DP2s
x
Gizport
  • Q&A

  • 取扱説明書・マニュアル (文書検索対応分のみ)

 
"Sigma"10 - 20 件目を表示
2 妨害電波自主規制について 本カメラは、情報処理装置等電波障害自主規制協議会( VCCI )の基準にもとづくクラス B情報技術装置です。本カメラは、家庭環境で使用することを目的としていますが、 本カメラをラジオやテレビジョン受信機に近接して使用すると、受信障害を引き起こすことがあります。使用説明書に従って正しい取り扱いをしてください。 標準付属品の確認 このカメラには、標準付属品として以下のものが入っています。ご使用になる前にすべて揃っているかご確認ください。万一、足りないものがあるときは、お買い上げの販売店にご連絡ください。 ① DP2S カメラ本体 ② レンズキャップ(カメラ本体に付属) ③ ホットシューカバー(カメラ本体に付属) ④ ソフトケース ⑤ ストラップ ⑥ リチウムイオン充電池 BP-31 ⑦ リチウムイオン充電器 BC-31 ⑧ 充電器用 AC ケーブル ⑨ USB ケーブル ⑩ AV ケーブル ⑪ SIGMA Photo Pro Disc ⑫ 使用説明書(本書) ⑬ 保証書 ⑭ 保証規定書 • 画像を記録するメモリー...
18レンズキャップ レンズを保護するためにレンズキャップが取り付けられています。 カメラを使用しない場合はレンズキャップを取り付けて保管してください。 レンズキャップの外し方 レンズキャップ両脇のの凸部に指をかけて取り外します。 レンズキャップの取り付け方 [ SIGMA] のロゴマークがほぼ水平になるようにしてはめ込みます。 ご注意!! • レンズキャップを外さないで電源を入れた場合、カメラの保護機能が働き、レンズの繰り出しが中断されます。キャップを外して再度電源を入れ直してください。 • レンズキャップは、レンズが繰り出された状態では取り付けできません。電源をOFF にし、レンズが収納されていることを確認してから取り付けてください。
119 本書はSIGMA DP2S カメラ本体の使用説明書です。 ソフトウエア“SIGMA Photo Pro ”のパソコンへのインストール方法、ソフトウエアの使用方法、およびカメラとパソコンの接続方法は、同梱のSIGMA Photo Pro Disc 内のSIGMA Photo Pro 使用説明書(PDFファイル)をご覧ください。 C75JP09Y1 J 日本語使用説明書
112 PAL (Phase Alternation by Line) 旧西ドイツで開発され、フランス以外の西ヨーロッパ諸国をはじめ、中国などのアジア諸国やアフリカなどで採用されている地上波アナログ力ラーテレビ放送の映像信号方式。水平方向の走査線数が 625 本で毎秒 25 フレームで構成されています。 RAW 撮像素子からの情報を特別な演算処理を加えず、パソコン上での画像処理を前提としたデータ形式です。画像の劣化しない方式で圧縮されたデータを専用ソフトで解凍、画像処理ができますので、高画質を保ったまま補正を加えることができます。 色温度 光源から出る光の色合いを、温度を表わすケルビン( K )という単位を使って数字で表わしたもの。基準となる太陽光は 5600 K 付近となり、色温度が低いと赤味が強い光となり、高いと青味が強い光となります。ちなみにタングステン光は 3200 K 程度、パソコンのディスプレイは 9300 K 程度に設定されています。 オートパワーオフ機能 ムダな電力消費を防ぐため、一定の時間カメラを操作せずに放置すると、自動的に電源をOFF にする機能です。 絞り値 撮像...
70縦位置自動記録 縦位置で撮影された情報を画像に記録することができます。 「 撮影設定 」 ( P.26 ) → 「縦位置自動記録 」より設定します。 切 縦位置情報を記録しない 入* 縦位置情報を記録する 初期設定では「入」に設定されています。 ● 縦位置情報が記録された画像は、再生時に自動的に縦方向に回転されて表示されます。 ● 縦位置情報が記録された画像をソフトウェアSIGMA Photo Pro で開いた場合、自動的に縦方向に回転されて表示されます。 ● 縦位置情報が記録された画像を「再生メニュー」の「 回転」で向きを変更した場合、その後は変更された状態で表示されます。 ご注意!! • カメラを斜めに構えたり、上向き、下向きで撮影した場合、縦位置情報が正しく記録されない場合があります。
92画像をマークする 画像をマークすると、お気に入りの画像の区分け、スライドショー用の画像の選別、デリートメニューの「マークしたファイルをすべて消去」(P.88 )で消去する等、画像の選別に便利です。 画像マーク設定メニュー マーク 現在選択されている画像をマークします。 マーク解除 現在選択されている画像がマークされている場合、マークの解除を行います。 全画像マーク すべての画像をマークします。(既にマークされている場合は、選択できません。) 全画像マーク解除 すべてのマークされた画像をマーク解除します。 ご注意 !! • 音声ファイルと動画は、マークすることができません。 • ジャンプモード表示時は、ファイルのマークができません。 メ モ • カメラでマークした画像は、SIGMA Photo Pro でもマーク状態と表示されます。
