F906i
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"状態"11 件の検索結果
3ご利用時の留意事項インターネットサービスプロバイダの利用料についてパソコンでインターネットを利用する場合、通常ご利用になるインターネットサービスプロバイダ(以降プロバイダ)の利用料が必要です。この利用料は、FOMAサービスの利用料とは別に直接プロバイダにお支払いいただきます。利用料の詳細は、ご利用のプロバイダにお問い合わせください。Iドコモのインターネット接続サービスmopera Uやmoperaがご利用いただけます。mopera Uはお申し込みが必要な有料サービスです。使用した月だけ月額使用料がかかるプランもご利用いただけます。FOMA端末でのインターネット接続には、ブロードバンド接続オプションなどに対応したmoperaUのご利用をおすすめします。moperaはお申し込みが不要で、月額使用料は無料です。今すぐインターネットに接続したい方に便利なサービスです。接続先(プロバイダなど)についてパケット通信と64Kデータ通信では接続先が異なります。パケット通信を行うときはパケット通信対応の接続先、64Kデータ通信を行うときはFOMA64Kデータ通信、またはISDN同期64K対応の接続先をご利用ください。IDoP...
5パソコンとFOMA端末を接続するIパソコンとFOMA端末は、電源が入っている状態で接続してください。I初めてパソコンに接続する場合は、あらかじめFOMA通信設定ファイルをインストールしてください。→P6USBケーブルで接続するIFOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02は別売りです。I本マニュアルでは、FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01での場合を例に説明しています。1USBケーブルのコネクタをFOMA端末の外部接続端子に差し込む2USBケーブルのパソコン側をパソコンのUSBポートに差し込む・ 前にパソコンに接続した場合は、USBケーブルが差し込まれたことを自動的に認識してドライバが要求され、ウィザード画面が表示されます。その場合は、FOMA端末を取り外します。Windows 2000、Windows XPではウィザード画面で[キャンセル]をクリックして終了してください。・パソコンとFOMA端末が接続されると、FOMA端末の待受画面に が表示されます。取り外しかたUSBケーブルのコネクタのリリースボタンを押し(a)、FOMA端末から引き抜く(b)パソコンからUSBケーブルを引き抜くお知らせ・...
74FOMA端末をパソコンに接続する旨のメッセージが表示されたら、FOMA端末をパソコンに接続5インストール完了画面で[OK]をクリック・続いてFOMAバイトカウンタをインストールします。FOMAバイトカウンタとは、携帯電話とパソコンを接続してデータ通信を行った際の、データ通信料金の概算を把握するソフトウェアです。FOMAバイトカウンタが稼働しているときは、終了させてください。6「FOMAバイトカウンタセットアップへようこそ」画面で[次へ]をクリック7「注意事項」をお読みの上、[次へ]をクリック8「使用許諾契約」画面で内容を確認の上、契約内容に同意する場合は「使用許諾契約の全条項に同意します」を選択し、[次へ]をクリック9「インストール先の選択」画面でインストール先を確認して[次へ]をクリック・変更する場合は[変更]をクリックし、任意のインストール先を指定して[OK]をクリックします。10[インストール]をクリック11[完了]をクリック12[OK]をクリックし、ご利用に合わせてオプション設定を行う・オプション設定の方法や、FOMAバイトカウンタの使いかたについては、 『FOMAバイトカウンタ操作マニュアル』を...
47ATS5=<n> バックスペース(BS)キャラクタの設定を行います。コマンド入力中にこのキャラクタを検出すると、入力バッファの最後のキャラクタを削除します。n=8(固定値)ATS5?:現在の設定を表示ATS5=8OKATS6=<n> ダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=2~10(お買い上げ時n=5)ATS6?:現在の設定を表示ATS6=5OKATS8=<n> カンマダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=0~255(お買い上げ時n=3)ATS8?:現在の設定を表示ATS8=3OKATS10=<n>※1自動切断の遅延時間(1/10秒)を設定できますが、動作しません。n=1~255(お買い上げ時n=1)ATS10?:現在の設定を表示ATS10=1OKATS30=<n> 64Kデータ通信時、データの送受信がない場合に切断するまでの時間(分)を設定します。n=0~255:(お買い上げ時n=0、n=0は不活動タイマOFF)ATS30?:現在の設定を表示ATS30=0OKATS103=<n> 64Kデータ通信で、着サブアドレスを付けて発信する場合の区切り...
45ATコマンドATコマンドとは、 パソコンでFOMA端末の各機能を設定するためのコマンド (命令)です。FOMA端末はATコマンドに準拠し、さらに拡張コマンドの一部や独自のATコマンドをサポートしています。ATコマンドについてATコマンドの入力形式ATコマンドは、コマンドの先頭に必ず「AT」を付けて、半角英数字で入力してください。〈例〉ATDコマンドでmopera Uに接続するときATコマンドは、コマンドに続くパラメータを含めて、必ず1行で入力します。1行とは最初の文字から を押した直前までの文字のことで、「AT」を含む最大160文字入力できます。ATコマンドの入力モードATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、パソコンをターミナルモードにしてください。ターミナルモードとは、パソコンを1台の通信端末のように動作させるモードです。ターミナルモードにすると、キーボードから入力された文字がそのまま通信ポートに送られ、FOMA端末を操作できます。IオフラインモードFOMA端末が待受の状態です。通常ATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、この状態で操作します。IオンラインデータモードFOMA端末が通信中の状態で...
