質問者が納得はい。初めて「猫足」と比喩表現されたのはプジョー車ではなく、80年代のルノー車なんです。いつしかフランス車全般の足回りを指す言葉に昇華されまして、ネコ科エンブレムを掲げるプジョーの特徴ある足回りへと誤解されていくので、その辺の認識からが既に大間違いなんです。
雑誌やネットのレビューでも評論家は「プジョー=猫足」のような記事を書く傾向が今でも根強いです。
プジョーの猫足×
フランス車の猫足○
言い出しっぺは三本和彦という自動車評論家。
彼によると、フランスの石畳の道を自在に駆け抜けていく猫のような、柔ら...
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