194用語の解説(よく使われるテレビ用語です) ■ 1ビットデジタルアンプ シャープ独自開発の1ビットデジタルアンプ技術は、 アナログ信号を内部で1ビットのデジタル信号に変換し、そのまま伝達/増幅を行う技術です。 1秒間に12,288,000回 (12.288MHz)という通常のオーディオ標本化周波数(48kHz)の256倍に相当する超高速サンプリングによって、音の分解能を向上させています。 従来のマルチビット信号処理のように、 情報の間引きや補間といった音質処理がないため、より原音に近い音で、「音の立ち上がり」の速さや滑らかさを高品位に再現します。■ 110度CSデジタル放送 BSデジタル放送の放送衛星 (BS)と同じ東経110度に打ち上げられた通信衛星(CS)を利用した新しいデジタル放送です。細かいジャンルに特化した多数の専門チャンネルの中から見たいチャンネルを購入して視聴する仕組みになっています。一部、無料放送もあります。■ 1125i 走査線1125本、インターレース方式。デジタルハイビジョンの高画質です。■ 1 6:9 デジタルハイビジョン放送の画面縦横比です。 従来の4:3映像...