カメラとバッテリーの取り扱い上のご注意カメラの取り扱い上のご注意●強いショックを与えないでくださいカメラおよびレンズを落としたり、ぶつけたりしないように注意してください。強い衝撃や振動を加えますと、破損したり精密に調整された部分に悪影響を及ぼします。●水にぬらさないでください●ローパスフィルターの手入れ方法についてローパスフィルターのクリーニングの方法については P.197 をご覧ください。●シャッター幕に触れないでくださいカメラは水にぬらさないように注意してください。カメラ内部に水滴が入ったりすると部品がサビついてしまい、修理費用が高額になるだけでなく、修理不能になることがあります。シャッター幕は非常に薄い幕でできていますので、押さえたり、突いたり、ブロアーなどで強く吹くなどは、絶対にしないでください。キズ、変形、破損などの原因となります。●急激な温度変化を与えないでください●風通しのよい場所に保管してください極端に温度差のある場所(寒いところから急激に暖かいところや、その逆になるところ)にカメラを持ち込むと、カメラ内外に水滴を生じ、故障の原因となります。カメラをバッグやビニール袋などに入れて、周囲の温度に...