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IC部の故障は確かに珍しいかもしれませんが、全く無いとも言い切れ無いのが機械なので運が悪かったとしか言い様がないですね。 特に電子部品は可動部がないのでDVD部やHDD部に比べれば丈夫ですが熱には弱いので狭い空間に押し込んでいたりすると劣化が進みやすいかもしれませんね(大体DVDレコーダーになってからファンが必ず付いてますしね。VHS時代はありませんでした)。それよりも、今まで録り貯めたであろうHDDのデータが読み出せなくなったことの方が気の毒です。①・② メーカーの故障率ですが、どこのメーカーもそのような情報は開示していないので実際どこが一番壊れやすいのかはわかりませんよね。 ソニーなんかはよく壊れやすいと言われますが、出荷量も多いですし「あの、ソニーが壊れた」と騒ぎ立てる人も多いので実際はどうなの不明ですよね。ちなみにうちには四半世紀を超えて一度も壊れないSONY製品もたくさんありますし、なんども修理に出したものもあります。 結局あたりを引くかハズレを引くかは運次第ですよね。③ 確かに修理しかないでしょうね。アナログ時代は個人でもうまく故障部品を判別して修理ができたりもしましたが、デジタル時代になって故障部分の特定自体も難しいですし、見つかったところで修理の手段が殆どありません。 修理の場合もかなりの確率でHDD内のデータは天へ召されますが・・・。④ 結局壊れたら修理はしてもらえますが、HDDに録り貯めたデータはやはり消されてしまうので自分でこまめに書き出すしかないですよね。