DSP-Z11
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"音場効果"10 - 20 件目を表示
接続する26フロントプレゼンススピーカーとリアプレゼンススピーカーを使用すれば、シネマDSPプログラム(198ページ)を選んでいるときに前方と後方の効果音を出力することによって、より豊かな音場効果(197ページ)を演出できます。また、CINEMA DSP HD3(HDキュービック)モードをオンにすれば、音場の「高さ」が正確に表現され、より緻密で立体的な音場効果を楽しめます(91ページ)。フロントプレゼンススピーカーは、フロント左/右スピーカーの外側0.5~1mの範囲に、リスニングポジションに向けて設置します。床から 1.5~1.8mの高さが適当です。リアプレゼンススピーカーは、フロントスピーカーと同じ高さに、フロントプレゼンススピーカーと同じ間隔で設置します。フロント/リアプレゼンススピーカーを設置する際は、ブラケットなどを使って壁や天井に固定してください。■フロントプレゼンススピーカープレゼンススピーカーについてスピーカー構成FL:フロント左FR:フロント右C:センターFPL:フロントプレゼンス左FPR:フロントプレゼンス右■リアプレゼンススピーカースピーカー構成SL:サラウンド左SR:サラウンド右SBL:...
効果大ホ ー聴き た雰囲 気聴き たゲー ム浸り た映画 館聴き たライ ブコン サで聴 き豊か な聴き た4もくじはじめに本機のコントロール部............................................... 2フロントパネル........................................................ ....................2リモコン ........................................................... ............................3本書の記載について .................................................. 9本機の特長.......................................................... ..... 10付属品を確認する ................................................... 13リモコンに乾電池を入れる .....
83基本的な再生のしかた本機には、音楽鑑賞に最適なHiFi DSP音場プログラム、映画や音楽ビデオの視聴に最適 なCINEMA DSP音場プログラムが搭載されています。また、コンプレストミュージック・エンハンサーモードで圧縮オーディオフォーマットをダイナミックに再生したり、ノーマルサラウンドプログラムで元の音を忠実にデコードして再現したりすることもできます。さらにCINEMA DSPHD3モードをオンにすれば、より緻密で立体的な音場効果を楽しめます。y操作機器選択スイッチをスライドさせて「AMP」を選んでから、j音場プログラムキーを押して、音場プログラムのグループを変更します。繰り返し押すと、グループの中の音場プログラムが切り替わります。音場プログラムと特長表の見かた*本機の音場プログラムは、世界各地の実在のホールなどの音響特性を測定した結果に基づいて設計されています。そのため、前後左右で響きの強さや音量が異なると感じられる場合がありますが故障ではありません。*音場プログラムの名前や説明にこだわらず、最も心地よく聞こえる音場プログラムをお選びください。音場プログラムについて各音場プログラムやデコーダーのパラメ...
本機の特長11はじめに各種デコーダーとヤマハ独自のDSPによる、効果的な音場再生を実現します。ヤマハが誇るDSPをドルビープロロジックやドルビーデジタル、DTS、AACに融合させて、音場効果を向上させています。・「CINEMA DSP HD3」:立体的な音場効果を緻密に再現します。・「バーチャルシネマDSP」:サラウンド左/右スピーカーなしでも音場効果を楽しめます。・「サイレントシネマTM」:ヘッドホン使用時でも音場効果を楽しめます。ヤマハ製ドック(別売YDS-10など)を本機に接続すれば、テレビ画面に映し出されるメニューを見ながら、本機のリモコンを使ってiPod(クリックホイール)、iPodnano、iPod miniを再生できます。ホームネットワークに本機を接続すれば、パソコンに保存されている音楽ファイルの再生や、vTuner社のデータベースサービスを利用してのインターネットラジオ放送が楽しめます。また、パソコンからWebブラウザーを使用して本機を操作することもできます。デジタルサウンドフィールドプロセッサー(DSP)搭載iPod対応のヤマハ製ドック(別売YDS-10など)接続機能ネットワーク機能03_Z...
90音場プログラムについてサラウンド デコードSUR. DECODE8 SUR. DECODEサラウンドデコードモードサラウンド デコードSurround DecodeドルビープロロジックIIxやDTS Neo:6、SRS サークルサラウンドIIなどのデコーダーを使用し、2チャンネル音声の入力ソースをマルチチャンネルで再生します。詳しくは「2チャンネルソースをマルチチャンネルで楽しむ」(94ページ)をご覧ください。THX9 THXTHXサラウンドモードTHXTHX社の開発した技術を使用し、入力ソースをTHX社が定める仕様に沿って正確に処理します。詳しくは「THXサラウンドモードで再生する」(95ページ)をご覧ください。音場効果をかけずに再生する(ストレートデコードモード)入力された信号を、音場効果をかけずにそのまま再生します。本体のHSTRAIGHTキー(またはリモコンのkSTRAIGHTキー)を押すと、ストレートデコードモードで再生します。STRAIGHT2チャンネルソースの場合:フロント左/右スピーカーからステレオ音声で再生します。マルチチャンネルソースの場合:入力信号により、適切なデコーダーでデコードし...
