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どういう制御をしているか正確にはわかりかねますが、リチウムイオン電池を100%キッカリ充電するのって実は面倒なんですよ。充電しすぎると寿命が短くなってしまう、あるいはヘタすると爆発につながるため、ギリギリのところにに持っていくためにはちょっとやっては電圧を測定して、またちょっと充電してというのを繰り返していると思われます。最近の充電器は8割くらいまでは急速充電であっという間に充電し、それ以上はゆっくりとチマチマ充電する傾向にあります。ですから最後の99％までの時間と最後の1％の時間とが大きく違うのでしょう。なお、電池を長持ちさせるには満タンまで充電しないという方法があります。充電が完了する前に外してしまうのです。最近のPCではバッテリをいたわるモードとして8割までしか充電しないモードを備えているものもあったりします。それを手動でやってしまうということですね。ノートPCの場合「常に持ち歩いているわけではない」シチュエーションの方が多いからそういう手法も取れるのでしょうね。携帯は常に持ち歩いているので必ずしも適切な手法ではないと思いますが。