵ストロボは、ワイヤレススレーブ機能を備えたキヤノン製スピードライトを、ワイヤレス制御で発光させることができる「マスター」機能を備えています。スピードライト使用説明書の、ワイヤレスストロボ撮影に関する説明と注意も必ずお読みください。お手持ちのスピードライト(以下、スレーブ)使用説明書を参照し、スレーブに対して下記の設定を行います。なお、下記設定以外のスレーブ制御は、すべてカメラ側で行います。異なる種類のスレーブが混在していても制御することができます。①ストロボをスレーブに設定する。②カメラと同じ通信チャンネルを設定する。③光量比制御(p.124)を行うときは、スレーブIDを設定する。④下図の範囲内にカメラとスレーブを配置する。⑤スレーブのワイヤレス受信部をカメラに向ける。ワイヤレスストロボ撮影Nスレーブの設定と配置約10m約7m約5m80o約7mワイヤレスストロボ撮影の例屋内屋外
1163 ストロボの機能を設定する N[内蔵ストロボ機能設定 ]と[ 外部ストロボ機能設定 ]で設定できる機能*[ FEB ](フラッシュエクスポージャーブラケティング)、[ ズーム ]については、それぞれの機能に対応したストロボの使用説明書を参照してください。●発光モード撮影目的に応じて発光モードが選択できます。●[E-TTL II ]は、ストロボの自動撮影ができる、EXシリーズスピードライトの標準的なモードです。●[マニュアル発光 ]は、ストロボの[ 発光量 ](1/1~1/128)を自分で決めて撮影する、上級者向けのモードです。●[マルチ発光 ]は、ストロボの[ 発光量 ]と[発光周波数 ]、[ 発光回数 ]を自分で決めて撮影する、上級者向けのモードです。●そのほかの発光モードについては、その発光モードに対応した外部ストロボの使用説明書を参照してください。機能 [内蔵ストロボ機能設定 ] [外部ストロボ機能設定 ] 参照頁発光モード 〇 116シンクロ設定 〇 117FEB* ―〇―調光補正 〇 113E-TTL II 〇 117ズーム* ―〇―ワイヤレス設定 〇 119
129基本操作は内蔵ストロボ撮影同様、簡単です。EXスピードライト(別売)をこのカメラに装着したとき、ストロボ撮影の自動調光制御のほぼすべては、このカメラによって行われます。つまり、「内蔵ストロボの代わりに大光量ストロボが外付けされたもの」とお考えください。操作方法については、EXスピードライトの使用説明書を参照してください。なお、このカメラは、EXスピードライトの全機能が使用できるAタイプカメラに属しています。●EZ/E/EG/ML/TL スピードライトを、 TTL またはA-TTL 自動調光モードに設定して撮影すると、常時フル発光します。カメラの撮影モードを〈a〉(マニュアル露出)、または〈f〉(絞り優先AE) に設定して、絞り数値を変えて撮影してください。●マニュアル発光機能を持つスピードライト使用時は、マニュアル発光モードで撮影してください。外部ストロボの使用についてEOS用EXシリーズスピードライトEXシリーズ以外のキヤノン製スピードライトマクロストロボ クリップオンタイプストロボ●ストロボ機能設定(p.115)に対応して いないEXスピードライト使用時は、[ストロボ機能設定 ]の内、[ 調光補正 ...
113D 内蔵ストロボを使った撮影露出補正と同じ感覚で、ストロボの発光量をカメラで補正することができます。補正できる範囲は1/3段ステップ±3段です。1〈m〉ボタンを押す (9)2補正量を設定する●表示パネルまたはファインダー内を見ながら、〈5〉を回します。●ストロボ調光補正を解除するときは、補正量の設定を〈E〉の位置に戻します。●シャッターボタンを半押しすると、ファインダー内と表示パネルに〈y〉が表示されます。3撮影するy ストロボ調光補正Mプラス補正マイナス補正●メニュー[2 オートライティングオプティマイザ ](p.75)が、[ しない ]以外に設定されているときは、露出を暗めにする設定を行っても、明るく撮影されることがあります。●カメラ側と EX シリーズスピードライト 側でともに調光補正を行ったときは、スピードライト側の設定が優先されます。EXシリーズスピードライト側で調光補正が行われていると、カメラ側で調光補正を行っても、カメラで設定した内容は撮影結果に反映されません。●設定した補正量は電源スイッチを〈2〉にしても記憶されています。●EXシリーズスピードライト使用時も 同じ操作で、カメラからスピ...
2073 カスタム機能で変更できる内容 NC.Fn I -5 ブラケティング順序AEBの撮影順序と、ホワイトバランスブ ラケティング撮影時の画像の記録順序を変更することができます。0: 0→-→+1: -→0→+C.Fn I -6 セイフティシフト0: しない1: する(Tv/Av値)シャッター優先AE(s)、絞り優先AE(f)モードで機能します。被写体の明るさが急に変化して、適切な自動露出値が得られない場合、設定値をカメラが自動的に変更して、適正露出で撮影することができます。C.Fn I -7 Avモード時のストロボ同調速度0: 自動通常は明るさに応じて1/250~30秒が自動設定されます。ハイスピードシンクロも有効です。1: 1/250-1/60秒自動絞り優先AE(f)モードのストロボ撮影のときに、暗い場所でシャッター速度が自動的に遅くならないようになります。被写体ブレや手ブレを防止したいときに有効です。ただし、被写体はストロボ光により適正露出になりますが、被写体の背景は暗くなります。2: 1/250秒固定シャッター速度が1/250秒に固定されるため、1よりも被写体ブレや手ブレを防止す...
112D 内蔵ストロボを使った撮影内蔵ストロボの届く距離 [約・m]ストロボ撮影する前に赤目緩和ランプを点灯させることで、目が赤く写る現象を緩和することができます。●[1]タブの[赤目緩和機能 ]を選び、〈0〉を押します。[入]を選び〈0〉を押します。●ストロボが発光するときは、シャッターボタンを半押しすると赤目緩和ランプが点灯し、全押しすると撮影されます。絞り数値ISO感度100 200 400 800 1600 3200 6400 H:12800F3.5 3.5 5 7 9.5 14 19 27 39F43 4 6 8.5 12 17 24 34F5.6 2 3 4.5 6 8.5 12 17 243 赤目緩和機能を使う●近距離側のストロボ撮影は、1mから行うことができます。●レンズのフードを外し、被写体から1m以上離れてください。●レンズ先端にフードが付いていたり、被写体に近づきすぎると、ストロボの光がさえぎられて、画面の下側が暗くなることがあります。なお、望遠レンズや大口径レンズを使用していて現象が改善されない場合は、EXシリーズスピードライト(別売)の使用をおすすめします。●赤目緩和は、「写される人...
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