F906i
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F906i2008.5(1版)CA92002-5344データ通信. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1ご利用になる前に. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2データ転送(OBEXTM通信)の準備の流れ . . . . . . . . . . . 3データ通信の準備の流れ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4パソコンとFOMA端末を接続する . . . . . . . . . . . . . . . . . 5FOMA通信設定ファイルをインストールする. . . . . . . . . 6FOMA PC設定ソフトを利用して通信する. . . . . . . . . . . 10FOMA PC設定ソフトを利用しない通信を設定する . . . . 30ATコマンド. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ...
1データ通信FOMA端末とパソコンを接続して利用できる通信形態は、パケット通信、64Kデータ通信とデータ転送(OBEXTM通信)に分類されます。Iパソコンと接続してパケット通信や64Kデータ通信を行ったり、電話帳などのデータを編集したりするには、付属のCD-ROMからソフトのインストールや各種設定を行う必要があります。IOSをアップグレードして使用されている場合の動作は保証いたしかねます。I海外でパケット通信を行う場合は、IP接続で通信を行ってください (PPP接続ではパケット通信できません) 。また、海外では64Kデータ通信は利用できません。IFOMA端末は、FAX通信やRemote Wakeupには対応しておりません。IドコモのPDA、museaやsigmarion Ⅱ、sigmarion Ⅲと接続してデータ通信が行えます。ただし、museaやsigmarion Ⅱをご利用の場合は、これらのアップデートが必要です。アップデートの方法などの詳細は、ドコモのホームページをご覧ください。データ転送(OBEXTM通信)画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で送受信します。※...
4データ通信の準備の流れパケット通信および64Kデータ通信を利用する場合の準備について説明します。FOMA通信設定ファイルについてパソコンと接続してパケット通信または64Kデータ通信を行うには、FOMA通信設定ファイルをインストールする必要があります。FOMA PC設定ソフトについて付属のCD-ROMからFOMA PC設定ソフトをパソコンにインストールすると、パケット通信または64Kデータ通信を行うために必要なさまざまな設定を、パソコンから簡単に操作できます。インストール/アンインストール前の注意点I操作を始める前に他のプログラムが稼動中でないことを確認し、稼動中のプログラムがある場合は終了してください。IFOMA通信設定ファイルやFOMAバイトカウンタ、 FOMA PC設定ソフトのインストール/アンインストールを行う場合は、必ずパソコンの管理者権限を持ったユーザーで行ってください。それ以外のユーザーで行うとエラーになる場合があります。Windows Vistaの場合、 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されたときは、「許可」または[続行]をクリックするか、パスワードを入力して[OK]をクリックしてください...
5パソコンとFOMA端末を接続するIパソコンとFOMA端末は、電源が入っている状態で接続してください。I初めてパソコンに接続する場合は、あらかじめFOMA通信設定ファイルをインストールしてください。→P6USBケーブルで接続するIFOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02は別売りです。I本マニュアルでは、FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01での場合を例に説明しています。1USBケーブルのコネクタをFOMA端末の外部接続端子に差し込む2USBケーブルのパソコン側をパソコンのUSBポートに差し込む・ 前にパソコンに接続した場合は、USBケーブルが差し込まれたことを自動的に認識してドライバが要求され、ウィザード画面が表示されます。その場合は、FOMA端末を取り外します。Windows 2000、Windows XPではウィザード画面で[キャンセル]をクリックして終了してください。・パソコンとFOMA端末が接続されると、FOMA端末の待受画面に が表示されます。取り外しかたUSBケーブルのコネクタのリリースボタンを押し(a)、FOMA端末から引き抜く(b)パソコンからUSBケーブルを引き抜くお知らせ・...
235「使用可能ユーザーの選択」を設定→「ユーザID」を入力→「パスワード」を入力→[次へ]をクリック■ Windows Vistaのとき「ユーザID」を入力→「パスワード」を入力→[次へ]をクリック6「設定情報」を確認して[完了]をクリック7[OK]をクリック通信を実行する→P23通信を実行する通信の実行や切断について説明します。〈例〉Windows XPで実行するとき1パソコンとFOMA端末を接続接続方法→P52デスクトップの接続アイコンをダブルクリック・接続アイコンが表示されていない場合は、次のスタートメニューからの接続方法を利用してください。・「ユーザID」「パスワード」には、プロバイダなどから提供された各種情報を、大文字、小文字などに注意し、正しく入力してください。Windows XPWindows 2000Windows Vista
25通信を切断するパソコンのブラウザを終了しただけでは切断されない場合があります。確実に切断するには、次の操作を行ってください。〈例〉Windows XPで通信を切断するとき1タスクトレイの をクリック→[切断]をクリック■ Windows Vistaのときタスクトレイの を右クリック→「切断」を選択して切断する接続先をクリックパケット通信の設定を最適化する<通信設定最適化>通信設定最適化とは、Windows 2000、Windows XPをお使いの場合に、FOMAネットワークでパケット通信を行う際にTCP/IPの伝送能力を最適化するためのTCPパラメータ設定ツールです。 FOMA端末の通信性能を最大限に活用するには、この設定が必要です。通信設定最適化を利用してパソコンのパケット通信の設定をFOMAネットワーク用に最適化する方法と、 最適化を解除する方法について説明します。I海外でパソコン接続を行う場合には、通信設定最適化を解除してからご利用ください。〈例〉Windows XPでの最適化の設定と解除1[スタート]をクリック→「すべてのプログラム」→「FOMA PC設定ソフト」を順に選択して「FOMA PC設定...
