質問者が納得出た頃にはちょうど、ツーリングワゴンの市場は既に縮小し始めていました。
そんな中で、ホンダのラインナップとしても、その少し前あたりまではわりと売れていたアコードワゴン、「走行性のいいコンフォートな1.5ボックス」として評価が高かったオデッセイに挟まれ、翌年には5ナンバーミニバン・ストリームの投入もあって、かなりニッチな市場しか確保できなかったのでしょう。とくに、ラグレイトの投入に伴い、オデッセイが99年のモデルチェンジで運動性をアピールしてきたのが致命傷になったと思われます。同程度の完成度で市場がカブれば、...
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