EOS 7D
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"被写体"200 - 210 件目を表示
2キヤノン製品のお買い上げありがとうございます。EOS 7D は、有効画素数約1800万画素・高精細CMOSセンサー、デュアルDIGIC 4、視野率約100%ファインダー、高精度・高速19点AF(全点クロス測距)、約8コマ/秒連続撮影、ライブビュー撮影・Full HD(フルハイビジョン)動画撮影機能を搭載した、高性能デジタル一眼レフカメラです。本機は、いつでもすぐに撮影できる優れた機動性、高度な撮影に最適対応する豊富な撮影機能、撮影領域をさらに拡大する幅広いシステム拡張性など、さまざまな特長を備えています。撮影しながら操作すると理解が深まりますデジタルカメラは、撮影した結果をその場ですぐに見ることができます。本書を読みながら実際に撮影し、その結果を確認しながら理解を深め、操作に慣れてください。なお、撮影の失敗や事故を未然に防ぐため、はじめに別紙の『安全上のご注意』、および『取り扱い上のご注意』(12、13ページ)をお読みください。試し撮りと撮影内容の補償について撮影後は画像を再生して、画像が正常に記録されていることを確認してください。万一、カメラ(本機)やメモリーカードなどの不具合により、画像の記録やパソコン...
7目 次534画像に関する設定 57記録画質を設定する....................................................................................58i: ISO 感度を設定する................. ..........................................................62A ピクチャースタイルを選択する...... .................................................64A ピクチャースタイルを調整する...... .................................................66A ピクチャースタイルを登録する...... .................................................68B: ホワイトバランスの設定.................... ..............................................70O ...
20各部の名称モードダイヤル全自動モード基本操作はシャッターボタンを押すだけです。被写体に応じてカメラまかせの全自動撮影ができます。1:全自動(p.50)C:クリエイティブ全自動(p.53)F:バルブ(p.107)a:マニュアル露出(p.102)f:絞り優先AE(p.100)s:シャッター優先AE(p.98)d:プログラムAE(p.96)カメラユーザー設定カメラに設定されているほとんどの内容を、w、x、yに登録することができます(p.223)。
33ISレンズに内蔵された手ブレ補正機能を 使用すると、撮影するときのわずかなカメラの動き(手の揺れ)を補正して、鮮明な写真を撮ることができます。EF-S15-85mm F3.5-5 .6 IS USMレンズを例にして、手ブレ補正機能の説明をします。* ISは、Image Stabilizer (イメージスタビライザー)の略で、手ブレ補正機能のことです。1手ブレ補正スイッチを〈1〉にする●カメラの電源スイッチも〈1〉にしておきます。2シャッターボタンを半押しするB手ブレ補正機能が働きます。3撮影する●ファインダー像が安定したことを確認してから、シャッターボタンを全押しして撮影します。レンズの手ブレ補正機能について●被写体が動いてしまう「被写体ブレ」は補正できません。●大きく揺れ動く乗り物から撮影するときは、手ブレ補正効果が十分に得られないことがあります。●EF28-135mm F3.5-5.6 IS USMでは、カメラを動かして流し撮りをすると、手ブレ補正効果が十分に得られないことがあります。●手ブレ補正機能は、レンズのフォーカスモードスイッチが〈AF〉〈MF〉どちらのときでも働きます。●三脚使用時は、手ブレ...
70ホワイトバランス(WB)は、白いものを白く写すための機能です。通常は〈Q〉(オート)で適切なホワイトバランスが得られます。〈Q〉で自然な色あいにならないときは、光源別にホワイトバランスを選択したり、白い被写体を撮影して手動で設定します。全自動(1/C)モードでは〈Q〉に自動設定されます。1〈n〉ボタンを押す (9)2ホワイトバランスを選ぶ●表示パネルを見ながら〈5〉を回します。人間の目には、照明する光が変化しても、白い被写体は白に見えるという順応性があります。デジタルカメラの場合は、ソフトウェア的に色温度を調整して、色の基準となる白を決め、白を基準に色の補正が行われます。これにより、自然な色あいで撮影できます。B: ホワイトバランスの設定N表示 モード 色温度(約・K:ケルビン)Qオート 3000~7000W太陽光 5200E日陰 7000Rくもり、薄暮、夕やけ空 6000Y白熱電球 3200U白色蛍光灯 4000Iストロボ使用 6000Oマニュアル(p.71) 2000~10000P色温度(p.72) 2500~10000ホワイトバランスについてメニュー[2 ホワイトバランス ]から設定することもで...