30FOMA PC設定ソフトを利用しない通信を設定するFOMA PC設定ソフトを使わずに、ダイヤルアップ接続の設定を行う方法について説明します。Iパケット通信でmopera UなどHIGH-SPEED 対応のアクセスポイントを利用する場合は、FOMA PC設定ソフトを利用して設定してください。ダイヤルアップネットワークの設定の流れデータ通信の準備の流れ→P4※ パケット通信の場合に設定します。設定するには、ATコマンドを入力するための通信ソフトが必要です。ここではWindows 2000、Windows XPに添付されている「ハイパーターミナル」を使った設定方法を説明します。Windows Vistaは「ハイパーターミナル」に対応していません。Windows Vistaの場合は、Windows Vista対応のソフトを使って設定してください(ご使用になるソフトの設定方法に従ってください)。接続先(APN)を設定する接続先(APN)と登録番号(cid)についてパケット通信の接続先(APN)は、FOMA端末の登録番号(cid)1~10に設定できます。お買い上げ時、cidの1にはmoperaに接続するためのAPN「...
326接続先(APN)を「AT+CGDCONT=<cid>,"<PDP_TYPE>","<APN>"」の形式で入力→<cid>:2または4~10の範囲で任意の番号<PDP_TYPE>:IPまたはPPP<APN>:接続先(APN)7「OK」と表示されていることを確認して「ファイル」をクリック→「ハイパーターミナルの終了」をクリック8切断の確認で[はい]をクリック→保存の確認で[いいえ]をクリック発信者番号の通知/非通知を設定するパケット通信時の発信者番号の通知/非通知を一括して設定します。発信者番号はお客様の大切な情報です。通知する際には十分にご注意ください。Imopera Uまたはmoperaを利用する場合、 「非通知」に設定すると接続できません。〈例〉Windows XPで設定するとき1パソコンとFOMA端末を接続接続方法→P52[スタート]をクリック→「すべてのプログラム」(Windows 2000の場合は「プログラム」)→「アクセサリ」→「通信」を順に選択して「ハイパーターミナル」をクリック・+CGDCONTコマンド→P52「ATコマンドの補足説明」・コマンドを入力しても画面に表示されない場合は、ATE...
53・パラメータを省略した場合の動作AT+CGEQMIN=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQMIN=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQMIN?:現在の設定を表示します。AT+CGEQMIN=?:設定可能な値のリストを表示します。■ コマンド名:+CGEQREQ=[パラメータ]・概要パケット通信の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。・書式AT+CGEQREQ=[<cid>]・パラメータ説明上り384 kbps、下り 3648 kbpsの速度で接続を要求するコマンドのみ設定できます。各<cid>にはその内容がお買い上げ時に設定されています。<cid>:1~ 10・実行例(<cid>=3の場合)AT+CGEQREQ=3OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGEQREQ=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQREQ=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQREQ?:現在の設定を表示します。AT+CGEQREQ=?:設定可能な値のリストを表示します...
52ATコマンドの補足説明I<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では「1~10」が登録できます。お買い上げ時、1にはmoperaに接続するためのAPN「mopera.ne.jp」 (PPP接続)が、3にはmopera Uに接続するためのAPN「mopera.net」 (IP接続)が登録されています。<APN>は接続先を示す接続ごとの任意の文字列です。■ コマンド名:+CGDCONT=[パラメータ]・概要パケット通信の接続先(APN)を設定します。・書式+CGDCONT=[<cid>[,"<PDP_TYPE>"[,"<APN>"] ]・パラメータ説明<cid>:1~ 10<PDP_TYPE>: IPまたはPPP<APN>:任意・実行例PPP接続の「abc」というAPN名を登録する場合のコマンド(<cid>=2の場合)AT+CGDCONT=2,"PPP","abc"OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGDCONT=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGDCONT=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻...
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