EOS 7D
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9目 次1210119撮像素子の清掃 183f 撮像素子の自動清掃........... .............................................................184ゴミ消し情報を画像に付加する.............................................................185手作業で撮像素子を清掃する.................................................................187画像の印刷 189印刷の準備をする ....................................................................................190w印刷する.............................................................................................192トリミング(印刷範囲)の設定...........................
28電源を入れる電池の残量は、電源スイッチを〈1〉にしたときに、6段階で表示されます。電池マークが点滅(b)したら、もうすぐ電池切れになります。撮影可能枚数の目安●撮影可能枚数は、フル充電のバッテリーパック LP-E6使用、ライブビュー撮影なし、CIPA(カメラ映像機器工業会)の試験基準によります。●バッテリーグリップBG-E7使用時の撮影可能枚数は、カメラ単体時の約2倍になります(LP-E6×2個使用時) 。単3形アルカリ乾電池使用時の撮影可能枚数(常温23℃)は、ストロボ撮影なしで約400枚、ストロボ50%使用で約300枚です。電池チェックについて表示残量(%) 100~70 69~50 49~20 19~10 9~1 0温度 常温(+23℃) 低温(0℃)ストロボ撮影なし 約1000枚 約900枚50%ストロボ撮影 約800枚 約750枚●下記の操作を行うと、撮影可能枚数が少なくなります。・シャッターボタン半押し状態を長く続ける。・AFのみ行って撮影しない操作を頻繁に行う。・液晶モニターを頻繁に使用する。・レンズの手ブレ補正機能を使用する。●レンズの動作にはカメラ本体の電源を使用します。使用するレンズに...
25電池を充電する●充電は、使用する当日か前日にする充電して保管していても、自然放電により少しずつ電池の容量が少なくなっていきます。●充電が終わったら、電池を取り外し、プラグをコンセントから抜く●保護カバーを取り付ける向きで、充電済みか、使用済みかがわかるようにする充電済みの電池に保護カバーを取り付けるときは、電池の青いシールに保護カバーの窓〈 〉が重なるようにします。使用済みの電池のときは、180度回して取り付けます。●カメラを使わないときは、電池を取り出しておく電池を長期間カメラに入れたままにしておくと、微少の電流が流れて過放電状態になり、電池寿命短縮の原因になります。保護カバーを取り付けて保管してください。なお、フル充電して保管すると、性能低下の原因になることがあります。●充電器は海外でも使うことができる充電器は、家庭用電源のAC100~240V 50/60Hzに対応しています。お使いになる国や地域に対応した、市販の電源プラグ変換アダプターを使用してください。なお、充電器が故障する恐れがありますので、海外旅行用の電子変圧器などに接続しないでください。●フル充電したのにすぐ使えなくなるときは、電池の寿命で...
52場面によっては、被写体を左右どちらかに配置して、背景もバランス良く入れた方が、奥行きのある写真に仕上がります。〈1〉(全自動)では、止まっている被写体にピントを合わせると、シャッターボタンを半押ししている間、ピントが固定されます。そのまま構図を変え、シャッターボタンを全押しして撮影します。これを「フォーカスロック撮影」といいます。〈1〉(全自動)では、ピントを合わせるときや、ピントを合わせたあとに被写体が動く(距離が変わる)と、被写体に対して連続的にピントを合わせ続ける機能(AIサーボAF)が働きます。被写体がAFフレームから外れないようにして、シャッターボタンを半押しし続けると、ピントを合わせ続けます。シャッターチャンスがきたらシャッターボタンを全押しします。1 全自動を使いこなす構図を変えて撮影する動いているものを撮影する
511 全自動で撮る●合焦マーク〈o〉が点滅してピントが合わない明暗差(コントラスト)のある部分にエリアAFフレームの中央を合わせてください(p.92)。また、被写体に近づきすぎているときは、離れて撮影してください。●複数のAFフレームが同時に表示される表示されているすべてのAFフレームにピントが合っています。 被写体に合わせたAFフレームも表示されているときは、 そのまま撮影してください。●電子音が小さく鳴り続ける(合焦マーク〈o〉も点灯しない)動いている被写体に、カメラがピントを合わせ続けている状態です(合焦マーク〈o〉は点灯しません)。動いている被写体にピントの合った写真を撮ることができます。●シャッターボタンを半押ししてもピント合わせをしないレンズのフォーカスモードスイッチが〈MF〉(手動ピント合わせ)になっているときは、〈AF〉(自動ピント合わせ)にしてください。●明るい日中なのにストロボ撮影になった逆光状態の撮影では、被写体の影を和らげるためにストロボ撮影になることがあります。●暗い場所で内蔵ストロボが連続して光ったAFでピントを合わせやすくするため、 シャッターボタンを半押しすると内蔵ストロボが...