52場面によっては、被写体を左右どちらかに配置して、背景もバランス良く入れた方が、奥行きのある写真に仕上がります。〈1〉(全自動)では、止まっている被写体にピントを合わせると、シャッターボタンを半押ししている間、ピントが固定されます。そのまま構図を変え、シャッターボタンを全押しして撮影します。これを「フォーカスロック撮影」といいます。〈1〉(全自動)では、ピントを合わせるときや、ピントを合わせたあとに被写体が動く(距離が変わる)と、被写体に対して連続的にピントを合わせ続ける機能(AIサーボAF)が働きます。被写体がAFフレームから外れないようにして、シャッターボタンを半押しし続けると、ピントを合わせ続けます。シャッターチャンスがきたらシャッターボタンを全押しします。1 全自動を使いこなす構図を変えて撮影する動いているものを撮影する
593 記録画質を設定する記録画質を選ぶときの目安(約)●ファイルサイズ、撮影可能枚数、連続撮影可能枚数は、当社試験基準4GBカードを使用し、当社試験基準(ISO100、ピクチャースタイル:スタンダード設定時)で測定したものです。これらの数値は、被写体やカードの銘柄、ISO感度、ピクチャースタイル、カスタム機能などの設定により変動します。●連続撮影可能枚数(バースト枚数)は、高速連続撮影時の数値です。なお、( )内の数値は、当社試験基準Ultra DMA(UDMA)対応4GBカード使用時の枚数です。記録画質 記録画素数印刷サイズファイルサイズ(MB)撮影可能枚数連続撮影可能枚数JPEG73約1790万(17.9M)A2以上6.6 593 94(126)833.3 1169 469(1169)74約800万(8M)A3程度3.5 1122 454(1122)841.8 2178 2178(2178)76約450万(4.5M)A4程度2.2 1739 1739(1739)861.1 3297 3297(3297)RAW1約1790万(17.9M)A2以上 25.1 155 15(15)41約1010...
C クリエイティブ全自動で撮る54①ストロボの発光〈a〉(ストロボ自動発光)、〈D〉(ストロボ発光)、〈b〉(ストロボ発光禁止)を選ぶことができます。②背景をぼかす/くっきりさせるカーソルを左に動かして撮影すると、被写体の背景がぼけた写真になります。右に動かして撮影すると、被写体の背景がくっきりした写真になります。なお、使用レンズや撮影条件によっては、ぼけた写真にならないことがあります。ストロボが上がっていると設定できません(灰色表示)。また、ストロボ撮影時は設定が無効になります。③写真を暗くする/明るくするカーソルを左に動かして撮影すると、暗い写真になります。右に動かして撮影すると、明るい写真になります。シャッター速度、絞り数値①②③⑤⑥電池チェック撮影可能枚数④連続撮影可能枚数
93ドライブモードには1枚撮影と連続撮影があります。 〈1〉(全自動)では、1枚撮影に自動設定されます。1〈o〉ボタンを押す (9)2ドライブモードを選ぶ●表示パネルを見ながら〈5〉を回します。u:1枚撮影シャッターボタンを全押しすると、1枚だけ撮影します。o:高速連続撮影(最高約8コマ/秒)i:低速連続撮影 (最高約3コマ/秒)シャッターボタンを全押しすると、押している間、連続して撮影します。Q:セルフタイマー 10秒/リモコン撮影k:セルフタイマー 2秒/リモコン撮影セルフタイマー撮影については次ページ、リモコン撮影については110ページを参照してください。iドライブモードの選択N●電池の残量が少なくなると、連続撮影速度が若干低下します。●AIサーボAF時は、被写体条件や 使用レンズによって連続撮影速度が若干低下することがあります。●室内や暗い場所では、高速シャッターが設定されていても、連続撮影速度が低下することがあります。
501モードダイヤルを〈1〉にする2被写体(写したいもの)にエリアAFフレームを合わせる●すべてのAFフレームを使ってピント合わせが行われ、基本的に一番近くにある被写体にピントを合わせます。●エリアAFフレームの中央を被写体に重ね合わせるとピントが合いやすくなります。3ピントを合わせる●シャッターボタンを半押しすると、レンズが動いてピント合わせが行われます。Bピントが合うと、ピントを合わせた AFフレームが表示されます。同時に「ピピッ」と電子音が鳴り、ファインダー内に合焦マーク〈o〉が点灯します。B暗い場所では、ファインダー内が一瞬赤く光ってAFフレームを照明します。B必要に応じて内蔵ストロボが自動的に上がります。4撮影する●シャッターボタンを全押しすると撮影されます。B液晶モニターに撮影した画像が約2秒間表示されます。●内蔵ストロボが上がっているときは、手で押し下げて収納します。1 全自動で撮るエリアAFフレーム合焦マーク

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