EOS 7D
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EOS 7D ファインダーの解決方法

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"ファインダー"380 - 390 件目を表示
2キヤノン製品のお買い上げありがとうございます。EOS 7D は、有効画素数約1800万画素・高精細CMOSセンサー、デュアルDIGIC 4、視野率約100%ファインダー、高精度・高速19点AF(全点クロス測距)、約8コマ/秒連続撮影、ライブビュー撮影・Full HD(フルハイビジョン)動画撮影機能を搭載した、高性能デジタル一眼レフカメラです。本機は、いつでもすぐに撮影できる優れた機動性、高度な撮影に最適対応する豊富な撮影機能、撮影領域をさらに拡大する幅広いシステム拡張性など、さまざまな特長を備えています。撮影しながら操作すると理解が深まりますデジタルカメラは、撮影した結果をその場ですぐに見ることができます。本書を読みながら実際に撮影し、その結果を確認しながら理解を深め、操作に慣れてください。なお、撮影の失敗や事故を未然に防ぐため、はじめに別紙の『安全上のご注意』、および『取り扱い上のご注意』(12、13ページ)をお読みください。試し撮りと撮影内容の補償について撮影後は画像を再生して、画像が正常に記録されていることを確認してください。万一、カメラ(本機)やメモリーカードなどの不具合により、画像の記録やパソコン...
11機能目次●セルフタイマーî p.94●リモコン î p.110露出調整●露出補正 î p.104●AEB î p.105●AEロック î p.106ストロボ●内蔵ストロボî p.111・調光補正î p.113・FEロック î p.114●外部ストロボî p.129●ストロボ制御î p.115・ワイヤレスストロボî p.119ライブビュー撮影●ライブビュー撮影î p.131●AF î p.138●手動ピント合わせî p.145●露出Simulation î p.136●グリッド î p.136●静音撮影 î p.137動画撮影●動画撮影 î p.149●動画メニューî p.156●静止画 î p.154画像再生●撮影後の画像表示時間î p.56●1枚表示 î p.162・撮影情報表示î p.163●動画再生 î p.171●動画の前後カットî p.173●インデックス表示î p.165●画像送り (ジャンプ表示)î p.166●拡大表示 î p.167●自動再生 î p.174●テレビで見るî p.176●プロテクト(保護)î p.178●消去 î p.179カスタマイズ●カスタム機能(C.Fn)î p.2
12カメラについて●カメラは精密機器です。落としたり衝撃を与えたりしないでください。●このカメラは防水構造になっていませんので、水中では使用できません。万一水に濡れてしまったときは、早めに最寄りの修理受 付窓口にご相談ください。また、水滴が付いたときは乾いたきれいな布で、潮風にあたったときは固くしぼったきれいな布でよくふきとってください。●カメラを磁石やモーターなどの強力な磁気が発生する装置の近くに、絶対に置かないでください。また、電波塔などの強い電波が発生しているところで使用したり、放置したりしないでください。電磁波により、カメラが誤動作したり、記録した画像データが破壊されることがあります。●直射日光下の車の中などは予想以上に高温になります。カメラの故障の原因になることがありますので、このような場所にカメラを放置しないでください。●カメラには精密な回路が内蔵されていますので、絶対に自分で分解しないでください。●レンズ、ファインダー、ミラー、フォーカシングスクリーンなどにゴミが付いているときは、市販のブロアーで吹き飛ばすだけにしてください。カメラボディおよびレンズは、有機溶剤を含むクリーナーなどでふかないでく...
19各部の名称ファインダー内表示状況に応じた部分のみ表示されます。〈S〉AFフレーム〈O〉スポットAFフレーム(p.87)エリアAFフレーム/ ゾーンAFフレーム(p.87)〈A〉AEロック/ AEB撮影中〈D〉ストロボ充電完了FEロック連動範囲外警告〈d〉FEロック/FEB撮影中〈e〉ハイスピードシンクロ(FP発光) 露出レベル表示 露出補正量 ストロボ調光補正量 AEBレベル赤目緩和ランプ点灯〈o〉合焦マーク〈0〉モノクロ撮影フォーカシングスクリーンスポット測光範囲(p.103)グリッド(p.47)シャッター速度FEロック(FEL)データ処理中(buSY)内蔵ストロボ充電中(DbuSY)絞り数値〈y〉ストロボ調光補正連続撮影可能枚数〈A〉高輝度側・階調優先〈g〉ISO表示〈u〉ホワイト バランス補正ISO感度カードフル警告(FuLL CF)カードエラー警告(Err CF)カード未装填警告(no CF)〈 〉電池チェック
15すぐ撮影するには6モードダイヤルを〈1〉(全自動)にする(p.50) 撮影に必要な設定がすべて自動設定されます。7ピントを合わせる (p.35) ファインダーをのぞき、写したいものを画面中央に配置します。シャッターボタンを軽く押すと、ピントが合います。 必要に応じて内蔵ストロボが上がります。8撮影する (p.35) さらにシャッターボタンを押して撮影します。9撮影した画像を確認する (p.56) 撮影した画像が液晶モニターに約2秒間表示されます。 〈x〉ボタンを押すと、もう一度画像が表示されます(p.162 )。●今までに撮影した画像を確認したいときは、 『画像を再生する』(p.162)を参照してください。●撮影した画像を消去したいときは、『消去する』(p.179)を参照してください。
17各部の名称三脚ねじ穴外光センサー(p.181)拡張システム端子電池室ふた(p.26)電池室ふた開放レバー(p.26)〈9〉マルチコントローラー(p.36)〈p〉AFスタートボタン(p.35、85、133、151)ファインダー接眼部アイカップ(p.108)視度調整つまみ(p.34)ストラップ 取り付け部(p.23)アクセスランプ(p.30)カードスロット カバー(p.29)カードスロット(p.29)カード取り出しボタン(p.30)液晶モニター(p.40、181)〈S/u〉AFフレーム選択/ 拡大ボタン (p.87 / 167、197)〈A/I〉AEロックボタン/インデックス/縮小ボタン(p.106 /165 / 167、197)〈M〉メニュー ボタン(p.40)〈Q〉クイック設定 ボタン(p.38)電源スイッチ(p.27)〈P/l〉ワンタッチRAW+JPEG /イージープリントボタン(p.61/195)〈B〉インフォボタン(p.48、134、152、162、228)〈L〉消去ボタン(p.179) 〈x〉再生ボタン(p.162)〈A〉ピクチャースタイル選択ボタン(p.64)〈5〉サブ電子ダイヤル(p.3...
