F903i
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2ご利用になる前に動作環境について通信設定ファイルおよびFOMA PC設定ソフトは、次の動作環境でご利用ください。※ FOMA PC設定ソフトの動作環境です。パソコンのシステム構成によっては異なる場合があります。I動作環境によってはご使用になれない場合があります。また、上記の動作環境以外でのご使用によるお問い合わせおよび動作保証は、当社では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。必要な機器についてFOMA端末とパソコン以外に、次の機器が必要です。- F903i付属のUSBケーブルまたはFOMA USB接続ケーブル(別売)- 添付のCD-ROM「FOMA(R) F903i用CD-ROM」※ USBケーブルは付属品を利用されるか、専用のFOMA USB接続ケーブルをお買い求めください。パソコン用のUSBケーブルはコネクタ部の形状が異なるため利用できません。ご利用時の留意事項インターネットサービスプロバイダの利用料についてパソコンでインターネットを利用する場合、通常ご利用になるインターネットサービスプロバイダ(以降プロバイダ)の利用料が必要です。この利用料は、FOMAサービスの利用料とは別に直接プロバイダに...
4通信設定ファイル(ドライバ)についてパソコンに接続してパケット通信または64Kデータ通信を行うには、通信設定ファイルをインストールする必要があります。FOMA PC設定ソフトについて本CD-ROMからFOMA PC設定ソフトをパソコンにインストールすると、パケット通信または64Kデータ通信を行うために必要なさまざまな設定を、パソコンから簡単な操作で設定できます。インストール/アンインストール前の注意点I通信設定ファイルやFOMA PC設定ソフトのインストール/アンインストールを行う場合は、 必ずパソコンの管理者権限を持ったユーザーで行ってください。それ以外のユーザーで行うとエラーになります。パソコンの管理者権限の設定操作については、各パソコンメーカやマイクロソフト社にお問い合わせください。I操作を始める前に、稼動中の他のプログラムがないことを確認してください。稼動中のプログラムがある場合は、プログラムを保存、終了してください。Iパソコンの操作方法、管理者権限の設定などについては、パソコンの取扱説明書をご覧ください。■ データ通信の用語集IAPN(Access Point Name)パケット通信で接続するプロ...
8かんたん検索/目次/注意事項FOMA F903iの主な機能FOMAは、第三世代移動通信システム(IMT-2000)の世界標準規格の1つとして認定されたW-CDMA方式をベースとしたドコモのサービス名称です。iモードは、iモード端末のディスプレイを利用して、iモードのサイト(番組)やiモード対応のインターネットホームページから便利な情報を利用したり、手軽にメールをやりとりしたりできるオンラインサービスです。iモードだからスゴイ!トルカトルカとはおサイフケータイで取得できる電子カードで、チラシやレストランカード、クーポン券などとしてご利用いただけます。トルカは読み取り装置やサイト、QRコードなどから取得が可能で、メールや赤外線、iC通信、外部メモリーを使って簡単に交換できます。さらにiC通信により、おサイフケータイをかざし合うことでトルカを交換することもできます。取得したトルカは、画面に表示したり、読み取り装置にかざしたりすることで、簡単に利用できます。→P283iモードメール、デコメ絵文字テキスト本文に加えて、合計2Mバイトまたは最大10個のファイル(JPEG、トルカ、PDF等)を添付することができます。また...
11お知らせ・インストールに失敗したとき、または操作2の画面に「FOMA F903i USB」が表示されていないときは、再度「通信設定ファイル(ドライバ)をインストールする」操作1~3を実行すると、アンインストールできます。→P6FOMA PC設定ソフトを利用して通信するFOMA PC設定ソフトを利用すると、簡単な操作で通信の設定が行えます。FOMA PC設定ソフトについてかんたん設定ガイドに従い操作することで、FOMAデータ通信用ダイヤルアップの作成を行い、同時にW-TCP設定などを行います。W-TCPの設定パケット通信を利用する前に、パソコン内の通信設定を最適化します。通信性能を最大限に活用するには、W-TCP設定による通信設定の最適化が必要です。接続先(APN)の設定パケット通信を行う際に必要な接続先(APN)の設定を行います。接続先には通常の電話番号は使用しません。あらかじめ接続先ごとに、FOMA端末にAPNと呼ばれる接続先名を設定し、その登録番号(cid)を接続先電話番号の入力欄に指定して接続します。お買い上げ時、cidの1にはmoperaに接続するためのAPN「mopera.ne.jp」が、3には...
18かんたん検索/目次/注意事項取扱上の注意について共通のお願いI水をかけないでください。-FOMA端末、 電池パック、アダプタ(充電器含む)、FOMAカードは防水仕様にはなっておりません。風呂場など、湿気の多い所でのご使用や、雨などがかかることはおやめください。また身につけている場合、汗による湿気により内部が腐食し、故障の原因となります。調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証の対象外となり修理できないことがありますので、あらかじめご了承願います。なお、保証対象外ですので修理を実施できる場合でも有償修理となります。Iお手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。- FOMA端末のディスプレイは、カラー液晶画面を見やすくするため、特殊コーティングを施してある場合があります。お手入れの際に、乾いた布などで強くこすると、ディスプレイに傷がつく場合があります。お取り扱いには十分ご注意いただき、お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。また、ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになったり、コーティングがはがれたりすることがあります。- アルコー...
