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Edius Neo 3 体験版を使って、Sony HDR-HC3のハ...

Edius Neo 3 体験版を使って、Sony HDR-HC3のハイビジョン映像をキャプチャーしたところ、画面が勝手に分割されてしまい、つなぎ目が1秒ちょっと欠落します。 画面に表示される時間が1秒以上飛んでいます。ファイル分割の条件という設定画面では、全てのチェックを外し、クリップが自動分割されないように設定していますが、どうにもなりません。どこかのサイトで、ファイルのサイズが一定レベルを超えると、自動分割されるといった記述を見た覚えがありますが、キャプチャー開始後、1-2分のところで分割されることもあれば、30分近く分割されない事もあり、なにを基準に分割されているのか、さっぱり解りません。人の会話を撮影した箇所など、つなぎ目の会話の内容がわからなくなります。

このソフトの使用目的は、将来カメラが壊れたり、テープが劣化した時の事を考え、撮り溜めた数十本のmini HDV画像を無劣化でバックアップすることです。編集などは今のところ考えていませんが、将来はやりたくなるかもしれません。
使用している機材はHDR-HC3の他、PCはNEC LaVie PC-LL750/BS6W、CPUはInterl Core i5-450M, 2.4GHz RAM4GB、iEEE 1394で接続しています。


この問題が解決しないかぎり、本ソフトの購入に踏み切れません。

使い方、設定の仕方、或いは、PCの性能が悪いのでしょうか。お解りの方、アドバイスお願いします。
Yahoo!知恵袋 4389日前
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質問者が選んだベストソリューション
もとのテープに記録されている映像がドロップアウトしている可能性が高いです。
たぶんソフトがどうのこうのの問題ではありません。

記録時(再生時)にテープとヘッドの間にホコリが入ったり、テープとヘッドの接触が悪く浮き上がったときに、一時的に生じる現象で、ほとんどが記録時に起き、その場合は回復することはできません。

普通の再生時には気がつかないことが多く、キャプチャーしてみて初めて発覚することが多いのです。
EDIUSではご指摘の通り、各種分割設定が可能ですが、ドロップアウトがある場合は、当然のことながらそこで分断されます。

仮に、その分断を関係なくキャプチャーできるソフトが存在したとしても、その部分は途切れていますから同じ事です。
HC3のように、HDVで撮影された映像はMPEG2という、フレーム間圧縮された映像で、15コマがGOP(グループ・オブ・ピクチャー)という単位で扱われているため、一旦ドロップアウトが生じると、最低でも0.5秒間、映像も音声も遮断されます。
ひどい場合は、それが0.5*○○で続くこともあり得るわけです。

これは、フレーム間圧縮されていないDVモードでは、若干のブロックノイズで済んでいたことです。
業務用HDカメラとしては根強い方式のHDVですが、これが唯一の欠点の一つです。

テープは何を使っておられましたか?
むろんメーカーの勧めるHDV用のテープが一番ドロップアウトが起こりにくいのですが、一般用のDVテープでは、SONY以外は結構ドロップは起こるため、安いDVテープを流用する場合は、皆さんはSONYの赤テープを使っています。

------
補足に対して
再生(キャプチャー)のたびに、ギャップの位置が変わるのは、たぶん再生時のドロップアウトもしくはデッキ(カメラ)の不具合ではないかと想定されます。
私もHDVの使用は長かったのですが、ほこりっぽいところで撮影中、「ここではドロップアウトが起こるだろうな」と予測した箇所以外では、ほとんど起きていません。
むろんこの場合は記録時点で発生したものですから、キャプチャーごとにギャップの場所が変わることもありませんでした。
ただ、キャプチャーに一度失敗しても、ヘッドクリーニングしたら次はできて改善したという例はあります。

m2tでもHQでも条件は同じです。
普通m2tでキャプチャーできるPCの場合は、m2tのほうが変換を伴わないため良いのですが、以前HDVが出た当初、ダイレクトにm2tでは取り込めないPCしかなかったころ、少し性能の良いPCでのみ、HQ変換しながら取り込みが出来たという時代があります。

その観点から言うと、PC自体もしくは1394インターフェースの問題もあり得るかも知れません。
いずれEDIUS自身の問題では無かろうと思われます。
Yahoo!知恵袋 4386日前
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http://www.sony.jp/.../2661355031.pdf
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