D3200
x
Gizport
  • Q&A

  • 取扱説明書・マニュアル (文書検索対応分のみ)

 
"被写体"70 - 80 件目を表示
12si(オート)またはj(発光禁止オート)で撮影する撮影モードiは、シャッターボタンを押すだけの簡単な操作で、さまざまな状況での撮影を楽しむことができます。暗いときや逆光のときなど、自動的にフラッシュが光ります。撮影モードjは、フラッシュを光らせずに撮影したい場合に使用します。1 カメラの電源をONにする*電源をONにすると、インフォ画面が表示されます。*レンズキャップを外してください。2 カメラ上面のモードダイヤルをiまたはjに合わせる3 カメラを構える*脇を軽く締め、右手でカメラのグリップを包み込むようにしっかりと持ち、左手でレンズを支えます。*片足を少し前に踏み出すと、上半身が安定します。*人物などを縦位置で撮影する場合は、カメラを縦位置に構えます。*暗いときに撮影モードjで撮影する場合、手ブレしやすいので三脚の使用をおすすめします。4 構図を決める*ファインダーをのぞいて、構図を決めてください。*11点(11カ所)あるフォーカスポイントの少なくとも1つに、被写体が重なるようにしてください。モー ドダイヤルフォーカスポイント
13s5 シャッターボタンを半押しして、 ピントを合わせる*フォーカスポイントの少なくとも1つに被写体が重なるようにして、シャッターボタンを軽く押す(半押しする)と、被写体に自動的にピントが合います。*暗い場所などでは、AF補助光が光ったり内蔵フラッシュが上がることがあります。6 ファインダー内のピント表示(●)を確認する*ピントが合うと、ピピッという電子音が鳴り、ファインダー内のピント表示(●)が点灯します(被写体が動いているときは、電子音が鳴らない場合があります)。*シャッターボタンを押している間、続けて撮影できるコマ数(連続撮影可能コマ数)がファインダー内に表示されます。連続撮影可能コマ数の先頭には、「t」(024)が付きます。*ピント合わせができない場合は、「オートフォーカスの苦手な被写体」(028)をご覧ください。7 シャッターボタンを半押ししたまま、さらに深く押し込んで(全押しして)、撮影する*シャッターがきれ、画像がSDカードに記録されます。*SDカードアクセスランプが点灯している間は、画像を記録しています。SDカードやバッテリーを取り出したり、ACアダプター(別売)を取り外さないでください。*...
15sシーンに合わせて撮影する ―簡単操作でより美しく撮影するシーンが決まっているときは、シーンに合わせて撮影モードを選ぶだけで、美しく撮影できます。撮影モードを選ぶ以外は、iと同じ操作で撮影できます。シーンモードは、モードダイヤルを回して設定します。k(ポートレート)人物を美しく撮影したいときに使います。人物の肌をなめらかで自然な感じに仕上げます。*被写体と背景が離れているときや、望遠レンズを使って撮影したときは、背景がぼけて立体感のある画像になります。l(風景)自然の風景や街並みを、色鮮やかに撮影したいときに使います。*内蔵フラッシュとAF補助光は光りません。*暗いところでは手ブレしやすいので、三脚の使用をおすすめします。モードダイヤル
14sAシャッターボタンの半押しシャッターボタンは、2段階に押し込むようになっています。まず、シャッターボタンを軽く抵抗を感じるところまで押して、そのまま指を止めることを、「シャッターボタンを半押しする」といいます。次に、そのまま深く押し込む(これを「シャッターボタンを全押しする」といいます)と、シャッターがきれます。A半押しタイマーについてこのカメラには、バッテリーの消耗を抑えるための「半押しタイマー」という機能があります。半押しタイマーは、シャッターボタンを半押しするとオンになり、何も操作が行われないまま約8秒経過すると、オフになります。半押しタイマーがオフになると、ファインダー内表示が消灯します。インフォ画面を表示している場合は、インフォ画面も消灯します。もう一度シャッターボタンを半押しすると、半押しタイマーがオンになり、元の状態に戻ります。半押しタイマーの作動時間は、セットアップメニュー[パワーオフ時間]で変更できます。A内蔵フラッシュについて撮影モードiでは、被写体が暗い場合や逆光の場合に、シャッターボタンを半押しすると自動的に内蔵フラッシュが上がります。ファインダー内にN(レディーライト)が点灯し...
10XAカメラの内蔵時計についてカメラの内蔵時計は、一般的な時計(腕時計など)ほど精度は良くありません。定期的に日時設定を行うことをおすすめします。A視度調節しても被写体がはっきり見えない場合は*フォーカスモード(027)を[AF-S]、AFエリアモード(029)を[c ](シングルポイントAF)に設定します。次に、中央のフォーカスポイントを選んで、コントラストの高い被写体にオートフォーカスでピントを合わせます。その状態で被写体が最もはっきり見えるように調節してください。*視度調節ダイヤルの範囲を超える補正が必要な場合は、別売の接眼補助レンズをお使いになることをおすすめします(063)。A関連ページ日付と時刻を設定し直す → B[地域と日時](053)