118 フラッシュモード 強制発光、赤目軽減発光、スローシンクロ 外部フラッシュ ホットシュー (X 接点、専用フラッシュ連動接点付 ) ドライブモード 1 コマ撮影、連続撮影 (4 コマ連写 /JPEG)( 3 コマ連写 /RAW) セルフタイマー (2 秒 / 10 秒 ) 液晶モニタ 約23 万画素 2.5 型TFT カラー液晶 表示言語 9 言語 ( 英語 / 日本語 / ドイツ語 / 中国語 ( 簡体字 ) / フランス語 / スペイン語 / イタリア語 / 韓国語 / ロシア語 ) インターフェース USB 端子 (2.0) 、 ビデオ出力 (NTSC / PAL) 、オーディオ出力 ( モノラル ) 電源 専用リチウム充電池 (Li-ion Battery BP-31) 、 AC アダプター SAC-3 ( 別売 ) 撮影可能枚数 約250 枚( Li-ion Battery BP-31 使用、 25 ℃時) 大きさ 113.3mm ( 幅) * 59.5mm ( 高さ ) *56.06mm ( 奥行 ...
95画像を回転する 画像の表示方向を回転させることができます。向きを変えた画像は、スライドショーのほか、すべての再生モードで変更されます。 メ モ • カメラで回転させた画像は、SIGMA Photo Pro でも同じ向きで表示されます。 • 動画は回転できません。 画像回転設定メニュー 回転 現在選択されている画像を左回り(反時計方向)に90度回転します。 回転 現在選択されている画像を右回り(時計方向)に90 度回転します。 1 コンタクトシート表示や 1 画像再生のとき、 ボタンで回転させる画像を選択します。 2 ボタンを押して「 再生メニュー 」 (P.26 )を開き、 「回転 」を選択します。 3 オープンメニュー画面上で ボタンを押して希望の回転方向を選択します。 4 ボタンを押してメニューを閉じます。 メ モ • 180 度回転する場合は同じ方向に2 回、回転させます。 • 元に戻すには、反対方向に回転させます。 • ジャンプモードからは画像回転メニューは選択できません。
106画像をプリントする この章では、 DP2S で撮影した静止画( JEPGデータ)をパソコンを使わずに手軽にプリントする方法を説明します。 ピクトブリッジ規格を利用したダイレクトプリントや、 お店でのデジタルプリントシステムでは、RAW データ( X3F ファイル)を直接プリントすることはできません。RAW で撮影されたファイル( X3F ファイル)は、パソコンにインストールされた画像ソフト「 SIGMA Photo Pro」等 で JPEG形式に変換する必要があります。 詳しくは、 同梱の SIGMA Photo Pro Disc内の SIGMA Photo Pro 使用説明書( PDF ファイル)をご覧ください。 ピクトブリッジ対応プリンターでプリントする DP2Sを付属の USB ケーブルでピクトブリッジ対応のプリンターと接続すると、パソコンを使わずに手軽に印刷することができます。 1 モードダイヤルを SET UP にし、 「 カメラ設定 」 (P.26 )→ 「 USB モード 」 →「 PictBridge 」に設定します。 2 プリンターが印刷できる状態であることを確認...
113ファイル番号の設定 記録されたデータには、自動的に0001 から 9999 までのファイル番号が付けられます。データを再生しているときは、液晶モニタの右上にファイル番号が表示されます(P.77, 82 参照)。また、ファイル番号はデータのファイル名にも表示されます。ファイル名は、 4ケタのファイル番号と拡張子がSDIM の後に続きます。例えば、画像番号 0023 はRAW データの場合、SDIM0023.X3F 、JPEGデータの場合、 SDIM0023.JPG と記録されます。DP2S で撮影された画像ファイルは、すべてカードのDCIMフォルダ内の###SIGMA フォルダに記録されます。 • 「カメラ設定」 (P.26 )→「 カラースペース」で、「Adobe RGB 」が選択されている場合、ファイル名の「SDIM 」は「 _SDI 」となります。(画質がRAW に設定されている場合は、「SDIM 」のままとなります) • ファイル番号は連番か、空のカードを入れるたびにリセットされるかのいずれかを選択できます。設定は「カメラ設定 」 (P.26 )→「ファイル番号」より行います。 ファイ...

この製品について質問する