39ご使用前の確認・照明設定の点灯時間設定で通常時を「常時」に設定した状態でFOMA端末を開いたまま充電するなど、照明設定の設定や充電のしかたによっては、充電が完了しない場合があります。充電を完了させるには、FOMA端末を折り畳んで充電することをおすすめします。・充電中はFOMA端末や電池パック、卓上ホルダ、ACアダプタが温かくなる場合がありますが、異常ではありません。ただし、充電中にテレビ電話をかけたり、パケット通信や64Kデータ通信を行ったりすると、FOMA端末内部の温度が上昇し、充電が正常に終了しない場合があります。その場合は、FOMA端末の温度が下がるのを待って充電を行ってください。充電する別売りのFOMA ACアダプタ01や卓上ホルダF14、FOMA DCアダプタを利用するときは、それぞれの取扱説明書もご覧ください。I電池パック単体での充電はできません。FOMA端末に電池パックを取り付けて充電します。■ 卓上ホルダとACアダプタを使って充電するaACアダプタのコネクタを、矢印の表記面を上にして卓上ホルダへ差し込みます。bACアダプタの電源プラグを起こし、AC100Vコンセントへ差し込みます。cFOM...
52ATコマンド一覧IFOMA F903i(モデム)で使用できるATコマンドです。Iパソコンや通信ソフトのフォント設定により、「¥」を入力しても「\」と表示される場合があります。IFOMA端末の電源を切らずに電池パックを取り外した場合、設定値が記録されないことがあります。上段:コマンド 下段:実行例 説 明A/ 直前に実行したコマンドを再実行します。直前の応答が「ERROR」の場合は「ERROR」を返します。A/OKATA パケット着信および64Kデータ通信の着信時に入力すると、着信処理を行います。パケット着信中には次のコマンドが入力できます。ATA184:発信者番号通知なし着信動作 ATA186:発信者番号通知あり着信動作RINGATACONNECTATD ATD*99***<cid>#:パケット通信の発信処理を行います。<cid>または***<cid>を省略すると<cid>=1になります。ATDの後に186または184を挿入し、発信者番号の通知/非通知を指定できます。ATD[パラメータ] [電話番号]:64Kデータ通信の発信処理を行います。電話番号に次の文字以外を入力すると発信できません。0~9、*、#、...
51ATコマンドATコマンドとは、 パソコンでFOMA端末の各機能を設定するためのコマンド (命令)です。FOMA端末はATコマンドに準拠し、さらに拡張コマンドの一部や独自のATコマンドをサポートしています。ATコマンドについてATコマンドの入力形式ATコマンドは、コマンドの先頭に必ず「AT」を付けて、半角英数字で入力してください。〈例〉ATDコマンドでmopera Uに接続するときATコマンドは、コマンドに続くパラメータを含めて、必ず1行で入力します。1行とは最初の文字から を押した直前までの文字のことで、「AT」を含む最大160文字入力できます。ATコマンドの入力モードATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、パソコンをターミナルモードにしてください。ターミナルモードとは、パソコンを1台の通信端末のように動作させるモードです。ターミナルモードにすると、キーボードから入力された文字がそのまま通信ポートに送られ、FOMA端末を操作できます。IオフラインモードFOMA端末が待受の状態です。通常ATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、この状態で操作します。IオンラインデータモードFOMA端末が通信中の状態で...
63電話/テレビ電話■相手の電話番号が通知されなかったとき発信者番号非通知理由が表示されます。お知らせ・FOMA端末から転送された電話を着信したとき、転送元の電話番号を電話帳に登録していない場合は電話番号が、登録している場合は名前が、着信画面の左下に表示されます。ただし、転送元によっては、電話番号や名前が表示されない場合があります。・電話帳や電話着信設定などで電話着信時に動画/iモーションを設定していても、音声電話中に音声電話の着信があった場合は、動画/iモーションは再生されず、最初のコマが表示されます。・国際電話がかかってきた場合、発信者番号の先頭に「+」が表示されます。着信中のサブメニューからの操作音声電話またはテレビ電話の着信中に、サブメニューから次の操作ができます。通話中着信動作選択やプッシュトーク中着信設定を「通常着信」に設定しているときは、音声電話中やプッシュトーク通信中に別の音声電話がかかってきたときも同様に操作できます。※1 32Kテレビ電話を着信した場合は、留守番電話サービスセンターに接続されません。※2 転送でんわサービスをご利用いただき、転送先が登録されている場合に有効です。音声電話中に...
57電話/テレビ電話テレビ電話中にプッシュ信号(DTMF)を送出するIテレビ電話中で (カメラ映像送信中) 、 (カメラオフ画像送信中) 、 (キャラ電中)の場合のみプッシュ信号(DTMF)の入力ができます。1通話中にme0eダイヤルキー押した番号が画面に表示され、プッシュ信号(DTMF)が送出されます。・プッシュ信号(DTMF)送出を解除するときは cを押します。・カメラ映像送信中やカメラオフ画像送信中はm0を押さなくても、ダイヤルキーを押すだけでプッシュ信号(DTMF)が送出できます。お知らせ・プッシュ信号(DTMF)は、受信側の機器によっては受信できない場合があります。・音声電話中にスピーカーホン機能を利用してプッシュ信号(DTMF)を送出する場合は、スピーカーホンに切り替えてからプッシュ信号(DTMF)を入力してください。・通話を保留にして別の相手にポーズ(「P」)、タイマー(「T」)を入力して電話をかけることはできません。・テレビ電話中にプッシュ信号(DTMF)を送出しようとすると、カメラ映像に設定したフレームや代替画像に設定した静止画は解除されます。発信オプション条件を設定して電話をかける音声電話...

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