PENTAX K100D...
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"オート"20 - 30 件目を表示
はじめにこのたびは、ペンタックス・デジタル一眼レフカメラqをお買い上げいただき誠にありがとうございます。本製品の機能を十分活用していただくために、ご使用になる前に本書をよくお読みください。また本書をお読みになった後は必ず保管してください。使用方法がわからなくなったり、機能についてもっと詳しく知りたいときにお役に立ちます。使用できるレンズについてこのカメラで使用できるレンズは、基本的にDA・D FA・FA Jまたは絞りs(オート)のポジションのあるレンズです。それ以外のレンズやアクセサリーを使用するときは、本書のp.37およびp.188をご覧ください。著作権について本製品を使用して撮影した画像は、個人で楽しむなどの他は、著作権法により、権利者に無断で使用できません。なお、実演や興行、展示物の中には、個人として楽しむ目的があっても、撮影を制限している場合がありますのでご注意ください。また著作権の目的となっている画像は、著作権法の規定による範囲内で使用する以外は、ご利用いただけませんのでご注意ください。商標についてPENTAX およびペンタックス、 smc PENTAX はペンタックス株式会社の登録商標です。SDロ...
3*高温多湿の所は避けてください。特に車の中は高温になりますのでカメラを車内に放置しないでください。*防腐剤や有害薬品のある場所では保管しないでください。また、高温多湿の場所での保管は、カビの原因となりますので、乾燥した風通しのよい場所に、カメラケースから出して保管してください。*このカメラは防水カメラではありませんので、雨水などが直接かかる所では使用できません。*強い振動・ショック・圧力などを加えないでください。オートバイ・車・船などの振動は、クッションなどを入れて保護してください。*カメラの使用温度範囲は0℃~40℃です。*高温では液晶表示が黒くなることがありますが、常温に戻れば正常になります。*低温下では、液晶の表示応答速度が遅くなることもありますが、これは液晶の性質によるもので、故障ではありません。*高性能を保つため、1~2年ごとに定期点検にお出しいただくことをお勧めします。*急激な温度変化を与えると、カメラの内外に結露し水滴が生じます。カメラをバッグやビニール袋などに入れ、温度差を少なくしてから取り出してください。*ゴミや泥・砂・ホコリ・水・有害ガス・塩分などがカメラの中に入らないようにご注意くださ...
6メニューリファレンス97ボタンの機能を使う.......................................................................98撮影時.................................................................................................98再生時...............................................................................................100メニューを使う............................................................................102メニューの操作方法.........................................................................102「A撮影」メニューの設定項目................................
7内蔵ストロボを使いこなす..........................................................154ストロボの光量を補正する...............................................................154ストロボ充電中に撮影できるようにする.........................................155露出モードによるストロボ撮影の特徴............................................155内蔵ストロボ撮影時の距離と絞り....................................................157DA・D FA・FA J・FA・Fレンズの内蔵ストロボ適合表.................158外付けストロボ(別売品)を使って撮影する..................................160再生時の条件を設定する.................................................
お使いになる前に117撮影時にMボタンを押すと、液晶モニターに撮影機能の設定内容が15秒間表示されます。?詳細情報表示※ 5と6は同時に表示されることはありません。どちらか一方が表示されます。19はシーンモードのときだけ表示されます。詳細情報表示画面で十字キー(p)を押すと、設定されている撮影モードの説明画面が表示されます。?撮影モード説明撮影時1AFモード(p.127)11色空間(p.123)2モードダイヤル位置(p.110)12ホワイトバランス(p.118)3測光方式(p.136)13現在の日時(p.170)4ストロボモード(p.54)14測距点位置(p.128)5ドライブモード(p.108)15彩度(p.117)6オートブラケット(p.151)16シャープネス(p.117)7ISO感度(p.121)17コントラスト(p.117)8画像仕上(p.114)18レンズ焦点距離9画質(p.116)19シーンモード(p.50)10記録サイズ(p.115)20手ぶれ補正モード(p.47)銭秋狙傭銭秋狙傭144 :2525AF. SF. SAF. SsRGBRGB 400 mmISOSO 8000255/06 060...
