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いいえ、レコーダーでの取り込みのほうが、絶対に・絶対にお勧めしたくない選択です。

圧倒的にＰＣでの取り込みが有利ですしお勧めです。あらゆる意味で。
取り込みにはIEEE1394、でしか取り込みはできません。
ＵＳＢでの取り込みは出来ませんし、ＵＳＢに変換して取り込む機器も存在しますが、それこそ画質は低下します。

DCR-PC101は、ＳＤ画質（従来画質）ですから、普通のＰＣの能力で、十分取り込み編集が可能です。
ＰＣのIEEE1394経由での取り込みが、最高の画質を保持できる、唯一の方法です。

＞PCに取り込むと設定や編集ｿﾌﾄによっては劣化するので．．．
はある意味では当たっています。特にＷＩＮに付属のムービーメーカーでの取り込みはやめたいものです。
きちんとしたソフトを使いましょう。次のものがお勧めです。
将来ＨＤ（ハイビジョン）にしたときでも、高画質の処理が可能な、現行では唯一のソフトです。
観賞用のＤＶＤビデオもワンタッチに近い操作で作成可能です。
http://kakaku.com/item/K0000164349/


ＰＣに取り込んだ後は、その映像データは外付けＨＤＤに保存するようにしましょう。
必要に応じて、普段の観賞用としてＤＶＤビデオに焼くのは結構なことですが、保存には全く適していませんからそのつもりで。
レコーダに取り込むと言うことは、最終的に保存に適していないＤＶＤ－Ｒに焼いて保存することになるため、レコーダーへの取り込みはお勧めできないのです。
皆さんは、市販のＤＶＤと、記録できるＤＶＤ－Ｒとを同一のものと勘違いしているようです。
しかし、保存性に関しては全く別物であることをご存じない方が、あまりにも多すぎます。

またＤＶＤビデオにした時点で、画質は劣化してしまいます。
ＰＣで取り込んだデータファイルでは無劣化です。