F-01A
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Gizport
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1データ通信FOMA端末とパソコンを接続して利用できる通信形態は、パケット通信、64Kデータ通信とデータ転送(OBEXTM通信)に分類されます。Iパソコンと接続してパケット通信や64Kデータ通信を行ったり、電話帳などのデータを編集したりするには、付属のCD-ROMからソフトのインストールや各種設定を行う必要があります。I海外でパケット通信を行う場合は、IP接続で行ってください(PPP接続ではパケット通信できません) 。また、海外では64Kデータ通信は利用できません。IFOMA端末は、FAX通信やRemote Wakeupには対応しておりません。IドコモのPDA、museaやsigmarion Ⅲと接続してデータ通信が行えます。ただし、museaをご利用の場合は、アップデートが必要です。アップデートの方法などの詳細は、ドコモのホームページをご覧ください。データ転送(OBEXTM通信)画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で送受信します。※1 詳しくは、『F-01A取扱説明書』の「データ管理」章をご覧ください。※2 詳しくは、『F-01A取扱説明書』の「便利な機能」章をご覧...
ご使用前の確認46■ 端末を傾けてフルブラウザ画面をスクロールするフルブラウザ画面でPを押しながら、FOMA端末を上下左右に傾けると、ブラウザ画面を上下左右斜めにスクロールできます。傾ける角度が大きいほどスクロールの速度が速くなります。たとえば、手前に傾けると下にスクロール、向こう側に傾けると上にスクロールします。・画面がスクロールしてもポインターは移動しません。■ イルミネーションが変化する通話中やFOMA端末を閉じたときは、ランプ点灯中にFOMA端末を傾けると、イルミネーションが変化します。✔お知らせ・叩く位置や強さによっては、アラームが停止しないことがあります。また、強く叩きすぎると故障の原因になりますのでご注意ください。・歩行中や振動の多い場所では、ダブルタップによるアラームの停止や、FOMA端末を傾けてのフルブラウザ画面のスクロールは正しく動作しません。また、画面を見ながらの歩行は危険ですのでおやめください。・FOMA端末を手で持ち上げた場合にも、ダブルタップとして動作することがあります。◆ モーションセンサーを有効にする〈モーションセンサー設定〉1m[設定/NWサービス]78e1または2・「OFF...
45ご使用前の確認・フィンガーポインターの操作とマルチカーソルキーでの操作は次のように対応しています。※ フルブラウザでのみ利用できます。・フィンガーポインターの操作は、軽いタッチで行ってください。爪を立てたり、力を入れると指紋センサーが破損するおそれがあります。◆ フィンガーポインターの有効範囲や速度を設定する〈フィンガーポインター設定〉1m[設定/NWサービス]77e各項目を設定eCフィンガーポインターの有効範囲:フィンガーポインターの有効範囲を設定します。・「フルブラウザ/iアプリ有効」に設定すると、フルブラウザとiアプリでのみフィンガーポインターを利用できます。・「無効」に設定すると、指紋センサーは指紋認証のみでの利用となります。ポインターの移動速度:スライド操作する場合の移動速度を設定します。ダブルタップの速度:ダブルタップする場合の速度を設定します。モーションセンサーを利用するモーションセンサーを利用するとFOMA端末をダブルタップしたり、傾けたりすることで、さまざまな操作ができます。■ FOMA端末をダブルタップしてアラームを停止するFOMA端末を閉じた状態で目覚ましやスケジュールアラーム、お知...
33通信を実行する通信の実行や切断について説明します。〈例〉Windows XPで実行するとき1パソコンとFOMA端末を接続USBケーブル接続の場合→P5Bluetooth接続の場合→P112「スタート」をクリック→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「通信」を順に選択して「ネットワーク接続」をクリック→接続アイコンをダブルクリック■ Windows 2000のとき「スタート」をクリック→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」を順に選択して「ネットワークとダイヤルアップ接続」をクリック→接続アイコンをダブルクリック■ Windows Vistaのとき(スタート)→「接続先」を順にクリック→接続先を選択して「接続」をクリック3「ユーザー名」を入力→「パスワード」を入力→「ダイヤル」をクリックお知らせ・FOMA端末には、パケット通信を実行すると発信中画面が、64Kデータ通信を実行すると呼出中画面が表示され、接続すると次の画面が表示されます。・パソコンに表示される通信速度は、実際の通信速度とは異なる場合があります。・通信を実行する場合、接続アイコン作成時のFOMA端末を接続した場合のみ有効です。・mopera...
ご使用前の確認54電源ON/OFF電源を入れる/切る❖ 電源を入れる1f(2秒以上)ウェイクアップ画面が表示された後、待受画面が表示されます。FOMAカードの読み込み中はディスプレイ下部に が表示されます。・ディスプレイ上部に表示されるアンテナアイコンで、電波の受信レベルの目安が確認できます。・お買い上げ時のアンテナアイコンは、FOMA端末のカラーによって異なります。・FOMA端末を閉じているときは、背面ディスプレイで受信レベルを確認できます。❖ 電源を切る1f(2秒以上)◆ 初めて電源を入れたときに行う操作初めて電源を入れたときは、「拡大メニューの設定」→「初期設定」の順に操作してください。設定した内容は後から変更できます。・初期設定が終了すると、ソフトウェア更新機能の確認画面が表示されます。gを押すと待受画面が表示されます。❖ 拡大メニューの設定1確認画面で「はい」または「いいえ」・「はい」を選択すると、きせかえツールの「拡大メニュー」が設定されます。cまたはfを押して確認画面を消すと、次に電源を入れたときに、再び確認画面が表示されます。❖ 初期設定・暗証番号設定と位置提供可否設定は必ず設定してください。...
