EOS 7D
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"ショット"10 - 20 件目を表示
18各部の名称表示パネル状況に応じた部分のみ表示されます。絞り数値カードフル警告(FuLL CF)カードエラー警告(Err CF)カード未装填警告(no CF)エラーコード(Err)撮像素子の清掃中(CLn)シャッター速度データ処理中(buSY)内蔵ストロボ充電中(buSY)〈g〉ISO表示(p.62)撮影可能枚数WBブラケティング時の撮影可能枚数セルフタイマー作動表示バルブ露光時間〈0〉モノクロ撮影(p.65)AFモード(p.84)X ワンショットAF9 AIフォーカスAFZ AIサーボAF測光モード(p.103)q評価測光w部分測光rスポット測光e中央部重点平均測光ドライブモード(p.93)u 1枚撮影o 高速連続撮影i 低速連続撮影 セルフタイマー 10秒 /リモコンk セルフタイマー 2秒 /リモコン記録画質(p.58)37 ラージ/ファイン38 ラージ/ノーマル47 ミドル/ファイン48 ミドル/ノーマル67 スモール/ファイン68 スモール/ノーマル1 ロウ41 ミドルロウ61 スモールロウ〈h〉AEB撮影 (p.105)ストロボ調光補正(p.113)電池チェック(p.28)ホワイトバランス...
45使い始める前の準備撮影機能や、メニュー機能の設定を初期状態に戻すことができます。1[カメラ設定初期化 ]を選ぶ●[7]タブの[ カメラ設定初期化 ]を選び、〈0〉を押します。2[OK ]を選ぶ●〈5〉を回して[ OK ]を選び、〈0〉を押します。B[カメラ設定初期化 ]を行うと、カメラの設定が次のようになります。3 カメラの機能設定を初期状態に戻す M 撮影機能関係 画像記録関係AFモード ワンショットAF 記録画質73測距エリア選択モード 19点自動選択AFワンタッチRAW+JPEG173測光モードq(評価測光)ISO感度 A(オート) ピクチャースタイルスタンダードドライブモードu(1枚撮影)オートライティングオプティマイザ標準露出補正/AEB 解除ストロボ調光補正0(ゼロ)周辺光量補正する/登録レンズ保持カスタム機能 そのまま色空間 sRGBホワイトバランスQ(オート)WB補正 解除WB-BKT 解除画像番号 通し番号自動クリーニング するダストデリートデータ 消去
90測距エリア選択モードの内容19点のAFフレームを、5つの測距ゾーンに分けてピント合わせを行います。選択したゾーンの全AFフレームで自動選択AFを行いますので、1点AFや領域拡大AFよりもピントが合いやす く、動きのある被写体を撮影するときにも有効です。ただし、基本的に最も近距離にある被写体にピントを合わせますので、1点AFや領域拡大AFよりも狙った被写体にピントが合いにくいことがあります。ワンショットAFでは、ピントの合ったAFフレーム〈S〉が表示されます。すべてのAFフレームを利用してピント合わせを行います。全自動( 1/C)モードに自動設定されています。 ワンショットAFでは、シャッターボタンを半押しすると、ピントの合ったAFフレーム〈S〉が表示されます。複数のAFフレームが表示されるときは、そのすべてにピントが合っています。基本的に最も近距離にある被写体にピントを合わせます。 AIサーボAFでは、初めに任意選択(p.88)したAFフレーム〈S〉でピントを合わせます。全自動(1/C)モードでは設定できません。④ゾーンAF(ゾーン任意選択)⑤19点自動選択AF19点自動選択AFとゾーンAFでは、AIサー...
92次のような特殊な被写体に対してはピント合わせができない(合焦マーク〈o〉が点滅する)ことがあります。ピントが合いにくい被写体●明暗差(コントラスト)が極端に低い被写体 (例:青空、単色の平面など)●非常に暗い場所にある被写体●極端な逆光状態にあり、かつ光の反射が強い被写体 (例:反射光の強い車のボディ)●遠いところと近いところにある被写体が、AFフレームにかかっている場合(例:おりの中の動物)●繰り返し模様の被写体(例:ビルの窓やパソコンのキーボードなど)これらの場合は次のいずれかの方法でピントを合わせます。(1)ワンショットAFのときは、被写体とほぼ同じ距離にあるものにピントを固定し、構図を決めなおして撮影する(p.52)。(2)レンズのフォーカスモードスイッチを〈 MF〉にして手動ピント合わせを行う。1レンズのフォーカスモードスイッチを〈MF〉にする2ピントを合わせる●ファインダー内の被写体がはっきり見えるまで、レンズのフォーカスリングを回します。AFの苦手な被写体MF: 手動ピント合わせ(マニュアルフォーカス)シャッターボタンを半押ししながら手動ピント合わせをすると、ファインダー内にピントが合ったA...
