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モードが「おまかせオート」ならば、ソフトキーC（真ん中のボタン）を押下すると、背面液晶の表示が変わります。
画面にアイコンが５つ表示されますので、一番右下のアイコン（パレットの表示で最初はOFF）をタッチしてください。
ピクチャーエフェクトを選択できるようになりますから、コントロールホイールで上下に選択して、お好みのパートカラーを選択してください。

ピクチャーエフェクトOFFの状態からだと、コントロールホイールを上へ操作（上キー）した場合だと、「ハイコントラストBW」の次から、「パートカラー」になります。
下から、黄、青、緑、赤、の並びで、次が「ソフトハイキー」となります。

モードが「おまかせオート」以外ならば、ソフトキーA（上のボタン）からメニューを呼び出して、「明るさ・色合い」から、ピクチャーエフェクトを選んで、コントロールホイールで任意の選択をします。

それと、初期設定では、コントロールホイールの右操作（右キーの設定）が「未設定」状態ですから、頻繁に使う機能を登録すれば、登録した機能を簡単に呼び出すことができます。
ここに、ピクチャーエフェクトを登録しておくと、「P」「」「A」「Ｓ」「M」モードの時に一発操作でピクチャーエフェクトを選択できるので便利かと。
コントロールホイールの右操作（右キーの設定）への設定は、ソフトキーＡでメニューを呼び出し、セットアップを選択、カスタムキーを選ぶと、「右キーの設定」が出てきますのでコレを選択、任意の機能を割り当てできますから、ピクチャーエフェクトを選べば、右キーに登録されます。