20!gモードのメニュー一覧モードダイヤルをgに合わせると表示される、ガイドモードのトップ画面でメニューを選んでJボタンを押します。❚❚[撮る]メニュー※設定した値が、[テクニックを使って撮る]の他の項目に反映されます。設定をリセットするには電源をOFFにし、もう一度ONにしてください。場面にあわせて撮る4 おまかせで撮る5 フラッシュを使わずに撮る9 遠くの被写体を撮る! 花や小物をアップで撮る8 子供の寝顔を撮る9 動く被写体を撮る7 風景や街並みを撮る6 ポートレートを撮る" 夜景をバックに人物を撮るテクニックを使って撮る# *背景をぼかして撮る*隅々までシャープに撮る絞り値を設定して撮影します。$ *人物の動きを止めて撮る*乗物の動きを止めて撮る*水の流れを撮るシャッタースピードを設定して撮影します。% *夕日を赤く撮る※ホワイトバランスを調整して撮影します。*明るい雰囲気で撮る※*落ち着いた雰囲気で撮る※露出を補正して撮影します。*ブレを防いで撮る感度自動制御を設定して撮影します。Agモードの[撮る]について次の場合は、[おまかせで撮る]の設定になります。*電源をOFFにしてもう一度ONにしたとき*...
!19!g(ガイド)モードを使うgモードでは、よく使う機能や使うと便利な機能を液晶モニターに表示されるガイドモードを使って設定できます。カメラ上面のモードダイヤルをgに合わせると、次のようなガイドモードのトップ画面を表示します。撮る 見る・消す 設定する状況や被写体に合わせて撮影できるようにカメラを設定できます。撮影した画像を確認したり、不要な画像を削除できます。よく使う機能や使うと便利な機能の設定を変更できます。バッテリー残量表示(011)記録可能コマ数(011)撮影モード:ガイドモードのマークが表示されます。
16sp(こどもスナップ)子供の撮影に向いています。肌の色を美しく表現すると同時に、服装や背景も鮮やかに仕上げます。m(スポーツ)運動会などスポーツ写真の撮影に向いています。動きのある被写体の一瞬の動きを鮮明にとらえ、躍動感のある画像に仕上げます。*内蔵フラッシュとAF補助光は光りません。n(クローズアップ)草花や昆虫などの小さな被写体に近づき、大きく写したいときに使います。*マイクロレンズを使用すると、より被写体に近づいて撮影することができます。*手ブレしやすいので、三脚の使用をおすすめします。o(夜景ポートレート)夕景や夜景をバックに、人物を撮影したいときに使います。人物と背景の両方を美しく表現します。*手ブレしやすいので、三脚の使用をおすすめします。
35zISO感度を設定するISO感度は、フィルムカメラで使うフィルムのISO感度に相当します。一般的に、ISO感度を高くするほど、より高速のシャッタースピードで撮影できます(同じ被写体を同じ絞り値で撮影する場合)。このため、暗い場所での撮影や動いている被写体の撮影などに効果的ですが、一方で、撮影した画像に多少ノイズ(ざらつき、むら、すじ)が発生する場合があります。設定できるISO感度は、撮影モードによって異なります。*[AUTO]ではカメラが自動的にISO感度を決めます。*[Hi 1](ISO 12800相当)で撮影した画像には、ノイズ(ざらつき、むら、すじ)が特に発生しやすくなります。1 インフォ画面でPボタンを押す*液晶モニターが消灯しているときは、Pボタンを押すと、インフォ画面が表示されます。2 [ISO感度]を選ぶ*[ISO感度]を選んでJボタンを押すと、設定の変更画面が表示されます。3 設定したいISO感度を選ぶ*Jボタンを押して設定します。*シャッターボタンを半押しすると、インフォ画面に戻り、撮影できます。i、jAUTO k、l、p、m、n、oAUTO、100~6400(1段ステップで設定できます...
34zAフラッシュモード表示について各フラッシュモードのアイコンの意味は次の通りです。*o 通常発光オート(自動発光):暗いときや逆光のときに、自動的に内蔵フラッシュが上がり、必要に応じて発光します。*Y 赤目軽減発光:人物撮影に適しています。フラッシュが発光する前に、赤目軽減ランプが点灯して、人物の目が赤く写る「赤目現象」を軽減します。*j 発光禁止:暗いときや逆光のときでも、内蔵フラッシュは発光しません。*p スローシャッター:夜景や夕景をバックにした人物撮影などに適しています。背景をきれいに写すために、自動的にシャッタースピードが遅くなります。*q 後幕発光:通常発光時はシャッターが開くと同時にフラッシュが発光します(先幕発光)が、後幕発光ではシャッターが閉じる直前にフラッシュが発光します。動いている被写体の後方に流れる光や軌跡などを表現したい場合などに適しています。Aコマンドダイヤルでの設定方法*フラッシュモードは、コマンドダイヤルを使って変更することもできます。M(Y)ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、インフォ画面のフラッシュモード表示が変わります。*撮影モードP、S、A、Mでは、M(Y)...

この製品について質問する