85f: AF モードの選択 N止まっている被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押しすると1回だけピント合わせを行います。●被写体にピントが合うと、ピント合わせを行ったAFフレームが表示され、ファインダー内に合焦マーク〈●〉が点灯します。●評価測光のときは、ピントが合うと同時に露出値が決まります。●シャッターボタンを半押ししている間、ピントが固定され、構図を変えて撮影することができます。●d/s /f /a /Fの撮影モードでは、〈p〉ボタンでもAFを行うことができます。止まっている被写体を撮る:ワンショットAF合焦マー ク AFフレーム●ピントが合わないとファインダー内の合焦マーク〈o〉が点滅します。このときはシャッターボタンを全押ししても撮影できません。構図を変えて再度ピント合わせを行うか、『AFの苦手な被写体』 (p.92)を参照してください。●メニュー[1 電子音 ]を[ 切]に設定すると、ピントが合ったときに、合焦音が鳴らないようになります。
96被写体の明るさに応じて、カメラがシャッター速度と絞り数値を自動的に設定します。これをプログラムAEといいます。*〈d〉は、Program(プログラム)の略です。* AEは、Auto Exposure(オートエ クスポージャー)の略で自動露出のことです。1モードダイヤルを〈d〉にする2ピントを合わせる●ファインダーをのぞいて、選択した AFフレームを被写体に合わせ、シャッターボタンを半押しします。Bピントが合うと、ファインダー内右下に合焦マーク〈o〉が点灯します(ワンショットAF時)。Bシャッター速度と絞り数値が自動的に決まり、ファインダー内と表示パネルに表示されます。3表示を確認する●シャッター速度と絞り数値が点滅していなければ、適正露出です。4撮影する●構図を決め、シャッターボタンを全押しします。d: プログラムAE撮影
86f: AF モードの選択 N撮影距離がたえず変化する(動いている)被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押ししている間、被写体にピントを合わせ続けます。●露出は撮影の瞬間に決まります。●d/s /f /a /Fの撮影モードでは、〈p〉ボタンでもAFを行うことができます。被写体の状態に応じて、「ワンショットAF」から「AIサーボAF」へとカメラが作動特性を自動的に切り換えます。●ワンショットAFで被写体にピントを合わせたあと、被写体が連続して移動を始めると、その移動をカメラが検知して自動的にAIサーボAFに切り換わり、被写体の動きに追従してピントを合わせ続けます。動いている被写体を撮る:AIサーボAFAFモードを自動的に切り換える:AIフォーカスAFAIサーボAFでは、ピントが合っても 電子音は鳴りません。また、ファインダー内の合焦マーク〈o〉も点灯しません。AIフォーカスAFのサーボ状態でピントが 合うと、合焦音が小さく鳴ります。ただし、ファインダー内の合焦マーク〈o〉は点灯しません。
89測距エリアの小さい順に説明しています。 1点AFと同じですが、選択したAFフレーム〈 O〉で、より狭い部分にピントを合わせることができます。ピンポイントでピントを合わせたいときや、おりの中の動物を撮影するときなどに効果的です。 なお、スポットAFは測距範囲が狭いので、手持ち撮影や動きのある被写体では、ピントが合いにくいことがあります。 ピント合わせに使うAFフレーム1点〈 S〉を選択します。任意に選択したAFフレーム〈S〉と、それに隣接するAFフレーム〈w〉でピント合わせを行います。1点AFでは被写体の追従が難しい、動きのある被写体を撮影するときに有効です。AIサーボAFでは、初めに任意選択したAFフレーム〈 S〉で被写体を捉える必要がありますが、ゾーンAFよりも狙った被写体にピントを合わせやすい特性をもっています。ワンショットAFでは、領域拡大したAFフレームでピントが合うと、任意選択したAFフレーム〈S〉に加えて、そのAFフレーム〈S〉も表示されます。測距エリア選択モードの内容①スポット1点AF(任意選択)C.Fn III -6②1点AF(任意選択)③領域拡大AF(任意選択) C.Fn III -6
84撮影状況や被写体にあわせて、AFの作動特性を選ぶことができます。なお、全自動(1/C)モードでは、「AIフォーカスAF」に自動設定されます。1レンズのフォーカスモードスイッチを〈AF〉にする2〈o〉ボタンを押す (9)3AFモードを選ぶ●表示パネルを見ながら〈6〉を回します。X:ワンショットAF9:AIフォーカスAFZ:AIサーボAFf: AFモードの選択N
2203 カスタム機能で変更できる内容 N●〈 〉ワンショット⇔AIサーボこの機能を割り当てたボタンを押すと、ワンショットAF時に押している間だけAIサーボAFになり、AIサーボAF設定時に押すと、押している間だけワンショットAFになります。移動/停止を繰り返す被写体で、ワンショットAF、AIサーボAFを交 互に切り換えたいときに有効です。●〈 〉AFフレームダイレクト選択〈S〉ボタンを押さずに、〈5〉または〈9 〉で直接AFフレームが選択できるようになります。なお〈5〉では、横方向のAFフレームのみ選択可能です。*3:〈9〉のときは、217ページの手順3で〈 B〉ボタンを押すと、〈9〉中央押しで[中央AFフレームに移動 ]か、[ 登録AFフレームに移動 ]を選択することができます。●〈 〉測光開始シャッターボタンを半押しすると、測光のみ行います。●〈 〉AEロックこの機能を割り当てたボタンを押すと、AEロック(露出決定)します。ピント合わせと露出決定を別々に行いたいときに有効です。●〈 〉FEロックストロボ撮影時にこの機能を割り当てたボタンを押すと、ストロボがプリ発光して撮影に必要な発光量を記憶(FEロック...

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