PENTAX K-5
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はじめにこのたびは、ペンタックス・デジタル一眼レフカメラXをお買い上げいただき誠にありがとうございます。本製品の機能を十分活用していただくために、ご使用になる前に本書をよくお読みください。また本書をお読みになった後は必ず保管してください。使用方法がわからなくなったり、機能についてもっと詳しく知りたいときにお役に立ちます。使用できるレンズについてこのカメラで使用できるレンズは、基本的に DA・DA L・D FA・FA J または絞り s(オート)位置のあるレンズです。それ以外のレンズやアクセサリーを使用するときは、本書のp.59、p.337をご覧ください。著作権について本製品を使用して撮影した画像は、個人で楽しむなどの他は、著作権法により、権利者に無断で使用できません。なお、実演や興行、展示物の中には、個人として楽しむ目的があっても、撮影を制限している場合がありますのでご注意ください。また著作権の目的となっている画像は、著作権法の規定による範囲内で使用する以外は、ご利用いただけませんのでご注意ください。商標についてMicrosoft、Windows は米国Microsoft Corporation の米国および...
5お手入れについて• 汚れ落としに、シンナーやアルコール、ベンジンなどの有機溶剤は使用しないでください。• レンズ、ファインダー窓のほこりは、きれいなレンズブラシで取り去ってください。スプレー式のブロアーは、レンズを破損させる恐れがありますので、使用しないでください。• CMOS センサーの清掃につきましては、できるだけ弊社修理センターまたは、お客様窓口にご用命ください。(有料)保管について• 防腐剤や有害薬品のある場所では保管しないでください。また高温多湿の場所での保管は、カビの原因となりますので、乾燥した風通しのよい場所に、カメラケースから出して保管してください。その他• 高性能を保つため、1~2年ごとに定期点検にお出しいただくことをお勧めします。• SDメモリーカードの取り扱いについては、「SDメモリーカード使用上の注意」(p.56)をご覧ください。• SDメモリーカードに記録されたデータは、カメラやパソコン等の機能による消去やフォーマットを行っても、市販の修復ソフトを使用すると、データを再び取り出せることがあります。データの取り扱いや管理は、お客様の責任において行ってください。ユーザー登録のお願いお客...
8セルフタイマーで撮影する...............................................................143リモコン(別売)を使って撮影する ................................................145ミラーアップして撮影する...............................................................149連続して撮影する ........................................................................ 151連続撮影 ...........................................................................................151インターバル撮影 .............................................................................152多重露出 ............
10まとめて消去する .............................................................................253消去できないようにする(プロテクト)...................................... 2541画像ずつ設定する...........................................................................254全画像を設定する .............................................................................255AV機器と接続する....................................................................... 256ビデオ端子に接続する......................................................................256HDMI端子に接続する .........
8033使ってみよう図の矢印の部分を押し下げ、内蔵ストロボを収納する内蔵ストロボの赤目軽減機能「赤目現象」とは、暗い中で人物のストロボ撮影をしたときに、目が赤く写る現象です。赤目現象は、ストロボの光が目の網膜に反射するために起こる現象と言われています。周りが暗いときには瞳孔が開いているため、赤目現象が目立ちます。赤目現象は完全に防ぐことはできませんが、軽減するには次のような対策が有効です。• できるだけ周りを明るくして撮影する• ズームレンズを使用している場合には、広角側にして近距離で撮影する• 赤目軽減機能のあるストロボを使う• 外付けストロボを使用する場合は、できるだけカメラから離すこのカメラには、内蔵ストロボの2度発光による赤目軽減機能が付いています。赤目軽減機能では、シャッターがきれる直前に小光量のストロボ発光が行われ、瞳径を小さくしてからストロボ撮影をするので目が赤く写るのを目立たなくすることができます。赤目軽減機能を使う場合は、Bモードで D を、その他のモードではF / Hを選んでください。
