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DMC-FX9の取扱説明書をパナソニックのHPで確認しました。まず、SDカードのDCIMというフォルダの中に以下の順にフォルダが作成されるとのことです。100_PANA101_PANA・・・999_PANAさらに、例えば100_PANAフォルダの中に、撮影した画像は以下の順に生成されるようです。P1000001.JPGP1000002.JPG・・・P1000999.JPGまた、例えば、100_PANAフォルダにP1000999.JPG（999枚目を表すファイル名）が存在すると、101_PANAフォルダが作成されて、その中に、P1000001.JPGから新たにファイルが作成されるとのことです。ただし、フォトフレームで画像を表示するのが最終目的であれば、今回ファイル名を元に戻して、デジカメで確認される手間がもったいないと思います。フォトフレームは、複数のメーカーのデジカメに対応しているものですので、jpg再生可能のフォトフレームであれば、ファイル名に関わらず再生可能です。普通のフォトフレームはPCで編集したり、ファイル名が長くなっているjpgファイルでも再生可能ですが、様々なメーカーから様々なフォトフレームが発売されているので、絶対とはいえません。どちらかのフォトフレームを購入して、そのフォトフレームで、ファイル名の長さの制限等あった場合、それに合わせたファイル名変更をする必要がありますので、その1回の作業で十分だと思います。もし、フォトフレームを店頭で購入するのであれば、SDカードを持参して、店員さんに相談して、購入を検討しているフォトフレームで表示が可能か試させてもらうことが一番いいと思います。ただし、最近はそんなフォトフレームはないと思いますが、出始めの頃のフォトフレームで、SDカードとの相性で認識しない場合に、そのSDカードのデータを破損してしまうようなケースが、まれにありましたので、SDカードのバックアップを取ってから店頭に持参することをお勧めします。