42ATコマンドの補足説明I<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では「1~10」が登録できます。お買い上げ時、1にはmoperaに接続するためのAPN「mopera.ne.jp」 (PPP接続)が、3にはmopera Uに接続するためのAPN「mopera.net」 (IP接続)が登録されています。<APN>は接続先を示す接続ごとの任意の文字列です。■ コマンド名:+CGDCONT=[パラメータ]・概要パケット通信の接続先(APN)を設定します。・書式+CGDCONT=[<cid>[,"<PDP_TYPE>"[,"<APN>"] ]・パラメータ説明<cid>:1~ 10<PDP_TYPE>:IPまたはPPP<APN>:任意・実行例PPP接続の「abc」というAPN名を登録する場合のコマンド(<cid>=2の場合)AT+CGDCONT=2,"PPP","abc"OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGDCONT=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGDCONT=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻し...
43・パラメータを省略した場合の動作AT+CGEQMIN=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQMIN=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQMIN?:現在の設定を表示します。AT+CGEQMIN=?:設定可能な値のリストを表示します。■ コマンド名:+CGEQREQ=[パラメータ]・概要パケット通信の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。・書式AT+CGEQREQ=[<cid>]・パラメータ説明上り64 ~ 384 kbps、下り 64 ~ 7232 kbpsの速度で接続を要求するコマンドのみ設定できます。各<cid>にはその内容がお買い上げ時に設定されています。<cid>:1~ 10・実行例(<cid>=3の場合)AT+CGEQREQ=3OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGEQREQ=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQREQ=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQREQ?:現在の設定を表示します。AT+CGEQREQ=?:設定可能な値...
41※1 &WコマンドでFOMA端末に記録されます。※2 &FおよびZコマンドによるリセットは行われません。※3 &Wコマンドを使用する前にZコマンドを実行すると、最後に記録した状態に戻り、それまでの変更内容は消去されます。切断理由一覧■ パケット通信■ 64Kデータ通信エラーレポート一覧AT+WS46=<n>※1発信時に使用する無線ネットワークをnの値で表示します。変更はできないので、AT+WS46=<n>と入力すると、ERRORを返します。n=12:GSMネットワーク n=22:3Gネットワーク(FOMA)n=25:GSMおよび3Gネットワーク(FOMA)(お買い上げ時)AT+WS46?:現在の設定を表示 AT+WS46=?:設定可能な値のリストを表示AT¥S 現在設定されている各コマンドとSレジスタの内容を表示します。AT¥SE1 Q0 V1 X4 &C1 &D2 &S0・・・(中略)・・・S104=001OKAT¥V<n>※1接続時の応答コード仕様を設定します。n=0:拡張リザルトコードを使用しない(お買い上げ時)n=1:拡張リザルトコードを使用するAT¥V0OK+++ 通信中に入力すると、オンライン...
60電話/テレビ電話/プッシュトーク◆ はっきりボイス/ゆっくりボイスを利用する❖ はっきりボイスのON/OFFを切り替える音声電話中に周囲の騒音レベルを測定し、一定レベルを超えて騒音が大きくなった場合に、自動で相手の声を強調し聞き取りやすくします。また、相手や自分の声が小さいときにも自動で音量を大きくします。・スピーカーホン機能利用中や海外のGSM/GPRSネットワークでは動作しません。・通話終了後も設定は保持されます。・本機能は受話音量を調整するためのものではありません。相手の声の音量は、受話音量で調整してください。1音声電話中にm7ONにすると、 が表示されます。ONでも動作しないときはグレーで表示されます。❖ ゆっくりボイスのON/OFFを切り替える音声電話中に、無音区間を利用して相手の話す声がゆっくり聞こえるように調節し、聞き取りやすくします。相手が区切りのない話しかたをしたときなどは通常の速度で聞こえます。・ゆっくりボイスをONにすると、相手の声質、音楽や時報などが変化する場合があります。その場合はOFFにしてください。・海外のGSM/GPRSネットワークでは動作しません。・通話終了後、設定は解除...
37ATS5=<n> バックスペース(BS)キャラクタの設定を行います。コマンド入力中にこのキャラクタを検出すると、入力バッファの最後のキャラクタを削除します。n=8(固定値)ATS5?:現在の設定を表示ATS5=8OKATS6=<n> ダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=2~10(お買い上げ時n=5)ATS6?:現在の設定を表示ATS6=5OKATS8=<n> カンマダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=0~255(お買い上げ時n=3)ATS8?:現在の設定を表示ATS8=3OKATS10=<n>※1自動切断の遅延時間(1/10秒)を設定できますが、動作しません。n=1~255(お買い上げ時n=1)ATS10?:現在の設定を表示ATS10=1OKATS30=<n> 64Kデータ通信時、データの送受信がない場合に切断するまでの時間(分)を設定します。n=0~255:(お買い上げ時n=0、n=0は不活動タイマOFF)ATS30?:現在の設定を表示ATS30=0OKATS103=<n> 64Kデータ通信で、着サブアドレスを付けて発信する場合の区切り...

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