26充電したバッテリーパック LP-E6をカメラに入れます。 このカメラのファインダーは、電池を入れると明るくなり、電池を抜くと暗くなります。1ふたを開ける●レバーを矢印の方向にスライドさせて、ふたを開きます。2電池を入れる●電池接点の方から入れます。●ロック位置までしっかりと入れてください。3ふたを閉める●ふたを押して閉じます。ふたを開けて、電池を取り出す●電池ロックレバーを矢印方向に押してロックを外し、電池を取り出します。●ショート防止のため、必ず電池に保護カバーを取り付けてください。電池を入れる/取り出す入れ方取り出し方バッテリーパック LP-E6以外は使用できません。
33ISレンズに内蔵された手ブレ補正機能を 使用すると、撮影するときのわずかなカメラの動き(手の揺れ)を補正して、鮮明な写真を撮ることができます。EF-S15-85mm F3.5-5 .6 IS USMレンズを例にして、手ブレ補正機能の説明をします。* ISは、Image Stabilizer (イメージスタビライザー)の略で、手ブレ補正機能のことです。1手ブレ補正スイッチを〈1〉にする●カメラの電源スイッチも〈1〉にしておきます。2シャッターボタンを半押しするB手ブレ補正機能が働きます。3撮影する●ファインダー像が安定したことを確認してから、シャッターボタンを全押しして撮影します。レンズの手ブレ補正機能について●被写体が動いてしまう「被写体ブレ」は補正できません。●大きく揺れ動く乗り物から撮影するときは、手ブレ補正効果が十分に得られないことがあります。●EF28-135mm F3.5-5.6 IS USMでは、カメラを動かして流し撮りをすると、手ブレ補正効果が十分に得られないことがあります。●手ブレ補正機能は、レンズのフォーカスモードスイッチが〈AF〉〈MF〉どちらのときでも働きます。●三脚使用時は、手ブレ...
34視度調整つまみを回す●ファインダー内のAFフレームが最も鮮明に見えるように、つまみを右または左に回します。●つまみが回しにくいときは、アイカップを取り外します(p.108)。手ブレのない鮮明な画像を撮るために、カメラが動かないようにしっかり構えて撮影します。①右手でグリップを包むようにしっかりと握ります。②左手でレンズを下から支えるように持ちます。③右手人差し指の腹をシャッターボタンに軽くのせます。④脇をしっかり締め、両ひじを軽く体の前に付けます。⑤カメラを額に付けるようにして、ファインダーをのぞきます。⑥片足を軽く踏み出して、体を安定させます。撮影の基本操作ファインダーが鮮明に見えるように調整するカメラの構え方視度調整してもファインダーが鮮明に見えない方は、別売の視度補正レンズEgの使用をおすすめします。縦位置横位置液晶モニターを見ながら撮影するときは、131ページを参照してください。
36撮影の基本操作(1) ボタンを押したあと、〈 6〉を回すボタンを押すと、その機能選択状態がタイマー(9)で保持されます。その間に〈6〉を回します。タイマーが終了するか、シャッターボタンを半押しすると、撮影準備状態に戻ります。●測光モード、AFモード、ISO感度、AFフレームの選択・設定などに使用します。(2) 〈6〉のみを回すファインダー内表示や表示パネルを見ながら〈6〉を回します。●シャッター速度や絞り数値の設定などに使用します。〈9 〉は8方向キーと中央押しボタンの構造になっています。●AF フレーム選択、ホワイトバランス補正、ライブビュー撮影時におけるAFフレーム/拡大表示枠の移動、再生時における拡大表示位置の移動、クイック設定画面の操作などに使用します。また、メニューの選択・設定を行うこともできます([3 画像消去 ]と[5 カード初期化]を除く)。6 メイン電子ダイヤルによる機能の選択と設定9 マルチコントローラー操作

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