49AT+CGEQMIN※2パケット通信確立時にネットワーク側から通知されるQoS(サービス品質)を許容するかどうかの判定基準を設定します。→P52→P52AT+CGEQREQ※2パケット通信の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。→P53→P53AT+CGMR FOMA端末のバージョンを表示します。AT+CGMR1234567890123456OKAT+CGREG=<n>※1ネットワーク登録状態を通知するかどうかを設定します。通知される内容は圏内/圏外です。n=0:通知なし(お買い上げ時)n=1:圏内から圏外または圏外から圏内へ移動時「+CGREG:<stat>」の形式で通知stat=0:圏外 stat=1:圏内 stat=4:不明stat=5:圏内(国際ローミング中)AT+CGREG?: 「+CGREG:<n>,<stat>」の形式で現在の設定と状態を表示AT+CGREG=?:設定可能な値のリストを表示AT+CGREG=0OKAT+CGSN FOMA端末の製造番号を表示します。AT+CGSN123456789012345OKAT+CLIP=<n>※164Kデータ通信の着信時に、...
50AT+CPIN="<pin>","<newpin>"PIN1/PIN2コードやPINロック解除コードの入力が必要な場合に、これらを入力します。PINロック解除コードの入力が必要な場合は、<newpin>に新しいPIN1/PIN2コードを入力します。PIN1/PIN2コードの入力が要求されているときに<newpin>を入力しても、PIN1/PIN2コードの変更はできません。AT+CPIN?:現在の要求されているコードを「+CPIN:<n>」の形式で表示n=READY:コード入力の要求なし n=SIM PIN:PIN1コード入力待ちn=SIM PIN2:PIN2コード入力待ちn=SIM PUK:PIN1ロック解除失敗によりPINロック解除コード入力待ちn=SIM PUK2:PIN2ロック解除失敗によりPINロック解除コード入力待ちAT+CPIN="0000"OKAT+CR=<n>※1接続時に「CONNECT」が表示される前に、通信の種別を表示するかどうかを設定します。n=0:表示しない(お買い上げ時) n=1: 「+CR:<serv>」の形式で通信の種別を表示serv=GPRS:パケット通信 serv=SYN...
46ATコマンド一覧IFOMA F906i(モデム)で使用できるATコマンドです。Iパソコンや通信ソフトのフォント設定により、「¥」を入力しても「\」と表示される場合があります。IFOMA端末の電源を切らずに電池パックを取り外した場合、設定値が記録されないことがあります。上段:コマンド 下段:実行例 説 明A/ 直前に実行したコマンドを再実行します。直前の応答が「ERROR」の場合は「ERROR」を返します。A/OKAT A/、+++以外のコマンドの先頭に付けて、本一覧のコマンドを使用します。本コマンドのみで使用すると、FOMA端末がATコマンドを使用できる状態のときに「OK」を返します。ATOKATA パケット着信および64Kデータ通信の着信時に入力すると、着信処理を行います。パケット着信中には次のコマンドが入力できます。ATA184:発信者番号通知なし着信動作 ATA186:発信者番号通知あり着信動作RINGATACONNECTATD ATD*99***<cid>#:パケット通信の発信処理を行います。<cid>または***<cid>を省略すると<cid>=1になります。ATD[パラメータ] [電話番号]:...
53・パラメータを省略した場合の動作AT+CGEQMIN=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQMIN=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQMIN?:現在の設定を表示します。AT+CGEQMIN=?:設定可能な値のリストを表示します。■ コマンド名:+CGEQREQ=[パラメータ]・概要パケット通信の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。・書式AT+CGEQREQ=[<cid>]・パラメータ説明上り384 kbps、下り 3648 kbpsの速度で接続を要求するコマンドのみ設定できます。各<cid>にはその内容がお買い上げ時に設定されています。<cid>:1~ 10・実行例(<cid>=3の場合)AT+CGEQREQ=3OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGEQREQ=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQREQ=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQREQ?:現在の設定を表示します。AT+CGEQREQ=?:設定可能な値のリストを表示します...
52ATコマンドの補足説明I<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では「1~10」が登録できます。お買い上げ時、1にはmoperaに接続するためのAPN「mopera.ne.jp」 (PPP接続)が、3にはmopera Uに接続するためのAPN「mopera.net」 (IP接続)が登録されています。<APN>は接続先を示す接続ごとの任意の文字列です。■ コマンド名:+CGDCONT=[パラメータ]・概要パケット通信の接続先(APN)を設定します。・書式+CGDCONT=[<cid>[,"<PDP_TYPE>"[,"<APN>"] ]・パラメータ説明<cid>:1~ 10<PDP_TYPE>: IPまたはPPP<APN>:任意・実行例PPP接続の「abc」というAPN名を登録する場合のコマンド(<cid>=2の場合)AT+CGDCONT=2,"PPP","abc"OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGDCONT=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGDCONT=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻...
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