3084文字を入力する半角 32 文字までの英数字・記号が入力できます。文字選択カーソル文字入力カーソル1MENUOKボタン・ダイヤル等の操作十字キー(2345)文字選択カーソルを移動します。後電子ダイヤル(S)|ボタン文字入力カーソルを移動します。大文字/小文字を切り替えます。4ボタン文字選択カーソルが選択している文字を文字入力カーソルの位置に入力します。文字入力カーソル位置の文字を消去します。iボタン5文字が全部入力できたら、文字選択カーソルを「確定」まで移動し、4ボタンを押す「著作権情報」画面に戻ります。MENU9その他の設定を変更する67十字キー(23)で「著作権者名」を選び、「撮影者名」と同様に入力する3ボタンを2回押すメニュー選択前の画面に戻ります。
13本書の構成本書は、次の章で構成されています。1 お使いになる前にカメラの特長や付属品、各部の名称や機能について説明しています。2 準備編お買い上げ後、画像を撮影するまでの準備操作について説明しています。必ずお読みになり、撮影を始める前に、操作を行ってください。3 使ってみよう123基本の撮影方法と再生方法を説明しています。4 いろいろな撮影4撮影に関する様々な機能を説明しています。5 ストロボの活用5内蔵ストロボや外付けストロボの使用方法を説明しています。6 撮影のための設定6画像処理、保存形式の設定方法などを説明しています。7 いろいろな再生7様々な再生のしかた、消去、プロテクトなどを説明しています。8 画像を加工する8画像のサイズ変更やフィルター加工、RAW画像の現像方法を説明しています。9 その他の設定を変更する画面表示やファイル命名規則など、カメラの設定変更のしかたを説明しています。91010パソコンと接続するカメラとパソコンのつなぎ方や、付属ソフトウェアのインストール方法と概要を説明しています。11付録困ったときの対処のしかたや別売品のご紹介、各種資料を掲載しています。11
52バッテリー容量の確認ステータススクリーンと表示パネルに表示された w / Aで、バッテリーの残量を確認することができます。ステータススクリーン表示パネルバッテリーの状態2w (緑)A バッテリーが十分に残っています。準備編x (緑)B 少し減っています。y (黄)C だいぶ減っています。z (赤)D 点灯残量がほとんどありません。「電池容量がなくなりました」D 点滅メッセージ表示後、電源が切れます。(表示パネルのDは点滅を続けます。)• 低温下や連続撮影を続けた場合、容量が十分に残っていても y / z(赤)/C/Dが点灯することがあります。電源を入れ直してみてw/Aが表示されれば、そのままお使いになれます。• ACアダプターを使用中は、 W が表示されます。撮影可能枚数と再生時間(バッテリーフル充電時)バッテリーD-LI90P(使用温度)一般撮影ストロボ撮影使用率50% 使用率100%再生時間(23°C)約980枚約740枚約610枚約440分( 0°C)約810枚約680枚約560枚約400分撮影枚数(一般撮影、ストロボ使用率 50%)はCIPA 規格に準じた測定条件、その他については当社の測定条件に...
3065十字キー(23)で単3形電池の種類を選択し、4ボタンを押す「自動判別」に設定すると、セットされた電池の種類を自動で判別します。3MENU6AUTOAUTONi-MHALLiOK3ボタンを2回押すメニュー選択前の画面に戻ります。• ボディとグリップの両方にバッテリーを入れたときは、電源を入れたときに両方のバッテリーの残量チェックを行います。その際、優先に指定していない方のバッテリーもわずかに消費されます。• 残量チェックの結果、現在選択されている方のバッテリー残量がなくなると、「電池容量がなくなりました」と画像モニターに表示されます。いったん電源を切って入れ直すと、残量のある方のバッテリーに切り替わります。• バッテリーの使用状況は、ステータススクリーンと表示パネルで確認できます。(p.52)バッテリーグリップにセットした単3形電池と手順5の設定が異なると、電池残量が正しく判断されません。正しく設定するようにしてください。通常は「自動判別」のままで問題ありませんが、低温時や長期間保存してあった電池を使用する場合などは、電池の種類を正しく指定することにより、適切な残量表示ができます。9その他の設定を変更す...
DPOFを設定する309画像を記録したSDメモリーカードをプリント取扱店に持っていくと、従来の写真のようにプリント注文をすることができます。あらかじめDPOF(Digital Print Order Format)の設定をすることで、プリント枚数の指定や、画像に日付を入れることができます。• RAW画像と動画はDPOFを設定できません。• DPOF設定ができるのは、最大で999画像です。1再生モードで十字キー(3)を押す再生モードパレットが表示されます。2十字キー(2345)でr(DPOF)を選び、4ボタンを押す設定方法を選択する画面が表示されます。3十字キー(23)で1画像/全画像を選び、4ボタンを押すMENU4OK9手順3で「1画像」を選んだ場合は、十字キー(45)で、DPOFを設定する画像を選択する100-010500MENUOKその他の設定を変更する

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