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結論から言うと、HXR-MC2000J 、はＨＤで撮るべきです。

＞ハイビジョンビデオの設定を通常画質にすれば問題ないですか？
は、全く逆ですね。

ＳＤ（従来画質ＤＶ）とＨＤでは、明らかに解像感がちがいます。
最終的にＳＤのＤＶＤビデオに焼いたとしても、HXR-MC2000J で撮影したＨＤ映像の解像感は、ＳＤの比ではありません。

むろん途中の処理には、それなりのソフトをお使いください。次のような物。
http://kakaku.com/item/K0000164349/
http://kakaku.com/item/K0000151381/

これらは、ＳＤとＨＤの混在編集が可能です。
編集時の元々の設定をＨＤレベルに設定します。
ＨＤのレベルで取り込み編集することにより、ＳＤ画質のＤＶも意識することなく、トラックにそのまま貼り付けられ編集が可能です。
ＰＤ１５０のＤＶデータもそのまま取り込み可能です。
またＳＤ映像の、途中の劣化を最小限に抑えることができます。
さらにＳＤ（ＤＶ）の映像を、このＨＤレベルでシャープネス（輪郭補正）処理すると、ＳＤのままの輪郭補正とはひと味違う結果になります。
是非、撮影素材と編集過程はＨＤで．．．

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補足に対して

そうです、最終ＤＶＤビデオにするにしても、間違いなく元映像のクオリティが、相当影響します。
（ブルーレイなどは、ＨＤ記録のメディアのひとつの手段にすぎません。）
プレミアプロ、が混在編集が出来るかどうかは解りませんが、基本は「ベースはＨＤで編集」です。
もし、プレミアプロが混在編集ができないなら、ＥＤＩＵＳに乗り換えるメリットは十分あります。

というのも、もともと高圧縮されたＨＤのＡＶＣＨＤの映像編集を、本当に自在に扱えるのは、安価なＥＤＩＵＳと、高価なＭＡＣのＦＩＮＡＬ－ＣＵＴ－ＰＲＯＲＥＳＳ以外に無いからです。