71B: ホワイトバランスの設定 Nマニュアルホワイトバランス(MWB)は、撮影場所の光源にあわせてホワイトバランスを厳密に設定するときに使用します。必ず撮影する場所の光源下で一連の操作を行ってください。1白い被写体を撮影する●ファインダーをのぞき、図の点線の枠内全体に、白い無地の被写体がくるようにします。●手動でピントを合わせ、白い被写体が標準露出になるように撮影します。●ホワイトバランスの設定は、どれでも構いません。2[MWB画像選択 ]を選ぶ●[2]タブの[ MWB画像選択 ]を選び、〈0〉を押します。BMWB画像選択画面が表示されます。3ホワイトバランスデータを取り込む●〈6〉または〈5〉を回して手順 1 で撮影した画像を選び、〈0〉を押します。B表示されるメッセージ画面で[OK ]を 選ぶとデータが取り込まれます。●メニュー画面に戻ったら、〈M 〉ボタンを押してメニューを終了します。4〈n〉ボタンを押す (9)5マニュアルWBを選ぶ●表示パネルを見ながら〈5〉を回して、〈O 〉を選びます。O マニュアルホワイトバランス
245故障かな?と思ったら●レンズのフォーカスモードスイッチを〈AF〉にしてください(p.31)。●手ブレを起こさないように、シャッターボタンを静かに押してください(p.34、35)。●手ブレ補正機能を搭載したレンズは、手ブレ補正スイッチを〈1〉にして撮影してください。●カードのトラブルに関するメッセージが表示されたときは、30ページ、または249ページを参照してください。●[8C.Fn II -2:高感度撮影時のノイズ低減 ]を[ 標準/弱め/しない ]のいずれかに設定してください。[強め ]に設定されているときは、連続撮影可能枚数(バースト枚数)が少なくなります(p.208)。●芝生など細かいパターンの被写体を撮影すると、1 枚あたりのファイルサイズが大きくなり、実際に連続撮影できる枚数が、59ページに目安として示した連続撮影可能枚数より少なくなることがあります。●[8C.Fn II -3:高輝度側・階調優先 ]が[ する ]に設定されているときは、ISO100に設定できません。 [しない ]に設定すると、ISO100が設定できるようになります(p.209)。●夜景などを背景にした暗い場所で撮影すると...
234ACアダプターキット ACK-E6(別売)を使うと、家庭用電源を使用して電池の残量を気にせずにカメラを使うことができます。1DCカプラーのプラグを接続する●DCカプラーのプラグを、 ACアダプターのソケットに接続します。2電源コードを接続する●電源コードを図のように接続します。●使い終わったら、プラグをコンセントから抜いてください。3コードを溝にはめ込む●DCカプラーのコードを傷つけないように、ていねいにはめ込みます。4DCカプラーを入れる●ふたを開け、DCカプラーコード通し部のカバーを開きます。●DCカプラーをロック位置までしっかりと入れ、コードを通し部に入れます。●ふたを閉じます。家庭用電源を使用するDCカプラーコード通し部カメラの電源スイッチを〈1〉にしたまま、電源コードの抜き差しを行わないでください。
243「カメラが故障したのかな?」と思ったら、下記の例を参考にしてカメラをチェックしてください。なお、チェックしても状態が改善しないときは、別紙の修理受付窓口にご相談ください。●バッテリー残容量(p.230)が94%以上のときは、充電は行われません。●キヤノン純正のバッテリーパック LP-E6を使用してください。●(1) 充電器または電池に異常が発生した場合や、(2) 電池と通信できない場合(純正以外の電池使用時)は、保護回路が働き充電が中止され、オレンジ色のランプが等間隔で高速点滅します。(1) の場合は、充電器のプラグをコンセントから抜き、電池の取り外し/取り付けを行ってから、2~3分後にもう一度コンセントに差し込んでください。改善しない場合は故障ですので、修理受付窓口にご相談ください。●充電器に取り付けた電池の内部温度が高い場合は、安全のため充電を行いません(消灯)。また、充電中何らかの原因により、電池が高温になった場合は、自動的に充電を停止します(点滅継続)。なお、電池の温度が下がると自動的に充電が始まります。●電池がカメラにきちんと入っているか確認してください(p.26)。●電池を充電してください(...
235日付/時計機能用電池(バックアップ電池)の電池寿命は約5年です。電池を入れたときに、日付/時刻がリセットされるようになったら、新しいCR1616リチウム電池を次の手順で交換してください。日付/時刻が初期化されますので、必ず再設定してください (p.42)。1電源スイッチを〈2〉にする2電池を取り出す3電池ホルダーを取り外す4電池を入れ換える●+-を正しく合わせて入れます。5電池ホルダーを入れる●そのあと、電池を入れて、ふたを閉じます。日付/時計機能用電池を交換する(+) (-)日付/時計機能用電池は、必ずCR1616 リチウム電池を使用してください。

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