116音場パラメーターを変更する116基本的な音場パラメーター音場パラメーターを変更する際は、始めに「エフェクト量の加減」および「セリフの位置調整」を調節し、音場効果を一度確認したあとでその他のパラメーターを変更することをおすすめします。エフェクト量の加減エフェクト音量(音場効果のかかり具合=DSPレベル)を微調節するパラメーターです。視聴環境に合わせて、直接音のレベルを確認しながら音場効果のかかり具合を変更できます。効果音が小さく感じられたり、各音場プログラム間の違いが感じ取れない場合は:効果レベルを大きくしてください。音がぼんやりと聴こえたり、音場効果のかかり具合が過剰に感じられる場合は:効果レベルを小さくしてください。可変範囲:-6~+3dBセリフの位置調整フロントプレゼンススピーカーを使っている場合に、セリフなどの中央に定位する音の定位位置(上下方向)を調節するパラメーターです。値を小さくすると音が下方に定位し、大きくすると上方に定位します。セリフがテレビ画面よりも低い位置から聞こえる場合、セリフの上下位置を上に移動してください。数値を大きく設定するほど、セリフの位置は上に移動します。可変範囲:0~5...
88音場プログラムについてエンターテイメントENTERTAIN4 ENTERTAINゲームに適したプログラムアクション ゲームAction GameカーレースやFPS (First Person Shooter) などのアクションゲームに合わせてデザインされた音場です。チャンネルごとに効果の範囲を制限した反射音データを用いることで、明瞭な方位感を保ちつつさまざまな効果音の存在感を高め、臨場感と迫力のあるプレイ環境を提供します。ロールプレイング ゲームRoleplaying GameRPG やアドベンチャーゲームなどに合わせてデザインされた音場です。映画用の音場効果と、Action Game で用いた音場デザインを組み合わせることで、プレイ中のフィールドの奥行きや立体感を演出し、ムービーシーンでは映画的なサラウンド効果を提供します。MOVIEプログラム(Mono Movieを除く) を選んでいる場合は、音場パラメーター「デコーダー選択」(119ページ)でデコーダーを選べます。ムービーMOVIE5 MOVIE映画に適したプログラムスタンダードStandardドルビーデジタル、DTSおよびAACなどの各種マルチチャ...
1141y操作機器選択スイッチをスライドさせて、AMP を選ぶ2oMENU キーを押すセットメニュー画面が表示されます。39k キーを押して「サラウンド選択・設定」を選び、9h キーを押す49k/n キーを押して音場プログラムまたは「サラウンドデコード」を選び、9hキーを押す59k/n キーを押してサブプログラムを選び、9h キーを押す「サラウンドデコード」を選んだ場合は、「デコーダー選択」でパラメーターを変更するデコーダーを選び、9lキーを1度押してから手順6へ進みます。音場パラメーターを変更する*操作を始める前に、本機および本機に接続したテレビの電源が入っていることを確認してください。*セットメニュー「設定の保護」を「保護」に設定しているとパラメーターを変更できません。変更する前に、「可変」に設定してください(143ページ)。各音場プログラムおよびサラウンドデコードモードは初期設定のままで十分お楽しみいただけますが、音場パラメーターを変更することにより、ソースやリスニングルームの音響に合わせて音場効果をアレンジできます。メモリー機能(SYSTEM MEMORY)について本機のメモリー機能を使えば、音場パラ...
91基本的な再生のしかた音場プログラムについてCINEMA DSP HD3(HDキュービック)モードフロントプレゼンススピーカーとリアプレゼンススピーカーを使用してCINEMA DSPまたはHiFi DSP (11ch Stereoを除く)をお楽しみの場合、CINEMA DSP HD3(HDキュービック)モードを選べます。CINEMA DSP HD3モードでは、より緻密で立体的な3D感覚の音場をリスニングルームに再現します。CINEMA DSP HD3モードをオン/オフするには、y操作機器選択スイッチをスライドさせて「AMP」を選び、h3D DSPキーを押します。オンにすると、フロントパネルディスプレイに「HD CUBIC:ON」と表示され、HD3インジケーターとHD3音場インジケーターが点灯します。音に包み込まれるような立体的な音場効果を楽しめます。オフにすると、フロントパネルディスプレイに「HD CUBIC:OFF」と表示され、HD3インジケーターが消灯します。元の音場プログラムが持つ個性や拡がり感が強調されます。*セットメニュー「フロントプレゼンス」を「使用しない」に設定している場合は、CINEMA D...
94デコーダーを選んで、2チャンネルソースをマルチチャンネルにしてお楽しみいただけます。y操作機器選択スイッチをスライドさせて「AMP」を選び、jSUR. DECODEキーを繰り返し押してサラウンドデコードモードを選んでください。テレビ画面表示を見ながらデコーダーを選んだり、デコーダーのパラメーターを調整したりすることもできます。詳しくは114ページをご覧ください。*各デコーダーのパラメーターを変更することで、ソースやリスニングルームの音響にあわせて音場効果を調節できます(114ページ)。*音場パラメーター「デコーダー選択」で、デコーダーを選ぶこともできます(119ページ)。マルチチャンネルデジタル音声信号を入力している場合、本機は自動的に入力信号に適したデコーダーを選んで再生します。PRO LOGICPLIIx MoviePLIIx MusicPLIIx GameNeo:6 CinemaNeo:6 MusicCSIICinemaCSIIMusic2チャンネルソースをマルチチャンネルで楽しむ(サラウンドデコード)セットメニュー「スピーカーの設定」の「サラウンドバック」を「無」に設定しているときは、プロロジック...

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