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以前使っていたのは・・DVカメラかな・・？

A1Jは、民生機のHC1ベース（型番は業務機だが、基本的には民生機）なので・・今までDVカメラを使っていたのなら、操作系で、それ程、戸惑う事は無いと思う。。

ただし・・音声ラインの概念については、家庭用と根本的に違うので、こちらはちょっと注意が必要かもね。
※業務機の音声SWの概要↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1363894498

重量に関してだが・・670ｇを重くて大きいと感じるかどうかは・・経験値で決まる事なので何とも言えない・・。
全備重量が、10ｋｇ近くなるカメラを使っている我々からすると・・この程度は、重さのうちに入らないけどね（笑）

それと・・業務機の躯体が大きいのは、画質や音声の性能確保（センサーサイズ・レンズ・マイク）の他に、フランジバック精度や操作性確保があるからだ。。
そして何よりも重要なのは、長時間での酷使でも、しっかりとした廃熱対策を取る為には、設計上、あの大きさが最低限必要となるからだ。。
業務での撮影で最も重要なのは、画質やブレなどではなく、信頼性だからね。。

加えて、手振れ補正の効き目を抑えているのも、手振れ補正がもたらす不自然さを、プロが嫌う為だよ。

実利を重んずる業務用を、アマチュアの視点で解釈すると、とんでもない方向に行くと言う事だ。。

勿論、ショルダータイプの方が、安定するのは確かだが、一般の人やアマチュアが、本格タイプのカメラを担いで撮影したら・・10分で音を上げ、それ以降は撮影にならないだろうね（笑）。。。