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使用されてた906シリーズからは各段に進歩しましたし、それに伴い操作方法も変わりましたので、提示された機種にされるならいずれにしても操作慣れが必要になるかと思います。906シリーズ含めてAシリーズ夏モデルまでの端末はiモードブラウザが1.0でしたが、Aシリーズ冬春モデルからほぼiモードブラウザ2.0に変わってます。これによりキャッシュ容量が100から500kbに上がりました。キャッシュ容量とはサイトページの取り込み容量で、ディスプレイで表示出来る最大値です。サイトのページ構成により、例えば容量のある画像を多く使ったりしていると100kbは超えてしまうのですが、iモードブラウザ1.0の端末では画像までは表示出来なかったりしてました。また…ハイスピードといってもこの機種あたりは下り(受信時)最大3.6Mbpsですが、現在の端末は7.2Mbpsになってますのでページ取り込みやダウンロードも条件(ハイスピードエリア内や弊害のない場所、回線の空き)が整っていればスムーズになっています。メーカーによるボタン配置違いも統合されました。さて…機種ですが、同じ富士通端末でもFー01BやFー06Bとは比べモノにならないくらいFー01Cは快適、高機能化されました。SHー07BやSHー01Cはこれまた独特に進化して、モバイルツールのような表示も出来るくらいです。英数字予測などはSH端末がいいかと思いますが、microSDにまでパスワードをかけられるセキュリティーの強さは富士通端末がいいかと思います。失敗しても安易に変更出来ないのでスタイルだけでなく、パンフやホットモック(実機)をまず見てからよく考えられる事をオススメします。他…気になる点がまたあれば補足や質問を出してみて下さい。