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こう言う事をそんなに気にしない方が良いと思うのですが。
システムで使っている事もあるでしょうけど、撮っちゃ消し取っちゃ消しをしていくとだんだんと断片化していくし、カスが溜まるんですよね。
カスと言うのはパケットの半端分の事です。
つまり、消したつもりが消えてないと言うか、消しきれないと言うか。

例えば番組があるパケットサイズの半分以下で終わったとしましょう。
その番組を消した時にそのパケットを消すかどうかですね。
ちょうど良い長さがあった時の為にとっておこう等と言うようなコントロールソフトを作ったとした場合、でもなかなかその半端を使う状況がやって来ないとすると、結局そう言うパケットが溜まって行ってしまうのですね。
だから容量が減少して行くと考えられるのです。
あるいは、ソフトの設計ミスで半端使用のパケットを消せない、再使用しないと言うシステムを作ったとした場合はもう減るしかないですね。

そうすると再フォーマットをしてすっかり新規に出直しでもしないと元に戻らないのですよ。

小生は撤退前の日立ですが、例えばある６０分番組を消したのに５８分しか戻らないと言う事があった後、今度は６２分戻ったりして、５年経っても大体総時間値が変わっていないようで、なかなかのものですよ。
とにかくなかなか完璧なソフトはないのですよね。