お使いになる前に1219シャッター速度(p.140)/ISO感度確認撮影時および調整時のシャッター速度(セレクトダイヤルによるシャッター速度調整が可能なときはアンダーラインが点灯)「撮影時のOKボタン」の設定が「ISO感度確認」のときは、4ボタンを押している間、ISO感度を表示(p.126)10絞り値(p.142)撮影時および調整時の絞り値(セレクトダイヤルによる絞り調整が可能なときはアンダーラインが点灯)11露出補正表示(p.147)露出補正有効時、露出補正調整時に点灯ストロボ光量補正時はゆっくり点滅露出補正調整かつストロボ光量補正時は早く点滅調整値は撮影可能枚数の表示位置に表示12撮影可能枚数/露出補正値現在の画質、記録サイズ設定であと何枚撮影できるかを表示連続撮影可能枚数を表示(p.106)露出補正調整時には露出補正値を表示(p.139)露出モードがaのときは、適正露出値との差を表示(p.144)13手ぶれ補正表示(p.47)手ぶれ補正中に点灯14マニュアルフォーカス表示(p.132)フォーカスモードが\の場合に点灯15ISO警告表示(p.122)警告設定値以上のISO感度の場合に点灯16AEロック表示...
44使ってみよう33 ファインダーをのぞいて、被写体を確認するズームレンズを使うと被写体の大きさを変えることができます。1ズームレンズを使う (p.53) 4 AFフレームの中に被写体を入れてシャッターボタンを半押しするカメラが合焦動作に入ります。ピントが合うとファインダー内の合焦マーク]が点灯します。ストロボ発光が必要な場合には、ストロボが自動的にポップアップします。(ストロボ設定が「オート」以外の場合は、手動でポップアップしてください。)1シャッターボタンの操作 (p.45)1オートフォーカスが苦手なもの (p.46)1内蔵ストロボを使う (p.54)1ピント合わせ位置(測距点)を選択する (p.128)5 シャッターボタンを全押しする撮影されます。撮影前に液晶モニターにプレビューを表示して、構図、露出、ピントを確認できます。(p.152)合焦マーク
22お使いになる前に1カメラ上部の表示パネルには次のような情報が表示されます。表示パネルの表示ガイド1シャッター速度(p.140)5測距点情報(p.128)2絞り値(p.142) 表示なし:オート3ストロボモード表示(p.54) V:セレクトb:内蔵ストロボ充電完了M:中央(点滅はストロボお勧めまたは不適合レンズ警告)6測光方式(p.136)表示なし:分割測光a:発光禁止 M:中央重点測光E:自動発光 N:スポット測光>:赤目軽減機能有効7オートブラケット(p.151)4ドライブモード(p.108)8ホワイトバランス(p.118)(オート設定時は非表示)9:1コマ撮影j:連続撮影9電池残量表示g:セルフタイマー撮影10露出補正表示(p.147)h:リモコンモード撮影11撮影可能枚数/露出補正値/PC(Pb)(PC:マスストレージ、Pb:PictBridge)1342987111065
3 使ってみようこの章では、簡単な操作で失敗のない写真が撮影できる方法として、モードダイヤルをピクチャ-モード(オートピクチャ-または人物~ストロボオフ)、シーンモードに設定した場合の基本操作について説明しています。高度な機能、個性的な撮影をするための設定については、4章以降をご覧ください。撮影の基本操作 ......................................................42手ぶれ補正機能を使って撮影する .........................47シーンに合わせて撮影モードを選ぶ ......................50ズームレンズを使う ...............................................53内蔵ストロボを使う ...............................................54いろいろな方法で撮影する ....................................58再生する ...............................................
57使ってみよう3「赤目現象」とは、暗い中で人物のストロボ撮影を行なったときに、目が赤く写る現象です。赤目現象は、ストロボの光が、目の網膜に反射するために起こる現象と言われています。周りが暗いときには、瞳孔が開いているため、赤目現象が目立ちます。赤目現象は完全に防ぐことはできませんが、軽減するには次のような対策が有効です。*できるだけ周りを明るくして撮影する*ズームレンズを使用している場合には広角側にして近距離で撮影する*赤目軽減発光機能のあるストロボを使う*外付けのストロボをご使用のときは、できるだけカメラから離すこのカメラには、内蔵ストロボの2度発光による赤目軽減機能が付いています。赤目軽減機能では、シャッターがきれる直前に小光量のストロボ発光が行われ、瞳径を小さくしてからストロボ撮影をするので目が赤く写るのを目立たなくすることができます。赤目軽減機能を使うには、ストロボ発光方法として、ピクチャーモードでi(赤目軽減自動発光)を、その他のモードでは、j(赤目軽減手動発光)を選んでください。昼間の明るいときでも、帽子などで人物の顔が陰になってしまうような場合に、内蔵ストロボを使って撮影すると顔が陰にならない...

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