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頻繁にアップデートしてるので不具合はいずれ収まるでしょうけど、起動・動作の遅さ、2番組同時に圧縮録画できないこと、録画中の再生・操作の制限が多いことはどうしょうもないし、特に動作の遅さはストレスの原因になると思います。パナ・ソニーは起動が速いし、動作も東芝よりは速いし、2番組同時に圧縮録画できるし、録画中の再生・操作の制限が少ないし、放送を録画したBDでもBDからHDDに番組を戻すことができるのもパナ・ソニーにできて東芝にできないことです。（ソニーは4月のアップデートで書き戻しが可能になります）起動時間は東芝は待機電力が1Wほどの高速起動時で30秒ほど、パナは待機電力が3Wのクイックスタート時で5秒ほど、ソニーは待機電力が1W以下の通常モードで5秒ほどです。容量に関しては、放送画質で録画すると500GBで40（BS）～60（地デジ)時間だけど、放送画質とほとんど差が無い8Mの圧縮録画だとHDDに120時間・BDに6時間録画できます。放送画質で録画する人は500GBだと少ないでしょうけど、圧縮録画するなら500GBでも足りないことはないと思います。BW690の長所は、HDDからDVDに高速ダビングできるので普通のDVDレコーダーとしても使える、DVDにもハイビジョンで記録できる、HDD内で録画モード変換ができる、LAN接続でWOWOWは1ヶ月先の番組表まで表示可能。短所は、番組表に広告が入るの表示範囲が狭い、キーワードによる自動録画はパソコンからしかできない。（パソコンで自動録画のリストが表示されるので、パソコンから手動で予約を決定します）http://magazine.kakaku.com/mag/picture/picture.asp?id=305&g=kakaku&p=i20101105&f=sp27_p2_img08l.jpgAT700の長所は、番組表が大きくて見やすい、キーワードによる自動録画機能がある、CMに自動的にチャプターを付ける機能の精度が高い、標準画質の映像もHDDからBDに高速ダビングできる。短所は、HDDからDVDには等速ダビングしかできない、HDD内での録画モード変換ができない、アナログチューナーが無い。http://magazine.kakaku.com/mag/picture/picture.asp?id=305&g=kakaku&p=i20101105&f=sp27_p2_img04l.jpgソニーはHDDに録画してしまうと、ディスクに記録するまで録画モードを変えることができないので私は購入対象から外しました。（番組内容を見てから保存する録画モードを決めたい時があるから）